2016年02月08日

雪原疾走,北へ【お宿編】

平家の里に振られてしまったので,
16時前に「平の高房」さんに到着しました。

「平の高房」門

平の高房
(写真は翌朝撮ったものです)


木造りのどっしりした落ち着きのある建物です。
内装も,木を多用したぬくもりのある感じ。
お宿のHPにもありますが,
確かに段差は多く,バリアフリーではないです。
人によっては利用しにくところもあるとは思いますが,
私は山小屋のようで,木のぬくもりがあって,好きでした。

こちらを選んだのは,

・源泉掛け流しの自家源泉の温泉があること
・落ち着いた雰囲気の建物であること
・お料理が期待できそうなこと

でした。
これでしばらく北にはこれなくなるので
温泉の良さは絶対条件ですよね

こちらの温泉は,大浴場(内湯+露天風呂),
大露天風呂,貸切露天風呂と3種類あります。

大露天風呂は本来男女別に2つありますが,
この時は源泉の管理等の理由により,
1つのみを時間で男女別に分けていました。
(〜18時まで女性,19時〜は男性
翌朝6〜9時までが女性。だったと)

チェックインしたらまず温泉に!

…と思っていたら,
宿の敷地内のミニかまくらの点灯をお手伝いすることになりまして。

かまくら祭が延期になってしまったので,
せめて宿泊者に雰囲気を味わってもらおうと,
敷地内にかまくらを作って下さっているのだそうです。

でも150個あるミニかまくらに火を入れるのも結構大変なので,
できればお手伝いしていただければ…とのことでした。

雪なんて触ることもめったにない,
雪国体験値がほぼゼロに近い私たち,
なんかちょっと面白そうなのでOKしました。

でも,部屋で17時まで時間つぶすのもなんだし,
先にお風呂入っちゃおうか,ということで。

とりあえず大浴場に行きました。
(洗い場があるのは大浴場だけです)

こちらの温泉は弱アルカリ性単純泉。
無色無臭のお湯です。
特別に個性的ではないですが,
ゆっくり浸かれる,じんわり体に沁みこんでくるお湯に感じました。

髪を洗ってしまうと乾かすのに時間がかかるし,
生乾きで冷えてもいけないので,
ここでは洗髪は控えて,その分湯舟でゆっくり。

そのあと,お宿の方とかまくらの点灯に行きました。

そのかまくらがこちら!(点灯後)

旅館のかまくら


まだ日が落ち切っていない薄暮の中のかまくらは優しい灯り。

ローソクに火を灯して,1個1個,
かまくらに置いていったのですが,
作業自体は大変じゃないんですけど,
動かすとすぐ火が消えちゃうんですよね💦

ときどき,踏み固められていない雪にスボッ!!とハマったり。
足元を見てなくて,せっかくのかまくらを踏み潰しそうになったり。
踏み固められていないところには入っちゃいけないと,
多分雪国では超基本の教訓を体で学びました。

かまくらあっぷ


1個1個このかまくらを作るのも大変ですよねー…
かまくら祭,見たかったな〜と思っていたので,
雰囲気が味わえて嬉しかったです。

無事任務完了後,私は大露天風呂に。
18時までなんでちょっと急ぎましたが,
ちょうど3人グループの方が出てこられたところで,
大きな露天風呂を独り占め^^

そして,温泉を出たら待望のごはん!!

今回は山の幸がたっぷりいただけるプランにしたので
めったに食べられない食材が出てきて,わくわく♪

お食事スタート

食前酒は山葡萄酒。ほんのり甘くて飲みやすい。
先付は八汐鱒南蛮漬け。
季節の盛り合わせの前菜に,酢の物。

鹿肉のたたき

この赤身は鹿肉のたたき。
柔らかく,クセがなくてあっさりしてて,美味しい。

囲炉裏端

囲炉裏端では,岩魚に一升べら,
鶏肉の会津味噌焼き,ばんだい餅。

「一升べら」は,山鳥を骨ごと叩いて,味噌と山椒で味付けし,
ヘラにつけて焼いたもの。
これをつまみに酒が一升いけるぜ!ということで
「一升べら」と名がついたとか。
湯西川の名物料理だそうです。
甘辛い味で旨し。確かにおつまみにサイコー。

「ばんだい餅」は,もち米でなくうるち米(普通にご飯にする米)で作ったお餅。
これも湯西川の郷土料理です。
外はパリッとしてて,中は柔らかでした。

岩魚は尻尾から頭まで,ぱりぱりいけます。

栃木の利き酒3種

もちろん,お酒もいただきます。
栃木の地酒の利き酒セット。

そしてこれが,メインの熊鍋。
熊鍋


熊肉,以前食べたものは筋がすごくて硬かったのですが,
こちらは柔らかくてびっくり。
何度も煮こぼして,柔らかくするそうです。
臭みも癖もなく,すんなり噛める柔らかさ。
相当手をかけて下処理するんだろうなあと思われ。
そして,脂身がすごい!分厚い!!
半分以上脂身,な感じでした。
そりゃま,あのボディーですもんね…

山鳥に鹿に熊にと,ジビエ料理堪能。

さらに霧降高原牛のミニステーキも。
霧降高原牛のミニステーキ


もちろん,揚げ物や炊き合わせもあります。
湯西川温泉 夕食いろいろ.jpg


お腹がかなり苦しくなって,
ご飯の量は少なめにしていただきましたが,
美味しかったので頑張って完食!
デザートまできれいにいただきました!

食事の後は貸切風呂…の前に,
かまくらを見に行きました。

2016-01-27 20.45.08 (800x450).jpg


夕暮れ時とはまた雰囲気が違いますね^^

かまくら祭では,こんなミニかまくらが
(締め出しをくらった)平家の里や河原に
ずらーっと並ぶんだそうです。
きっと壮観だろうなあ…

さて,そのあとは,貸切風呂に行き,
最後にもう一度大浴場に行って,髪を洗って,
心ゆくまで温泉に浸かりました。

お腹はいっぱい,温泉堪能,
あとはお部屋でばたんきゅー。

半分寝ながら髪乾かして,歯磨きして,
布団に沈没しました。

 *つづく*

posted by 香歩 at 19:21| Comment(0) | 旅行風水:実践編【北方位】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月07日

雪原疾走,北へ【湯西川温泉編】

塔のへつり駅13:42発の列車に乗り,
湯西川温泉駅に向かいます。

列車は今回もAIZUマウントエクスプレス。
(ちなみにAIZUマウントエクスプレスは
1日3往復です)

再び乗り心地のいいクロスシートに乗り,
車窓の風景を堪能。

ちなみに,鬼怒川温泉→会津田島までは
会津若松に向かって左側の座席がおススメですが,
会津田島以北は右側の座席も絶景スポットが出現します。

こんなのとか。

会津鉄道1


こんなんとか。

会津鉄道2


再び渡った,湯西川温泉駅手前の鉄橋でも,
行きと反対側の景色を撮ってみました。

野岩鉄道6


うー,自然の造形,素晴らしすぎ(ToT)

そして到着しました,湯西川温泉駅。

湯西川温泉駅再び

湯西川温泉駅 ホーム階段入り口

湯西川温泉駅,ホームから地上への階段


ホームから地上への階段,一瞬ぎょっとする長さです。
エレベーターもありますが,
ここはあえて階段を登りました!

地上の湯西川温泉駅。

湯西川温泉駅 地上


観光センターと一体化していて,
温泉あり,足湯あり,売店も結構大きいし,
施設の充実した駅です。

この駅前の景色がすごかった。

五十里湖上の鉄橋


この橋,さっき電車で渡ってきた鉄橋です。
こうして見ると,すごいとこ走ってきたな〜と思いますね^^

湯西川温泉自体はここからさらに車で20分ほどの山間にあり,
私たちは路線バスで湯西川温泉に向かいます。

列車の到着が14:39で,バスの発車は15:05と
ちょっと待ち時間がありましたが,
立派な施設のお陰で,暖かく過ごせました^^
売店も見られたし,トイレもきれいだったし。

バスに乗車して,いよいよ湯西川温泉に出発!

バスは五十里湖に沿って県道249号線を走ります。
その後少し走ると今度は湯西川ダムが右手に見えます。
こちらもおおー!と声が出る眺めだったのですが,
私たちは左側に座ってしまったのと,
バスの窓はあまり綺麗ではないので,
残念ながら景色のよくわかるような写真は撮れませんでした。

それでも,車窓の右に左に見える景色にわくわくしながら走ること20分,
湯西川温泉の温泉街に入りました。

湯西川温泉は栃木県の北も北,
もうちょっと山越えたら福島県,というところにある,
山間の温泉地です。

平家の落人伝説が残る里で,
旅館も平家の名を冠したところが多くあります。
壇ノ浦で敗れでここまで逃れてきたのだとしたら…
現代に,新幹線と特急とを使ってもちょっと面倒だなと思うような距離です。
その苦労が偲ばれますね。

今では,道路も整備され,
幾つもの温泉旅館やホテルが立ち並ぶ,
賑やかな温泉地になっています。

ここでは,毎年1月末から「かまくら祭」が実施され,
今年は1月23日からの予定でしたが,
暖冬により雪が少なかったため,30日に延期となり,
私たちの宿泊時には,
残念ながら祭は行われていませんでした(>_<。)

まあ,もともとお祭目当てではなかったし,
祭り開催後の旦那さんの休日に合わせると
凶方位になってしまうので。

そもそも,会津に行く目的で
なぜ湯西川温泉に宿泊することにしたかと言いますと,
じゃらんで栃木県の「ふるさと割クーポン」が取れたからなんです^^;

野岩鉄道か会津鉄道近辺で,
最終的には会津若松まで乗りたいので,
なるべく福島に近いとこ…と考えて,
湯西川温泉を選びました。

でも,湯西川温泉駅周辺の景観も感動的だったし,
なんだかこの辺り,すごく居心地が良くて,
選んで良かったと思いました。

湯西川温泉1


かまくら祭はなかったけど,
数日前の寒波のおかげで雪はしっかり積もってて,
雪国の風情を楽しめましたしね。

雪だるまがお出迎え


さて,お宿は湯西川温泉でも一番奥の方にある
秘湯とぬくもりの宿 平の高房」さんをお願いしていました。

湯西川温泉バス停よりもさらに奥にあるので,
バス停までは送迎してくださいます。

私たちは,「平家の里」という施設を見学したかったので
終点1つ手前の「本家伴久旅館前」のバス停で降り,
歩いて「平家の里」に向かいました。

「平家の里」は,往時の落人集落を再現した観光施設です。
もちろん当時の家が残っているわけではないですが,
茅葺屋根の家屋を移築して作られているようで,
どんな雰囲気なのかちょっと興味がありました。

バス停からは徒歩5分とのことなので,
ぶらぶら歩いて見学に行きました。


…が。


平家の里(の門扉)



閉 門 。



かように,門扉は固く閉ざされておりました(>_<。)

営業終了…ではなく,定休日…でもなく,
件のかまくら祭準備のため閉鎖中,とのこと…

なんか…

すごい「締め出された」感があるんですけど…


…仕方ないです…

外から覗いた平家の里
(外からちょっと,雰囲気だけ味わう…)


お宿に電話して,門の前まで迎えにきていただきました。
観光はできませんでしたが,
その分ゆっくりお宿で温泉を楽しみます〜!

 *つづく*


posted by 香歩 at 19:45| Comment(0) | 旅行風水:実践編【北方位】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月06日

雪原疾走,北へ【塔のへつり編】

さて,目的地の「塔のへつり」とは,
渓谷沿いの奇岩絶景の景勝地で,
単なる観光スポットではなく,
国指定の天然記念物でもあります。

最寄駅はその名も「塔のへつり」駅。
駅からは徒歩5分くらいと近いのです。

駅には11:22到着の予定。
見学後はまた湯西川温泉の方に戻るのですが,
戻りの電車は13:42発なので,
観光して昼食をとるとちょうどいい感じ。

なので,「塔のへつり」の近くか駅前で
ご飯を食べようと思っていました。

まあ結構有名な観光スポットみたいだし,
何かしらお店はあるでしょ〜と思っていましたが…



「塔のへつり」駅前。

塔のへつり駅前





な に も な い 。








塔のへつり駅ホーム



見事に,林の中にホームと小さな待合室(と巨大こけし)があるだけ。
駅前にお店どころか駅舎すらない無人駅。

塔のへつり駅待合室とこけし
(こけしが大きいのは遠近法のせいではありません)


こちら,駅の入り口。

塔のへつり駅入り口


ホームまでの安全は確保されていません!
防水シューズは必須と言うか,基本アイテムらしいです。

いやー…何もないにしても,
まるで「林の中の一軒家」のような駅です。

一応快速列車の止まる,観光地最寄駅が
(しかも国指定天然記念物)
こんなにあっさりしているとは…
(ていうか,「駅があるだけいいでしょ」的な…)

予想外だったのでびっくりしてしまいましたが,
この駅の佇まい,すごく素敵です

雪景色もいいですが,新緑の頃も綺麗だろうな〜

秘境駅的には,
電車到達難易度も車到達難易度も低いですが
(すぐ近くに国道がある)
雰囲気は高得点だと思います!


とりあえず,食べるところは後で探すとして,
塔のへつりに向かいました。

雪がこんなに積もっていて,
お天気も曇り空の割には,寒くなかったです。
木々から氷が融け落ちる雫を避けて通ります。

滑らないように気をつけつつ歩くこと約5分,
塔のへつりに到着しました。

塔のへつりは大川河岸の絶壁の景勝地。
川に削られた岸壁が塔のような様相を呈しているので
この名がついたそうです。

塔のへつり1


薄く雪を被って凹凸がわかりにくいんですが,
冷たく引き締まった空気と,白黒の濃淡があいまって
静謐な威圧感を感じます。

塔のへつりの橋


下に細い橋がかかっています。
本来はこの橋も渡れるのですが,
雪のためか通行禁止になっていて,下にも降りられなくなっていました。
下から見上げてみたかったな。

岸部近くの水はところどころ凍っています。

そしてこの近辺のお店も軒並み冬季休業(T_T)
(土日祝のみ営業してるらしい…)

ご飯どころかお土産さえ買えない…(泣)
トイレだけは,使用可能で暖房も入っていました。

まあ,真冬にやってくる酔狂な観光客は
私たちを含め4〜5人という感じだったので
致し方ないですかね…

雪国,なめてました^^;

でも,雪をかぶった奇岩の眺めもまた見応えがあります。

塔のへつり3


遠くの赤い橋が,雪に映えて可愛いです。

塔のへつり向こうの赤い橋


店が休業していても,
塔のへつりの素晴らしさは堪能できますが,
ここでご飯を食べておかないと
あとあと支障をきたします。
スマホで検索して,線路の向こうがわの国道121号線に出ました。

塔のへつりからの道と国道のT字路付近には
何軒かの食事処が建っていたので,
結局,お蕎麦屋さんの「旬処こぐれ」さんに入りました。

私は天ざる蕎麦をいただきました。
旦那さんは,ちたけ蕎麦をオーダー。
「ちたけ蕎麦って何?」って聞いたら。
「知らない」と^^;
何かはわからなくても,地元独自のものなら食べたがる
チャレンジャーな旦那さんです。

「ちたけ」とは乳茸(ちちたけ)というキノコで,
ちたけ蕎麦は栃木県の郷土料理なのだそうです。

ちたけ蕎麦


このちたけと,茄子の入った温かいお蕎麦で,
独特の出汁の味がしました。

ざる蕎麦も,コシのあるしっかりしたお蕎麦で美味しかったです。

天ざるそば


食後にコーヒーを出してくださいました。
蕎麦にコーヒーがつくって,珍しいですよね?
このあたりはみんなそうなのかな?

入店した時には何組かいたお客さんも,
コーヒーが来た頃にはいなくなっていたので,
テレビのチャンネルを変えさせてもらって
「あさが来た」をみて,ゆっくりさせてもらいました。

食後は,国道を挟んで100mほど先の
下郷町物産館へ。

下郷町物産館


暖かい店内で,時間つぶしもしつつ,お買い物。

ここには名物鱒バーガーもあるんですが,
なんとなくお休みしている感じでした。
やっぱり冬場はあちこち休業してるんですね^^;

ちょこっとお惣菜系のお土産なんかを買いまして。
再び駅に戻りました。

ここからもう一度栃木県側に戻って,
この日は湯西川温泉に泊まります。

それにしても…

塔のへつり駅全景


やっぱりメルヘン感ハンパない駅だなあ…


 *つづく*
posted by 香歩 at 17:13| Comment(4) | 旅行風水:実践編【北方位】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月05日

雪原疾走,北へ【野岩鉄道&会津鉄道編】

さてさて,旅行月の最後に行った北方位のお話を始めたいと思います。
とにかく感動ポイントの多い旅となり…
結果,旅レポもなが〜く…

「とにかくすべてを吐き出したい!」
という欲求の赴くままに書いておりますので
どうぞご容赦くださいませm(_ _)m

「まだ続くんかい!」というツッコミは,ご存分に☆

……*☆*……*☆*……*☆*……

旅行月終盤,北がクローズされてしまう前に
どうしても乗ってみたかった路線がもうひとつありました。

東武鉄道スカイツリーラインから,
野岩鉄道・会津鉄道と繋がって西若松駅に至る路線。
東京の浅草駅から,埼玉,栃木を抜けて,福島まで駆け抜けます。

この野岩鉄道&会津鉄道の路線も,
関東に越してきてからずっと気になっていたのですが
私の旅は基本的に日帰り旅が多く…

これらの鉄道を使う場合は
東武鉄道の「ゆったり会津 東武フリーパス」がお得なのですが,
4日間利用で5千円台〜7千円台と,
数日間で使わないともったいない感じなのですよね^^;
(注:料金的には日帰り往復でもお得です)

なので,なかなか乗れないでいたのですが,
路線のほとんどが北方位になる都合上,
やっぱり今月行っとかないと当分乗れなくなる…

という事情により,沿線で一泊するプランを立てて,
ずどーんと会津若松まで乗って参りました!
使った切符はもちろん
「ゆったり会津 東武フリーパス」の,
下今市(東武)〜喜多方(JR)間がフリーになる切符。

東武スカイツリーラインには,
最長で浅草(東武)〜会津田島(会津)まで直通する快速があります。
所用時間なんと約3時間40分,
JR西日本関西地域の新快速並ですね。

ちなみに車内はこんな感じのボックスシート席です。

東武スカイツリーライン 会津田島行快速


赤い座席がレトロですね。
なんとこんな,折り畳み式テーブルもついている!

折畳式テーブル1

折畳式テーブル2


昭和世代なら,この懐かしさがわかるはず^^

この路線も過去何度か乗ったことがあるのですが,
途中で大きな川を越える辺りから,
景色がぐっと良くなってくるんですよね。
(多分栗橋駅を越えて利根川を渡るところ?)

利根川を越える


新栃木駅を越えると,雪をかぶった日光の山々も見えてきて,
ますますテンションアップします!

雪原出現
(この奥の山は男体山かな?)


※写真は全部,クリックすると拡大します。
拡大したほうが幾分きれいに見える…ハズ(^^ゞ


パシャパシャ写真を撮っていたのを見ていたせいか,
下今市駅停車時に,おじさんが話しかけてこられました。

この駅を発車してからすぐに絶景ポイントがありますよ,と。

教えていただいた辺りをカメラをスタンバイして注意していると…

おお〜!!来ました!!!

下今市駅北の絶景ポイント


広い河原,流れる青い川,その向こうに日光の山々!!!

澄みきった空気のおかげもあり,
良い景色が撮れました!!感動です!!!
教えて下さったおじさん,
そのあとお礼が言えなかったけど(T_T)
心から感謝していますm(_ _)m

そして列車は鬼怒川温泉駅へ。
ここでAIZUマウントエクスプレスに乗り換えました。

AIZUマウントエクスプレス

(この車両は地味ですが,真っ赤な車両のものもあります)


この「AIZUマウントエクスプレス」っていうのが
旅情をそそるネーミングじゃないですか〜

北関東から東北南部の山間部をひた走るイメージが浮かんできます♪♪♪

この列車も快速なので,特急料金は不要ですが,
座席がクロスシートで乗り心地もなかなか

AIZUマウントエクスプレス車内


2両編成ですが,ちゃんとトイレもついているし,
窓も綺麗に清掃されています

ああ,なんて満たされた列車でしょうか…☆☆☆

ちなみにここで列車待ち時間が30分ほどあったので,
駅の外に出てちょっとだけぶらぶらと。

鬼怒川温泉駅


駅前にはこんな像が。
鬼怒川温泉駅前の鬼怒太くん

鬼怒川温泉のキャラクター,鬼怒太だそうです。

足湯もあるし。
鬼怒川温泉駅 駅前足湯


さすが有名温泉街という感じです。
鬼怒川温泉にもしばらく行けませんが,
いつか泊りに来たいです。

駅前のお店で,「鬼怒川温泉麦酒」という地ビールを発見。
地ビール好きの旦那さん,
買うか迷っておりましたが,
「このビールはここでしか買えないよ〜」
「帰りに寄るのは無理だよ〜」
「当分こっち来れないよ〜」とささやいて,
出発から2時間後にしてお土産購入(笑)。

駅に戻って,いよいよAIZUマウントエクスプレスに乗車!
左側の座席の方が景色が良いと事前に調べていたので,
左側の座席を確保。
(平日なので,座席は選び放題でしたが)

走り出して間もなく,鬼怒川の渓谷が見えてきます。

鬼怒川温泉近くの渓流


うーわー,ホテルから眼下に深い谷が見えるのですね

地面の雪はそれほどでもないですが,
山は結構雪をかぶっています。

野岩鉄道1


北上するにつれ,あちこちに絶景ポイントが…

野岩鉄道2

野岩鉄道3


車窓のパノラマが凄くて,
窓にかぶりついてました。
眠気もふっとぶ素晴らしさ!!

雪に慣れていない西日本育ちにとっては,
まさに別世界に入り込んだようです。

この日の宿泊は湯西川温泉なので,
野岩鉄道の湯西川温泉駅で降りてバスに乗りますが,
いったん湯西川温泉駅をスルーして
「塔のへつり」を見学しに行きます。
(フリーパスばんざい)

その湯西川温泉駅ですが…

湯西川温泉駅


なんとトンネル駅になっていて,ビックリ。
駅を出てすぐに,湖上を通過する鉄橋を走ります。

湯西川温泉駅前の鉄橋から


ここ。普通の雪原ではなくて,
湖面が凍って雪が積もっているのです。
写真ではわかりにくいですが,
奥の方(山の手前)では凍っていない水も見えて,
青い水と白い氷のコントラストが綺麗でした。
思わず変な声が出ましたよ^^;
(拡大していただくとちょっとはわかりやすいです)

しかも,こういう絶景ポイントでスピードを落としてくれるんですよね。
これが,AIZUマウントエクスプレスだからなのか,
その他の列車でも通常やっているのか,
絶景だからではなく安全上の理由なのかはわかりませんが^^;
(アナウンス等はありませんでした)

景色はもはや完全に雪国。

野岩鉄道4

雪の林


軒先のつららがすごい。
軒先のつららが…


マウントエクスプレスは雪に包まれて走ります。

車内より


列車の最前部で撮りました。

進行方向,雪原


雪の上にまっすぐ伸びる線路が,美しい。

いや〜もう,あちこち景色が素晴らしすぎて,
涙が出そうでした。

来て良かった(T^T)

あやうく往路の車窓だけでもお腹いっぱいになりそうでしたが,
それではいけない,
今日はまだまだ目的がたくさんあるのですから。

湯西川温泉駅からさらに約1時間北上し,
塔のへつり駅に到着しました。

 *つづく*
posted by 香歩 at 09:48| Comment(0) | 旅行風水:実践編【北方位】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月04日

節分,そして立春

本日は立春,二黒土星中宮年の幕開けとなりました。

大晦日も大変ですが,
節分も結構ばたばたします^^;

節分のための用意もあるし,
立春にも備えなきゃならないし。

うちは今,旦那さんの帰宅が遅くて
夕食が一緒に食べられないので,
恵方巻きはお昼に食べました。

近所のスーパーで,初めて予約して買いました。
巻寿司だと思うとなかなかいいお値段でしたが,
どうせなら美味しいものを食べたかったので。

本来は,普通の太巻き寿司を食べればいいんでしょうけどね。
ついつい海鮮がいっぱい入ったものとか選んでしまいます。
まんまと業界の戦略に乗せられている(笑)
(恵方巻きは海苔業界でしたっけ?)

最近はすっかり
「年に一度,豪華な巻寿司を食べる行事」
と化した感がありますが,
楽しいのでこれはこれでいいんじゃないかと思います。

夜はちゃんといわしも食べたし。

そうそう,今日,スーパーでいわしを見つけて買ったんですけど,
これが刺身用のいわしで^^;
やっぱり,関東では節分にいわしを食べる人は少ないんですね。

豆もちょこっとだけ撒いたし,
年の数だけ食べたし,
節分行事は完璧にこなしました♪

で,旦那さんが出勤してから,
ばたばたとお掃除。

重曹+塩入りの水で絞った雑巾で床と畳を拭いて,
フローリングにはワックスもかけて。

すっきりして立春を迎えました。

新しい下着の準備ももちろんばっちり

またしっかり風水本を読みなおして
二黒土星年の運気もしっかりいただきたいと思います
posted by 香歩 at 00:14| Comment(0) | 暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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