2015年01月19日

神も降り立つ故郷へ【日南海岸編2】

鵜戸神宮からは,またバスで移動です。

といっても今回は乗車5分ほど。
次なる目的は,サンメッセ日南です。

ここが何かといいますと…

実は私にもよくわかりません^^;
とりあえず,テーマパークということですが。

バス停を降りて入り口に向かって歩き始めると…

ゲートまで500m


え!? ゲートまで500mもあるの!?
しかも登り坂,送迎カートとか欲しくない???

と思いつつ,他に方法もないので登ります。
(どこに行くにも車が前提なんだよね…)

ゲートで入場料700円を払い,中に入ります。
ゲートの近くには売店やカフェのある施設が。

でもとりあえず園内を見て回りたいので,ここはスルー。

園内はとても整備された公園です。

歩いていると,いきなり現れたのが…

亀舎


なんだこりゃ?と思ったら…

亀ちゃん


亀舎でしたたらーっ(汗)

どうやら唐突に動物と出会うところらしく…

牛と海

牛。

さらにそのさきに

馬と海

馬(ポニー?)

このポニーの近くに餌の自販機があって,
ポニーが鳴く鳴く。
でも,えさのやり方もどこにも書いてないし
(もしかしたら餌に書いてあるのかもしれないけど)
あんなに欲しがってる馬にあげたら手をかまれそうで怖くてあせあせ(飛び散る汗)

そのままスルーしてさらに歩きますと,
見えてきたのがこちら。


じゃん!!



日南のモアイ像


モ ア イ 像



なんでいきなり宮崎の海岸にモアイ像があるのかというと,
日本人が本家イースター島のモアイ像の修復に尽力しており,
その縁でモアイ像の複製を作っても良いと,
イースター島の長老会に許可をいただいたそうなんです。
で,それが日南海岸に作られることになったと。

イースター島のモアイの完全復刻ということで,
大きさも原寸大なんだそうです。

旦那さんがこのモアイにちょっと興味を持ちまして。
それでやってまいりました。

遊園地じゃないから特に遊具もないし,
他にこれといって遊ぶところがあるわけじゃないけど,
とりあえず景色は素晴らしいです。

モアイと海


かなり高いところまで上がっていけます。
私たちは徒歩でしたが,ラウンドカートの貸し出しもあります。

モアイ遠景

丘からの眺め2


日南の太陽と海にモアイという取り合わせは
確かに似合っているような気がします。

しかし,数百年後とかにすっかり朽ち果ててしまったら,
なぜイースターと同じモアイ像が極東の地に!?
とかって世界○大ミステリーの1つとかになったり……
しないですよね。

丘からの眺め


施設は全体的に綺麗でしたし,
園全体もよく手入れされています。
子供連れで来てのんびり過ごすようなところかな。
「何かをしに来る」ところというよりも,
「何もしないでのんびり」しに来るところというか。
春秋は特に気持ちよさそうです。
夏は太陽の照りつけがすごそうですがたらーっ(汗)

そしてまたバス停まで戻り,15:31のバスに乗車。

30分ほどバスに揺られ,到着したのは,
「宮崎といえばここ」ともいえる名所

青島


青島です。

こちらでは青島神社に参拝しました。

青島神社鳥居


時間的には16時を少し回っていましたが,
まだまだ人も多いし,九州は日も長いし,
今回逃すと当分来れないだろうから,
お参りしちゃいました。

青島神社


青島は,島全体がシュロの木に覆われていて
いかにも南国なムードなので,
神社建築がとても不思議な感じがします。

鵜戸神宮も独特ですが,
こちらも負けていませんね^^

青島神社の御祭神は,公式HPによると
彦火火出見命(ひこほほでみのみこと)とありますが
これはホオリノミコト,すなわち山幸彦です。
そしてその妻トヨタマヒメ。

御祭神ご夫妻
(こちらは鳥居前のカフェの山幸彦・豊玉姫ご夫妻)


また塩筒大神(しおづつのおおかみ)も祀られていますが,
こちらは宮城の塩竈神社にも祀られている神様です。
(塩竈神社の主祭神です)
(あら先週もお会いしましたね,みたいな)

今回の帰省でお参りした4つの神社は,
すべて天照大神からウガヤフキアエズノミコトまでの間の神様でした。
さすが天孫降臨の地。

青島神社は,とても明るくて賑やかな雰囲気。
元宮の辺りだけはちょっと違う雰囲気が漂っていますが,
全体的には親しみやすい感じの神社だと思います。

お守りやおみくじの種類が多いことわーい(嬉しい顔)

鯛をかたどったおみくじがあり,
お正月期間限定で金の鯛を入れているということなので,
旦那さんに釣ってもらいました。

一年安鯛
(「一年安鯛」一生じゃないところがミソ)


結果は大吉るんるん
(でもこれ「吉」系以外あるのかな?と思ったあせあせ(飛び散る汗)
「正月限定」って言われてわざわざ金の鯛狙って
凶引いたら,なにか理不尽…たらーっ(汗)
(狙って釣るのが邪道??)

参拝を終えて,帰りのバスは17:17なので,
ぼちぼちバス停の方に戻ります。

青島からの夕日


山の方に沈む夕日が綺麗でした。

つくづく感じたのが,関東との日の長さの違い。

関東では,この時期4時半にはもう暗いです。
5時頃なんて真っ暗です。
5時過ぎでもまだ明るいんだなあ…

鳥居と夕日


バス停近くのお土産屋さんで,
旦那さんは地ビールの限定品を発見。
私は地元ワイナリーのワインを購入しました。

そして,バスに乗り,宮崎空港へ。
今回の帰省の旅はこれで終了しました。

帰省というよりも普通に観光してきたみたいな
旅になりましたが,
実家のみんなの元気な顔もみることができたし,
久々に地元の空気に触れて,楽しかったです。

こちら,今回の戦利品。

ひでじビール

ずらり地ビール。
宮崎のブルワリー,ひでじビールは旦那さんの以前からのお気に入りなのです。
今回は限定品も結構見つけてしまったので,
全部で7種,計8本も購入していました^^;

ワインもろもろ

こちらは都農のワイナリーのアイスワイン,
名産品「空飛ぶ玉ねぎ」のドレッシングなど。
宮崎限定「愛のスコール マンゴー」も。
右下の羊の土鈴は天岩戸神社でいただきました。
ころころしてめっちゃ上向きなところが可愛くて。

なかなか行けないところだから,
他にもいろいろ買い込んでしまいましたわーい(嬉しい顔)
楽しい思い出とともに,いただいているところです。

やっぱり私は宮崎が好きなんだなあと再確認しました。
暮らした時間が短くても,やっぱり故郷なんですね。

九州の中でも,交通の便の面でも宮崎県は他の県に後れを取っていますが,
気候が良くて自然も豊かで見所はたくさん,
古代のロマンもあり温泉もあるし食べ物は美味しいし,
魅力はたくさんあるところです。

またあちこち行ってみたいな〜と思う,
ふるさと再発見の旅となりました。

またしても超長々としたレポになりましたが,
お付合いありがとうござました!

 *おわり*
posted by 香歩 at 20:20| Comment(0) | 旅行風水:実践編【南西方位】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月16日

神も降り立つ故郷へ【日南海岸編1】

3泊4日の帰省も,本日1月6日で最終日。
今日は夜の飛行機で千葉に帰る予定なので,
それまでは日南海岸を観光して過ごします!

おっと,その前に。

朝ご飯もばっちりいただきます。

朝ご飯


とにかくお米が美味しいのが最高。
鍋の中は湯豆腐でした。
やっぱり,素朴だけど丁寧な味の美味しい朝ご飯でした。

またまた駅まで送っていただきました。
こちらが京町温泉駅。

京町温泉駅


お正月の門松が立派ですね。
でも,屋根のところ(「京町温泉駅」の文字の左横)には
まだサンタさんがおられるような気がするんですが…^^;

そして今日は雨模様。
昼からは上がるとかいう情報もあるので,
日南海岸は傘を持たずに歩けるといいな。

8:26の普通電車に乗車して,都城まで。
そして都城から,10:08の特急きりしまに乗り換えて南宮崎まで行きます。
きりしまの乗車時間は45分ほど。

そしてここでトラブルががく〜(落胆した顔)

久々の特急車両はやっぱり乗り心地が良くて,
ついつい二人してうとうと。
一瞬意識を失っただけのつもりが,目覚めると…



南 宮 崎 駅




(゜゜)





3秒くらい状況が把握できず,動き出したときには時すでに遅し。
普通電車ならドアまでも近いですが,
よりにもよってこんな時に特急車両。
あわててドアまで行ったときにはすでに固く閉ざされ,
当然ながらもう一度開くという奇跡も起こらず,
あえなく宮崎駅まで連れて行かれることに…もうやだ〜(悲しい顔)

予定では,10:52南宮崎着,駅近くの宮交シティから
11:15発のバスに乗る予定でした。
ちょっと時間に余裕があるので,
宮交シティのバスセンターで1日乗り放題乗車券を買って,
旦那さんはコロカ付の1日乗車券が欲しいと言っていたので
それを…

という完璧なプランがガラガラと崩れ去る…がく〜(落胆した顔)

ただ。

乗る予定のバスは宮崎駅前から11時ちょうどに出るので,
10:57分に宮崎駅に着き,ダッシュでバス乗り場に向かえば,予定通りに行けるかも…?

とわかったので,電車を降りたら改札に猛ダッシュ。

幸い,乗り越し料金は発生しなかったので,
するっと改札を出るも,バス乗り場がわからない。

とっさに目についた案内所に向かい,

(私)「バス乗り場どこですか!!?」

と受付のお姉さんに聞くと,

(お姉さん)「はい,あちらです(近くに見えるドア前がバス乗り場だった)どちらに行かれますか?」

「鵜戸神宮に行きたいんです!」

「えっ,じゃあすぐに出ます,11時に」(さささと時刻表を準備)

「はい,乗車券買えるところないですか!?」

「ここで買えます!」
(すちゃっと1日乗車券の準備を始めるお姉さん)

「じゃあ2枚…,あ,コロカ付ないですか!!?」(←この期に及んで)

「え……ないですたらーっ(汗)

(旦那さん)「いやもうそれはいいから……たらーっ(汗)たらーっ(汗)

こんなやりとりを経て,何とか1日乗車券をゲットし,
バスはもう一人のお姉さんが止めに行ってくれて,
無事予定通りのバスに乗ることができたのでした
(二人のお姉さん本当に本当にありがとう)

さて,最初の目的地は鵜戸(うど)神宮です。
宮崎駅からバスでなんと1時間半もかかります。
まずは遠いところから攻めて,
宮崎空港に近づいていく作戦です。

鵜戸神宮参拝も実は初めて。
宮崎県では有名な神社さまなんですけどね。

朝のうちは雨模様だった天気も,
時間がたつにつれ,時々日も差すようになってきましたが,
それでもまたぱらぱらと降ってきたりして,微妙な感じ。
バスの右手は明るいのに左手は暗いよね…みたいな。

あれ?ひらめき

こういう時って,虹が出るのでは…??

と思い,太陽の反対側を見ると…

ありました!!!

正午近くて太陽の位置が高かったので
とても低い位置でしたが,虹が見えました!

虹が見えた


わかりにくいですよね…あせあせ(飛び散る汗)

目で見るともっとはっきりしていたのですが,
バスの窓越しというのもあって,薄いですたらーっ(汗)

それはさておき。

日南ではバスは海岸線を走るので,
とても眺めがいいんです。

バスから見た風景

バスから見た風景3


こういう風景が,「宮崎!」という感じですね。

南国らしい


さて,新年も6日となると道路も平常モード,
バスも混雑していないので,さくさく進んで,
ほぼ時刻表の12:29に近い時間に鵜戸神宮バス停に到着しました。

ここから歩いて10分ほど。

鵜戸神宮へ


この岬の裏側に鵜戸神宮があります。
階段を上がり,トンネルを潜り抜け,さらに歩くと
ご神門が見えてくるのですが…

鵜戸神宮・神門


神門の先,楼門の右側にばっちりと,虹が

鵜戸神宮・楼門と虹


ここで見たのが一番はっきり見えた気がしますかわいい

ここからまた少し歩きます。
南国の海岸の神社は参道も個性的。

鵜戸神宮参道


参道の向こうの海の眺めも素敵です。

鵜戸神宮参道下の海岸


さて,朱塗りの建築が印象的な鵜戸神宮ですが,
こちらの特徴はなんといっても,
洞窟内(!)の本殿。

鵜戸神宮御本殿の洞窟


洞窟の中に朱塗りの御本殿が据えられているのです。

こちらの御祭神はウガヤフキアエズノミコト。
【高千穂編2】でも出てきましたが,
天照大神から下ること4代目,
神武天皇の父にあたる方です。

また,本殿のある洞窟内にはお乳岩という岩があり,
これはウガヤフキアエズノミコトの母・トヨタマヒメが
子供のために自分の乳房をご神窟につけていかれた,
という伝説があります。
岩からはいまも水が滴っています。

洞窟内の御本殿という独特の形式ですが,
中の雰囲気は意外と暗くはなくて
(物理的には陽が入らないので暗いんですが)
何となく南国らしい開放的な明るさがあります。
おみくじやお守りの種類も多くて,社務所もなんだか賑やかな感じ。

本殿の外には,下の磯に亀石という岩があり,
縄の張られた水のくぼみに運玉を投げ入れ,
うまく入ると願いが叶うそうです。

亀石


コレが意外と難しくてあせあせ(飛び散る汗)
距離感がつかめないんですよふらふら
私は上手くいきませんでしたが,
旦那さんが見事成功しましたわーい(嬉しい顔)
野球経験の賜物でしょうか(笑)
ま,旦那さんの願い事が叶えば私も嬉しいしかわいい

それにしてもこの辺りの眺めは,ほんとに独特…

鵜戸神宮参道の海岸


なんだか,竜宮城みたいですね(海の上だけど)。

個性的で,明るくて,異世界気分満載で
参道を歩いているだけで楽しくなります。

参道のお店で食べたあつあつのチーズ饅頭も美味しかった♪
(私が実家を離れていたン十年の間に,
いつの間にか「宮崎名物」になっていましたあせあせ(飛び散る汗)

そして今度は宮崎市方面行13:22発のバスに乗り,
次なる目的地に向かいました。

 *つづく*
(そして日南海岸編も1回では終わらなかった…)





posted by 香歩 at 09:40| Comment(0) | 旅行風水:実践編【南西方位】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月14日

神も降り立つ故郷へ【えびの編】

帰省して3日目,なんだかばたばたと過ごしておりましたが,
この日は実家を辞して,残り2日は完全に観光モードです。

風水的にはまだ12月で,南西が吉方位だったので,
この日は温泉でまったりして南西の運気も獲得しちゃおうかわいい作戦ですわーい(嬉しい顔)

お昼少し前の電車に乗り,向かった先は,えびの市。

※【えびの編】というタイトルではありますが,
 えびの観光はできなかったので,今回の記事は
 ほぼ電車と,お宿のお話です。すみませんm(_ _)m

えびのって,あまり九州の方以外には知られていないかな?
宮崎県内でも南西の端にあたり,
あとちょっと西に行けば熊本県,
あとちょっと南に行けば鹿児島県に入ります。

海のイメージの強い宮崎県ですが,
ここはぐ〜ッと九州の内陸部に入ります。

久々に地図を貼り付けてみます。

[ここに地図が表示されます]


中央の京町温泉駅が本日の目的地です。
スライダーを動かすと,九州での位置関係が一目瞭然です。

さて,こちらえびの方面,実は私も初めて^^;

宮崎出身とはいえ,実際に住んでいたのは生後数か月と中学高校の6年間のみ。
県内のことって大体小学生の時に勉強するし,
中学・高校生のときって,家族で出かけるより,
友達と過ごす時間が長くなるじゃないですか。
ン十年前の田舎の中高生の行動範囲は限られていたし。
県内をあちこち出かけるなんてことがなかったので,
生まれ故郷な割に,まだまだ未知の世界なのです。

宮崎県人(一応)からみてもマイナーだと思える温泉を選んだのは,
旦那さんの希望があったから。

最初は日南海岸の方に泊まるつもりだったんです。
6日は宮崎空港から飛行機で帰るから,
日南海岸の観光にあてるつもりだったので,
前日から宿泊しておこうかと。

でも,宮崎の『るるぶ』みてたら,
日南海岸の温泉は,ホテル自体がおしゃれで海が見える露天風呂なんかもあって素敵なんだけど,
内陸側の温泉は,泉質勝負!みたいな昔ながらの温泉が多いみたいで,
どうも内陸側に惹かれるものが…

で,旦那さんに意見を聞いたところ,

「宮崎の海側はよく見るイメージがあるけど,
山の方は全然知らないから,行ってみたい」

というお返事だったので,えびのの方を選びました。

県北からえびのって,県内とはいえ端から端なんでかなり遠いです。
交通の便も悪いので,時間はかかります。
でも急ぎの旅ではないので,ゆっくり時間をとって,
のんびり車窓を楽しみながら行くことにしました。

まずは日豊本線で南宮崎まで行き,
そこから西都城行に乗り換え。
都城で降りて,吉都(きっと)線に乗り換え,京町温泉駅へ。

普通電車のみで乗り継いで,4時間ほどかかりました。
今回は普通電車にこだわったわけではないのですが,
特急に乗っても途中の乗り換え待ちが長くなるだけで,
最終的な到着時間が同じだったのです。
(でも結局残っていた18きっぷ1回分を使いましたけど・笑)

日豊本線に乗るときは,ぜひぜひ海側の座席へどうぞ。
途中,ところどころで海岸が見えて,綺麗なんですよ^^

そうそう,この時の列車は,普通列車ですが,
列車や駅のデザインで有名な水戸岡鋭治さんデザインの車両でした!
(人が多くて写真が取れなかったんですが,
興味のある方はこちらのwikiでどうぞ)

随分以前ですが,和歌山電鉄の「たま電車」に乗りましたが,
これが水戸岡さんデザインだったんですよね。

たま電車
(たま電車)

たま電車・内装
(内装も可愛い)


「たま電車」はめっちゃラブリーな車両でしたが,
九州新幹線や,あの「ななつ星」もデザインされています。
JR九州のデザイン顧問もされているんですね。

珍しい木の座席に本革(!)のクッション付きのクロスシート。
列車では珍しい折り畳み式補助席なんかもついているのです。
JR九州は車両に力を入れていて,
電車自体が個性的な観光列車も多いし,
電車族には魅惑の路線なのです

そして都城駅で吉都線に乗り換え。

都城駅
(木の連絡通路が学校の廊下みたいです)


吉都線は,都城(宮崎県)と吉松(鹿児島県)を結ぶローカル線です。

乗降客数の非常に少ないローカル線で,
当然運行本数も少なくワンマン列車ですが,
車窓からは霧島の山々が見えたり,
牛がまったりしているのが見えたりと,
日常の風景と全く違う景色で,旅気分満喫でした。

えびのというと「えびの高原」のイメージが強いですが,
温泉があるのは盆地帯だそうで,
山に入っていくという感じではありません。

ちなみに車内はこんな感じ。

吉都線の車両


シートがヴィトン風(?)わーい(嬉しい顔)
どこかひと工夫されている感じがいいですね。
乗り心地も良いボックスシートだし。
やっぱりいいわあ,JR九州ハートたち(複数ハート)

そして15:34,京町温泉駅に到着。

宿の方に送迎をお願いしていたので,
時間に合わせて迎えに来て下さっていました。

本日のお宿は,京町温泉ではなく,さらに奥の吉田温泉。

こちらの「伊藤旅館」さんにお世話になりました。

こちらに決めた理由は,ネットでの評価がとても良かったこと,
また老舗の温泉旅館という感じで,
落ち着いて過ごせそうだな〜と思えたこと。
そして何より,お料理が魅力的だったこと。

お宿自体は年季の入った趣きのある建物で,
温泉も家族風呂の内湯のみ,露天風呂などはありませんが,
鄙びた秘境の隠れ宿,という感じでとても暖かい雰囲気でした。

お風呂は2人で入るのがちょうどいいかな?というサイズ。
温泉は自家源泉の掛け流し(加温あり)です。
Na・Ca-炭酸水素塩泉とのことで,うっすら濁り湯,
お肌がしっとりするお湯でした♪
家族で入れるのも気兼ねが無くて良いですね^^

お宿に入ってまずお風呂に入り,
しばしゆっくりしてからいよいよご飯♪

こちらが前菜。

前菜ほか


鶏皮の酢の物とか,牛蒡の素揚げとか,
特別な素材ではないけれど(多分)
一品一品手がかかっていて美味しいです。
昆布と韮の三杯酢漬けが予想外の美味しさ。

そしてこちらのお造り。
何のお造りかわかりますか?

宮崎地頭鶏と鹿のお造り


奥は宮崎地頭鶏,手前の赤身はなんと鹿。
生の鹿,初めて食べましたが,臭みもなく,柔らかで美味しかったです。
鶏も脂がのっていて,美味しい♪

さらに

鹿ん南蛮

鹿ん南蛮。
「チキン南蛮」の鹿版ですねわーい(嬉しい顔)
薄くスライスしたお肉を揚げた南蛮漬け。
しゃくしゃくした大根の酢漬けと一緒にいただきます。

猪の塩焼き

猪肉の塩焼き。
臭みやクセはまったくなくて,
ちょっとしっかりした豚肉みたいな感じでした。

いわゆる「ジビエ料理」ですが,
普段食べることのないものばかりなので,
嬉しかったし,美味しかったですわーい(嬉しい顔)

山間の温泉宿で鯛やヒラメのお造りが出ても,
そんなに感動はないんですよね^^;
今の保存・輸送技術だったら,きっと海辺で食べるのと
遜色ないくらいの状態で出せるのでしょうが,
やっぱりそこでしか食べられないものを食べてみたい。

そしてこちらが,真打(?),宮崎牛の豆乳しゃぶしゃぶです!

宮崎牛の豆乳しゃぶしゃぶ


1枚が結構大きいので,ボリュームもしっかり。
軽くしゃぶしゃぶしていただくと,
噛まなくてもきれそうなくらい柔らかい肉で,
旨味たっぷりで,美味しい〜〜〜

〆のご飯までとても美味しくて,珍しくおかわりしちゃいました。
二人でおひつを綺麗に空にしてしまいました^^
食べ過ぎて後でちょっと苦しかったけど(笑)

食後は,お隣の公共温泉に行こうかな〜と思っていたのだけど,
ちょっと疲れていたのでお部屋でまったりしていたら
外に出るのが億劫になってきてあせあせ(飛び散る汗)
お部屋でゆっくり過ごすことにしました。

のんびり穏やかな風情で,落ち着くお宿で,
気持ちの良い温泉と美味しいご飯でまったり。
幸せな気持ちでゆったり過ごせた一日でした。

 *つづく*
posted by 香歩 at 23:47| Comment(0) | 旅行風水:実践編【南西方位】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月12日

神も降り立つ故郷へ【高千穂編2】

さて本日2つ目のミッション,高千穂神社参拝です。

高千穂神社については,幽竹さんの『最強龍穴パワースポット』によると,
できれば午前中,遅くとも14時までの参拝をお勧めされているので,さくさくと向かいます。
(実はこのためにお昼ご飯を天岩戸神社付近で済ませたあせあせ(飛び散る汗))

バスセンターからは徒歩10〜15分ほど。
道は大通りなのでわかりやすいです。

道路沿いにいろいろ神話がらみの人形が展示されています。
本当に,神話の根付いた里なんだなあと感じます。

「岩戸びらき」

くにうみ

「神武天皇」


こちらが高千穂神社。

高千穂神社


大きな,立派な鳥居。
三が日を過ぎてもまだまだ参拝客がおられます。

天岩戸神社も参拝客は多かったのですが,
唯一の公共交通機関であるバスの閑散具合をみると,
ほとんどみなさん車でこられてるんですよね。

どうかこれ以上バスが不便になりませんように…もうやだ〜(悲しい顔)
私が大金持ちになったら,高千穂鉄道を復活させたいくらいです。
孫さんクラスにならないと無理だろうなー…

閑話休題。

高千穂神社は,高千穂皇神(たかちほすめがみ)を主祭神とする神社ですが,
ハテ,高千穂皇神とは?というと,ざっくり言えば
皇室の祖となる神様とその配偶神(要は夫婦)3組の総称らしいです。

イザナギ・イザナミの娘である天照大神の孫にあたる
ニニギノミコトとその妻コノハナサクヤヒメ,
その子供のホオリノミコト(山幸彦)と妻トヨタマヒメ,
さらにその子,ウガヤフキアエズノミコトと妻タマヨリヒメ

の,3代にわたる神様です。
ちなみにウガヤフキアエズノミコトの子どもが神武天皇です。
(おお,私の頭の中がすっきりした!!)
また,十社大明神といって,ウガヤフキアエズの子である
ミケイリノノミコト(神武天皇の兄)とその妻子九神も祀られています。

天岩戸神社の御祭神は天照大神ですから,
高千穂神社はその子々孫々を祀っているわけで,
その繋がりを考えると面白いですね。
さすが天孫降臨の地,スケールがでかい〜

そして実際に天皇になってしまった神武天皇は別枠なわけですね。

ちなみに延岡には祝子川(ほうりがわ)という川があり,
祝子(ほうり)という地名もあります。
「ホオリ」ではありませんが,発音するときは「ほおり」といいますから,
やっぱりホオリノミコトと関わりがあるのかな。
宮崎は海幸山幸伝説の本場ですからね。

はいまたしても話がそれました。
ちっとも閑話休題になっていませんが^^;

閑話休題再び。

石段を登り,本殿へ向かうわけですが,
その手前に鎮座している狛犬が素晴らしい。

国の重要文化財にも指定されているそうですが,
なんと源頼朝が寄進したという鉄造狛犬だそうです。
足元にそれぞれ二匹(二頭?)の子どもを従えており,
そのどちらもがちゃんと「阿吽」の口をしているんですよね。

高千穂神社 狛犬「阿」

高千穂神社 狛犬「吽」


そして階段を上がり拝殿へ。

まずはご挨拶と訪問させていただいたお礼を。

そして,境内をぶらぶらと。

こちらが夫婦杉。

夫婦杉


根っこが一つで,きれいに2本に分かれた杉の木です。
この周りを夫婦,恋人,友達と手をつないで3回回ると,
縁結び,家内安全,子孫繁栄の願いが叶うとか。
もちろん旦那さんと実践してみました
これでとりあえず家内安全わーい(嬉しい顔)

そしてこちらがご神木の秩父杉。

秩父杉


李家幽竹 最強龍穴パワースポット』によると
パワーが強いとされている場所です。
ゆっくり立ち止まって,パワー吸収グッド(上向き矢印)

本殿の裏にも回れるので,ぐるっと回ってみました。

本殿も重要文化財に指定されていますが,
その(向かって)右側の壁面にはこのような像が。

本殿横のミケイリノノミコト


御祭神であるミケイリノノミコトの鬼八退治の像です。
ミケイリノノミコトと鬼八


高千穂ではよくミケイリノノミコトのお名前を目にしました。

ミケイリノノミコト(三毛入野命)は,
「日本書紀」では,弟の神武の東征に同行したものの,
道半ばにして常世(あの世)へ行ったとされていますが,
ここでは,高千穂に戻り大活躍したという伝承があるのです。
高千穂ではミケイリノノミコトは存在感がありますよ〜

鎮石のところは,幽竹さんのご著書にあるとおり,
そそっと通り過ぎました。

天岩戸神社がとても心地良かったので,
正直こちらはあまり合わないかも?と思っていましたが,
全然そんなことはなくて,
こちらはこちらで穏やかな気が流れている感じで,
とても気持ち良く,楽しく,過ごすことができました。

どちらにも良さがあって,
次回もどちらにもお参りしたいと思った神社でした。

さて,高千穂神社でもゆっくりパワーをいただいて,
そこからぶらぶら散策がてら,高千穂峡に向かいます。

高千穂峡までは10〜15分ほど。
途中で警備員さんに最短ルートを教えていただきましたが,
大鳥居から大体10分くらいで着いたと思います。

つづら折りの急坂をどんどん降りていくので,
帰りのことを思うとちょっと気が重くなります^^;

こちらが高千穂峡で一番有名な,真名井の滝。

真名井の滝


なんというか,誰が撮っても絵になるところなんですよね〜

真冬だというのに,ボートを出している方がたくさん。
そうそう,この日もかなり暖かかったんです。
高千穂は山間部なので冷える日はかなり寒いと思うのですが,
この日はとても過ごしやすい日でした。

わたしたちはボートはパスして,渓谷沿いを歩きました。

渓流も美しいですが,「鬼八の力岩」の大岩や
鬼八の力岩
(鬼八が力自慢のために投げたそうで…)

波のような模様が美しい仙人の屏風岩などもあり。
仙人の屏風岩


少し下流に行くと「ドドドド…」と水の音も激しくなり,
頭上には幾重にも大きな橋が。
橋が重なる


帰りは自然散策路を歩いたので,
登り道もそんなに辛くはなかったです。

渓谷を歩いたのは30分くらいかな?
なんだかんだで1時間弱で高千穂神社の前に戻りました。

そこからまたバスセンターへ。
途中で物産センターなどに寄り道しつつ,
15:30頃バスセンターに到着。
15:40発のバスに乗り,延岡バスセンターまで戻りました。

正味4時間くらいの滞在でしたが,
見たかった所は割とちゃんと回れた気がします。
もちろん他にも見所はありますが,
これ以上回ろうと思うと,泊りじゃないとキツイかな。
街中から離れたところを回ることになるし。

ン十年ぶりの高千穂でしたが,
初めて訪問したように,新鮮な気持ちで回れて,
楽しかったです。

*つづく*
posted by 香歩 at 20:23| Comment(0) | 旅行風水:実践編【南西方位】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月11日

神も降り立つ故郷へ【高千穂編1】

引き続き,帰省を兼ねた南西旅レポを続けます。

記憶が新しいので,いちいち長いです!わーい(嬉しい顔)たらーっ(汗)
(高千穂編が1回で収まらなかった…しかもどっちも長い…)

   ☆  ★  ☆  ★  ☆

今回の帰省でぜひ行きたかったのが高千穂。

高千穂神社を筆頭に,いまやすっかりパワースポットとしての地位を確立した感がありますが,
私が中高生の頃はまだまだスピリチュアルブームの兆候はかけらもなくて,
高千穂観光といえば高千穂峡だった気がします。

実際,高校を卒業した春休み期間中,
友達と出かけたのは高千穂峡しか記憶にありません。
(ボート乗ったな〜 女の子ばっかりで)

今回はもうちょっと違う楽しみ方を目論んでおります。

さて,高千穂へは延岡駅前の延岡バスセンターから
10時ちょうど発の路線バスに乗って向かいました。
ちなみに路線バスは宮崎交通バスの1日乗り放題乗車券(1800円)が使えます。
片道でも1790円かかるので,もしバスで行くならこの乗車券がおススメです。

日向夏紅茶
(宮崎限定日向夏紅茶。ご当地キャラ:みやざき犬がかわいい)


しかし,バスセンターから乗車したのは私たちを含め6,7人…
そして途中の乗降も少ないので,
ノンストップバスかという勢いで走って行きます。

こんなに乗客が少ないと,廃線が心配になるな…

でも乗客が少なく停車も少ないと,快適なのも確か^^;
1時間20分ほどの道のりですが,すいすい進んで気持ちいい。

途中,ところどころで見える渓谷がすごい。

バスの車窓から1


高千穂町や,その手前の日之影町は,結構標高が高く,
でも五ヶ瀬川はかなり低いところを流れているので,
渓流沿いはかなり高低差があり,川に向かって地形が切り込んでいます。

バスから見下ろしても見ごたえ十分。

バスの車窓から2


ところどころに,廃線になった高千穂鉄道の線路が残っているのが見えます。
ああ,ちらっと心が痛いです…もうやだ〜(悲しい顔)

ちょっとというか相当わかりにくいですが,
矢印のところに線路が残っているのが見えます。
高千穂線跡


こんなふうに,緑いっぱいの五ヶ瀬川渓流を走り,
かつては日本一の高さを誇った高千穂橋梁もありました。
あの深い渓谷を真下に見ながら走るのですから,大迫力です。

なお今では,この路線は「高千穂あまてらす鉄道」という会社が
線路や施設の保存,将来的な運行の再開を目指して管理を続けており,
現在はスーパーカート車両での一部区間の運行などが行われています。
今回は日程があわなかったので乗車できませんでしたが,
時期が合えばぜひ乗りたいです。

そんな思い出にひたりながら,11:19 高千穂バスセンターに到着。
まずは天岩戸神社へ,タクシーで向かいました。

町内には一応コミュニティバスはあるんですが,
本数が少なく,土日運休便も多いので,
町内をバスで移動するのは正直不便です。
(なお,コミュニティバスは,車両は宮崎交通バスですが,
一日乗り放題乗車券は使えません)

レンタサイクルもあり,電動アシスト付自転車だそうですが,
町内は結構アップダウンがあります。
1時間300円,1日(5時間以上)1500円というから,
乗り慣れていないとコスパ的にどうなんだろう…という気はします。
なお,天岩戸神社はバスセンターから8キロ程あるので,
徒歩はもちろんレンタサイクルもちょっと大変だと思います。

もしバスを使う場合は,事前に最新の時刻表を確認しておかないと,せっかくの予定が一気に崩壊する可能性があります^^;
ちなみに,天岩戸神社まで,バスなら300円。
タクシーはこの時は1860円(片道)でした。

でもその時のタクシーの運転手さんは,語り部さんでもあったので,
立ち寄れなかった槵触(くしふる)神社のお話や,
奈良や京都の地名との意外な繋がりなどを教えていただけて,面白かったです。

10分ほどで天岩戸神社西本宮に到着です。

まずは拝殿にお参りし,
それから天岩戸の拝観をお願いしました。

天岩戸神社西本宮


こちらの御祭神はもちろん天照大神。
ご神体は天岩戸そのもので,拝殿の向こう側には,
岩戸川を隔てて天岩戸とされる洞窟跡があるのです。

社務所でお願いすると,ご神職の方が遥拝所に案内してくださいます(無料です)。

時間は特に決まっていないようで,随時ご案内くださいますが,
他の方や団体さんと一緒になることもあるそうです。
私たちがお願したときには,ほかに2人連れの方が一緒でした。

神職の方に連れられて,拝殿横の入り口から入りました。
ちなみに遥拝殿では写真撮影禁止です。

ご説明を聞きながら,天岩戸が見えるポイントに案内していただきました。

天岩戸は,正直,非常に見づらいです^^;
ほとんどが崩れているそうで,ほぼ背面しか残っていないうえ,
樹木が茂っているので半分も目視できません。
なんとなく,「あれがそうかな〜?」という感じ。

いわゆる「霊感」の強い人なら何か感じて「あそこだ!」とわかるのかもしれないけど
私は特にビビビとくるものはありませんでしたし。

でも,遥拝殿に入った時から何か空気が変わった気がして,
ちょうど天照大神のお話を聞いているときに
ぱあっとお日様が射してきたのには感動しました。

期待が大きいとちょっと肩すかしですが,逆にいえば,
(崩れるのも)自然のまま,何も手を加えていないということで,
それが大切なのだとも思います。

宮司さんのお話も面白かったし,
こちらに参拝されたらぜひ,天岩戸の遥拝をおすすめします。

そのあとは,天照大神が岩戸にお隠れになった時に,
神々が集まって相談したという天安河原(あまのやすかわら)へ。

天岩戸神社から徒歩10分ほどで行けます。

途中は自然の中の道を通るので,とても気持ちがいいです。
足元はごろごろした岩場もあり歩きにくいので,
歩きやすい靴がおススメです。

こちらが天安河原。

天安河原


イメージ的に,こちらの方が天岩戸っぽいのではないでしょうか。
観光用HPにもよく写真が載っています。
(天岩戸の撮影禁止は徹底しているようで,公式HPにも写真はありませんし)

周辺にはたくさん石が積み上げられています。
これは,石を積むと願いが叶うという言い伝えがあるようで,
参拝された方が石を積んでいくんですね。
ある意味,人の念の力が強烈で,それに圧倒されました。

鳥居の奥に天安河原宮があり,こちらにも手を合わせてきました。

ちなみに天安河原周辺はこんな感じです。
天安河原近く


帰りは12:56のコミュニティバスに乗る予定でした。
天安河原を後にした時点で12:30頃だったのですが,
ここでお昼を食べておかないと食いっぱぐれるので,
天安河原から天岩戸神社の間にあるカフェ華幸望さんで
さくさくっと牛めん(旦那さんは牛そば)をいただきました。

牛めん・牛そば.jpg
(上が牛めん(中華めん),下が牛そば(和そば),温玉のせ。
写真ではさっぱりわかりませんな〜^^;)


ちなみに牛はもちろん高千穂牛!
宮崎の牛は日本一なのですよ〜♪
しっかり味がしみて,美味しかったです^^

食べたらダッシュでバス停へあせあせ(飛び散る汗)

もうちょっと時間があったら東本宮にも行きたかったのですが…

11:30頃タクシーに乗り11:40頃天岩戸神社到着で,
帰りのバスまで実質1時間15分ありましたが,
意外と余裕がなかったです。
天岩戸遥拝や,天安河原,さらに東本宮まで行こうと思えば,
最低1時間半(ゆっくり見るなら2時間)はみておいたほうが良いと思います。
遥拝まで少し待たなければいけなかったり,
天安河原までの道が混んでいるとさくさく進めなかったりもするので。

風水旅行で行く方は高千穂神社が優先になると思いますが,
個人的には天岩戸神社もとてもおすすめです。

自然信仰の神社は厳かで厳めしいイメージがあったのですが,
こちらはむしろ明るくて開放的な印象でした。

さて,帰りはバスセンターまでバスで10分ほど。
のんびり車窓を眺めながら戻ります。
このあたりは標高300mほどだそうで,
高い山々に囲まれた盆地ですが,
意外と平地の面積が広くて,
畑や家があって,人の生活があるんですね。

その山に囲まれた平地部分に,なんというか,
陽の光が溜まっているように見えて,
とても神々しくて,幻を見ているような感じで
「いや〜,実はここが高天原なんですよ〜」って言われたら
「あ,そうですよねえ〜!」って答えちゃいそうな,
不思議な空間で,とても美しかったです。

13:10頃高千穂バスセンターに到着。
ここからは徒歩で高千穂神社に向かいます。

 *つづく*
posted by 香歩 at 14:44| Comment(0) | 旅行風水:実践編【南西方位】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月08日

神も降り立つ故郷へ【初日編】

前回の記事にも書きましたが,1月3日から6日まで,
実家の宮崎県へ帰省しておりました。

3日は午前中の飛行機で羽田から宮崎へ。

普段めったに使わない飛行機。
しかもどでかい羽田空港(夫婦ふたりして人生初)。
いや〜,行く前から緊張してました(笑)

飛行機の手続きって,結構面倒じゃないですか。
チェックインとか手荷物預けとか。
あの段取りがよくわかんなくて,
覚えるほど頻繁に使わないから,毎回悩む^^;
今回はスキップサービスが利用できたので簡単なはずなんですが,
「今までと違う」というのがまたプレッシャー(笑)

まあ,それでもなんとか問題なく手続きを済ませ,搭乗できました。

そして着席してから離陸するまでが長いことにもびっくり。
滑走路に行くまでにあんなに長く走るとはあせあせ(飛び散る汗)
さすが首都TOKYOの空港,スケールが違うわ〜

でもそれ以上にびっくりしたのは,
飛行機の窓から富士山を見下ろせたことマジカー

天気も良かったので見えるかも?とは思っていたけど,
あんなに近くを飛ぶなんて思いませんでしたたらーっ(汗)

窓際じゃなく真ん中のシートだったんですけど,
はっきりくっきり火口が見えたことに感動ぴかぴか(新しい)

慌てて写真を撮ろうとカメラを取り出したら

これでは撮れない


スマホ充電器でした…


こっちがカメラ

(正しくはこちら)


なもんでかなり出遅れて撮った写真ですが…

とりあえず,ないよりいいかと(自分的に)
記念のつもりで撮ってみましたわーい(嬉しい顔)

見下ろす富士山


このあたりは南アルプスかな?

飛行機から見る連山


日本って山国だな〜とつくづく思います。

さて,出発してから2時間弱で宮崎ブーゲンビリア空港(愛称だそうです。最近流行のようだけど,正式名称より長い愛称って…?)に到着!
宮崎着いたらやっぱり暖かい
家を出るときはダウンコート+マフラー・帽子・手袋3点セットの
完全装備でしたが,3点セットは即解除。
やっぱりこの過ごしやすさは宮崎の魅力です。

実家は県北の方なので,そこからまだひと移動ありますが,
なんだかんだで羽田を出てから4時間ちょっとで自宅に到着。
飛行機だと関西からとあんまり変わりませんね。

今回の帰省の目的は

・姉夫婦(家族)と旦那さんの初顔合わせ
・父の顔を見る
・こちらの顔を見せる

だったので,夜は父が姉家族との食事をセッティングしてくれました。

私たち夫婦は結婚式をしていないし,
なんといっても遠いのであせあせ(飛び散る汗)
結婚前後に両家に正式にご挨拶…みたいなの,してなかったんですふらふら

やっと顔合わせが実現できましたぴかぴか(新しい)

父は高齢だし,去年手術もしていたので心配だったんですが,
背中は多少丸くなったものの,食事もしっかり食べているし,
一安心しました。

お互いの顔を見て,近況も確かめ合えて良かったです。

この日はこれで終了。

翌日はパワースポットにお出かけですかわいい

 *つづく*

posted by 香歩 at 22:01| Comment(0) | 旅行風水:実践編【南西方位】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月16日

もう一度,富士山に会いに行こう【温泉編】

富士宮駅から再び電車に乗り,次の目的地に向かいます。

さて,富士宮の次の駅,西富士宮を出てからすぐ,
富士山が車窓一杯に広がる絶景ポイントがあります。

前回はすそ野がぼんやりとしか見えなかったのですが,
今回は…

身延線最大の富士山ビュースポット


午後から雲が増えてきて,上の方は雲がかかってしまい,残念!
でも前回よりはくっきりとした山容を見ることができました。
いつかはここからクリアな富士山を見てみたいですね〜!

手前の建物からぐーーーっと先まで広がっていく,
この奥行きがすごいんですよね。

身延線はここからも車窓の景色が素敵なのです。
富士山は沼久保駅を越えると見えなくなってきますが,
富士川沿いに走っているので,
川と,川沿いの緑,遠くの山々の風景が楽しめます。

そして富士宮から約50分で到着した「内船」という駅で降りました。
この駅,「うちぶね」かと思ったら,「うつぶな」なんですね^^;
日本語は奥が深い…

で,この内船駅ですが,徒歩5分のところに
「なんぶの湯」という立ち寄り温泉施設があるのです。

身延線沿いは温泉地も多く,行ってみたいところがたくさんですが,
バスなどに乗らないと行けない,時間のかかるところが多いんです。
その中でここは駅からすぐと行きやすいので,こちらに決めました。

なんぶの湯


富士川沿いに立つ温泉施設です。
まだ新しいようで,広くて,綺麗でした。

さて肝心の温泉はというと,湯舟は広く,種類もいろいろ。
サウナもミストサウナもあるし,もちろん露天風呂も。

無色無臭のアルカリ性単純温泉ですが,一部源泉掛け流しとのこと。
湯温はぬるめですが,その分ゆっくりしっかりと浸かれます。

内湯→露天→ミストサウナ→内湯→最後に露天,
と思ったけれどやっぱり露天はちょっと寒かったので,
内湯でしっかり温まってから出ました。

温泉を出たのは15時過ぎだったけど,
山間なこともあってか,もう日が傾いている感じ。

内船駅から,15:22の甲府行に乗りました。

ローカル線の景色を楽しみたいからと,
暗くならないうちに甲府に着くように時間設定した割に,
電車の中で爆睡してしまい,景色はほとんど楽しめずあせあせ(飛び散る汗)

すっかり日が落ちた17:15,甲府に到着。

時間には余裕があったけど,
寒波の影響でダイヤが乱れたりしても面倒だし,
どっちみち甲府は西で凶方位だしで,
長居は無用とさくっと帰ることにしました。

とりあえず富士山は綺麗に見えたし。
浅間大社にもお参りできたし。
初めての温泉にも入れて,満足ですわーい(嬉しい顔)

南西は今月以降はしばらく凶方位になってしまうので,
今のうちに行っておきたかったんです。
富士山の見え方はお天気次第だし,
けっしてパーフェクトではなかったけど,嬉しかったな。

身延線はやっぱりお気に入りの路線。
次は西方位が吉方位になったときに,また足を伸ばしたくなるかもしれません。

 *おわり*
posted by 香歩 at 22:28| Comment(0) | 旅行風水:実践編【南西方位】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月15日

もう一度,富士山に会いに行こう【富士宮編】

今年9月,青春18きっぷを使って富士山の周りをぐるっと電車で回る旅をしてきました。

そのときはお天気がいまいちで,
富士山をすっきりと見ることはできなかったので,
寒くなったらリベンジしよう!と
旦那さんと話していたのですが,
このたび無事実行してきました!わーい(嬉しい顔)

前回は身延線を甲府→富士に南下したので,
今回は逆に富士→甲府方向に進むことにしました。
条件的にも,富士山を綺麗に見たいのならば,
夕方よりも午前中の方が確率が高いかもと思ったので。
(↑そしてこれが的中)

晴れ予想だけど寒波到来が予想された13日。

早朝6時過ぎ,徐々に朝焼けが広がるころに家を出て,
大宮駅からJRに乗車。
湘南新宿ラインで小田原まで長時間の乗車になるので,
今回はグリーン券を購入しました。

普通列車にグリーン車があるのはJR東日本の特色ですね。
最初は,乗り心地の悪いロングシート+中途半端なボックスシートの車両を
大量に走らせていることにムカついて,
グリーン車に乗るなんてJR東日本の思うつぼだし悔しいから,
出来るだけ使わないようにしていたんですが^^;

やっぱり2時間以上ロングシートとか,きついんですよね…たらーっ(汗)

クロスシートで落ち着いて乗れる車両…
悔しいけど有料でも乗ってもいいか…と…たらーっ(汗)たらーっ(汗)たらーっ(汗)

まあそのへんは置いといて。

そして肝心の富士山。
お天気も良かったけど空気も澄んでいたようで,
小田原に着く前からちょいちょい車窓からその姿を望むことができましたわーい(嬉しい顔)

車窓からの富士山


この辺りは乗継もよいので,
とんとんとスムーズに富士駅に到着。

10:43発の身延線に乗り込みます。

身延線はJR東海の路線。
2両編成の小さな電車ですが,乗り心地の良いボックスシートるんるん

車窓からはぐんと近づいた富士山も見ることができまするんるん

身延線より


山すそからはっきり見える富士山は圧巻!
白くなびいているのは,雲でしょうか,それとも雪煙?

20分ほどで富士宮駅に到着。

ガラス越しではない富士山とご対面です。

富士宮駅から


こまかな雪の筋まではっきり見えることに感動。

さて,ここで下車したのは,前回参拝できなかった
富士山本宮浅間神社にお参りするためでした。

寒さを危惧していましたが,日が射して風が無いので
予想外に暖かく感じられました。

鳥居から見える富士山も,この日はばっちりかわいい

富士山本宮浅間大社大鳥居と富士山


富士山と赤い鳥居の組合せは,なんとも「日本」を感じる風景ですね〜

そして,念願の大鳥居をくぐります。

富士山本宮浅間大社楼門


朱塗りの鳥居も楼門も,本当に美しい。
境内の中もふんわりとした心地良い暖かさでした。

わくわくしながら楼門をくぐり,本殿へ。
ご挨拶と,参拝できた喜びをお伝えし,お願い事もしてしまいました。
盛りだくさんで厚かましいかな,と思ったけど,
とても気持ちが良かったので。

幽竹さんの『李家幽竹 最強龍穴パワースポット 増補版』によると,
こちらは訪れる人との相性がある,ということですが,
とても居心地良く感じられたので,相性は悪くないのかな?
おみくじを引いたところ,二人で大吉をいただきました!
Wで大吉は珍しいので,嬉しかったです^^

ゆっくり境内を散策し,湧玉池にも行きました。

湧玉池

湧玉池2


きらきらしていて,とても美しかったです。
お水もいただいてきました。

とても心地良く,幸せな気持ちで参拝させていただけました。

境内を出てから,お宮横丁へ。
こちらでは,ご当地グルメの富士宮焼きそばをいただきました!

富士宮焼きそば


右がスタンダードな焼きそば,左がごま醤油だったかな?
富士宮焼きそばって麺が太めでモチモチなんですね〜
ちょっとソースも酸っぱい感じ?
確かにちょっと個性的です。美味しかったわーい(嬉しい顔)

面白かったのがお水。
コップを渡されて,「そこの水鉢から汲んでください」と(笑)

水はここから


これも湧水なんですね〜

そして旦那さんのお楽しみ,地ビールを買って,
富士宮駅に戻りました。

 *つづく*
posted by 香歩 at 23:22| Comment(0) | 旅行風水:実践編【南西方位】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月15日

富士山周りをぐるっと一周【身延駅〜富士駅編】

善光寺駅から再び身延線に乗り込んだのが11:39。

ここからドコドコ,約1時間半で身延駅まで行きます。
こじんまりした列車ですが,久々のボックスシートるんるん(←重要!)
乗り心地もなかなかで,気分よく電車旅を楽しみます。

13:02身延駅到着。
もともとは身延駅で降りる予定はなかったのですが,
乗った電車が身延駅止まりで,その先へは約1時間後の14:06発車の電車に乗らなければならなかったのです。

とはいえ,1時間は食事をして軽く散策するにはいい感じの時間。
駅前のお店でお蕎麦をいただいて,お土産物屋などを覗きました。

身延駅周辺


こちらは,枝垂れ桜で有名な身延山久遠寺への玄関口にもなっています。
駅前は最近整備されたのか,新しくてきれいだし,
メインストリートの向こうには富士川が悠然と流れています。

身延駅前の富士川の流れ


なんというか,別世界感のあるところでした。

久遠寺にも行ってみたいと思ってはいるのですが,
いかんせんここからバスで十数分,
本数も多くないので,今回は時間的に無理でした。

お楽しみは次に残して,駅に戻って再び電車へ。
さらに先に進みます。

身延線に乗るならば,甲府駅→身延駅間は進行方向左手の席,
身延駅→富士宮駅間は,進行方向右手の席に座るのがおススメです。
特に身延駅→富士宮駅間では,
右手の車窓からは富士川や南アルプスの山々のビューポイントが多く,
なにより西富士宮駅手前ではばーんと富士山が広がります!

…多分わーい(嬉しい顔)たらーっ(汗)

というのも,この日は天気が良くなかったため,
山裾しか見えなかったのですあせあせ(飛び散る汗)

本来,身延線は南北に走っているため,甲府→富士方向の場合
富士山は常に進行方向左手側に見えるはず…なのですが,
芝川〜西富士宮間でぐわっとカーブしていて,
一時的に南→北方向に進むので,そこで右側に富士山が広がるのです。
見通しの良い時はかなりの絶景ポイントではないかと思います。
(ただし時間的にはかなり短いかと思います)

さてさて,次に降り立ったのは富士宮駅。

そう,風水的にも有名なパワースポット,
富士山本宮浅間大社があるところです!

もちろん,ここでは浅間大社に参拝します!

…が。

諸般の事情により私は参拝できなくなったため,
旦那さんに一人でいってもらいました。

富士山本宮浅間大社鳥居


浅間大社の鳥居前までは一緒に行って,
旦那さんが参拝している間に,
観光案内所でパンフレットを見たり,
屋台村みたいなところを覗いたり。

残念ながらこの日は雲が多くて富士山はまったく見えず,
観光案内所の方に「どの辺に見えるんですかー?」「時期的にはやっぱり冬ですかね〜?」とか聞いたりして。
周辺をぶらぶらしていると,あれ…?
なんかちょっと空に濃いグレーの塊が浮かび上がってるんですけど…?

何かが顔を出す…?


これ,山の形っぽくない…???
と半信半疑で眺めている間に…

こ,この形は…!!


これ,やっぱり富士山ですよねえ…???(←まだ半信半疑)

厚めの雲が流れて,だんだんその形が見え始めてきたのでした。
うーーーん,まさか,こんなタイミングで見られるとは,感動…

こちらは駅前から撮ったものですが,
明瞭にではないものの,その姿をほぼ見ることができました。

日本一のお山です


この日は一日曇り空で,富士山は半ば諦めていたので,
本当に嬉しかったですわーい(嬉しい顔)

そして富士宮駅から本日4回目の身延線乗車。
さらに南,終点の富士駅へと向かいます。

富士宮駅を出てしばらくは,進行方向左手の車窓から
かなり長い間富士山を見ることができます。

日常的に富士山を目にするような環境にはなかった元関西人夫婦,
嬉しくてしばらく富士山をガン見しておりました(笑)

車窓からの富士山


車窓からの富士山はほぼシルエットですが,
薄く雲をまとった姿はそれはそれで幻想的です。

さて,甲府駅から身延線に乗りあちこち寄り道して実に7時間,
ようやく終点の富士駅に到着しました。

富士駅


無事,身延線,全線制覇しましたわーい(嬉しい顔)

思った通り,沿線の風景も素敵だし,見どころも多い,
充実のローカル線でした!
今回は立ち寄れなかったけど,温泉もあるんですよ。

今まで乗った路線の中でも,かなりお気に入りの路線となりましたわーい(嬉しい顔)

次は天気のよい時に来て景色を堪能したいですね^^
すでに冬の18きっぷの時期にリベンジを計画中ですパンチ


ちなみに今回のお土産。

身延線紀行のお土産


右が,勝沼に行ったときに美味しかった蒼龍葡萄酒の赤,
グラン蒼龍のハーフボトル。
真ん中と左が静岡の地ビール。
そして下でちんまりしているのが…

富士山&ふなっしー


ご当地ふなっしー。
富士宮で見つけて,衝動買い^^;
「日本一の高さからヒャッハー!」がなんかツボで(笑)


夫婦で南西の家庭運をいただいて,
パワスポと富士山のエネルギーもいただいて,充実の旅でしたるんるん

 *おわり*
posted by 香歩 at 19:45| Comment(0) | 旅行風水:実践編【南西方位】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月14日

富士山周りをぐるっと一周【甲府〜甲斐善光寺編】

10月に2週続けて台風とか,前代未聞の事態でしたが,
みなさん無事にお過ごしでしょうか?

うちのあたりは,昨日の深夜,風が強くなってきたな〜と思ったら,
朝にはびっくりするようなピーカンでした。

そのあとの吹き返しはすごかったけど。


さて,ぼちぼち紅葉の話題がでそうな季節ですが,
1ヵ月以上前,まだ秋の初めの旅のお話を。

9月8日,月替わりで南西が吉方位になるのを待って,
青春18きっぷを使って旦那さんとお出かけしてきました。

目的は,JR東海の身延線に乗ること。

身延線は,山梨県の甲府市から静岡県の富士市をつなぐ
南北約90キロのローカル線です。

今年の1月,山梨県の勝沼や甲府に日帰り旅をしたのですが,
その時に,日帰りでも身延線に乗って静岡まで行けそうだな〜
ということに気づいて,
南西が吉方位なうちにぜひチャレンジしたいと思っていたんです。

当日は5時起きの5時半出発。
何度も電車を乗り継いで,9:46 甲府到着。

朝のJRは,どんなに早くても大抵座れませんね^^;
本当に都会のみなさんは,夜も遅いけど朝も早くてあせあせ(飛び散る汗)
高尾駅発甲府行の電車で,ようやく途中から座れました。

勝沼あたりから眺望が開けてくると,
遠く〜にぽこっと顔を出している高い山が。

おお!これは富士山ですね!?

遠くに富士山


そう,千葉から甲府,甲府から静岡,そして東京の方に出ると,
ぐるっと富士山のすそ野を回る旅になるのです。

甲府駅でいよいよ身延線へ。
10:01発の,2両編成の小さな電車に乗り込みました。

甲府駅から富士駅までは,普通電車だと大体3時間。
でも,あちこち見どころもあるので,
もちろん途中下車して観光もしていきます!

まずは10:07到着の善光寺駅で降りて,
甲斐善光寺に参拝しました。

善光寺参道


こちらは,長野県にある善光寺(信濃善光寺)とゆかりのあるお寺。
かつて,武田信玄が,戦時の際に信濃善光寺が消失することを恐れ,
御本尊や諸仏寺宝等を遷奉したのだとか。
日本一といわれる「鳴き龍」などで有名でもあります。

さて,身延線善光寺駅に降り立つと,ちょっとびっくり,
改札はもちろん駅舎もなく,
ホームには下の道路に直接降りる階段がついています。

ちなみにこちらは道路側。
身延線善光寺駅


階段を降り,歩くこと約10分で甲斐善光寺に到着しますが…

またまたびっくり,道すじのあちこちに,
ぶどうがたわわに実っているではないですか!

沿道にぶどう園

沿道のぶどう

ここにもぶどう


農場や果樹園というほどの規模ではないのですが,
普通の駐車場や空き地くらいの土地に
当たり前のようにぶどうがぶら下がっている衝撃(笑)

あちこちにぶどう


しかも普通のお家(と思われる)のガレージの屋根にも^^;

ガレージにもぶどう


ああ〜ここ山梨なんだわ〜とつくづく実感あせあせ(飛び散る汗)
しかし,ぶどうって意外と育てやすいんですかね?

そんなご当地ならではの光景に目を奪われながら,
甲斐善光寺に到着。

甲斐善光寺山門


山門から金堂を望む


以前,信濃の善光寺にも参詣したことがありますが,
そちらに比べると人も少なく,参道の賑わいもないので
少しさびしい感じがしますが,
どっしりとした山門や,荘重な金堂など,
たいへん威厳のあるお寺でした。

金堂でお参りし,拝観料をお納めして中を見学させていただきました。

有名な鳴き竜は,かなり古いもののようでちょっと見にくいですが,
大きな2匹の龍が描かれています。
ぼわん,と大きな反響音が聞こえました。
鳴き竜って,場所によっては聞き取りにくかったりしますが,
こちらははっきりと聞き取ることができましたよ。

寺宝を見学して,お戒壇巡りもさせていただきました。
金堂の床下に作られている真っ暗な通路を歩くのですが,
この通路は「心」の字をかたどっており,
途中にある鍵に触れると御本尊の善光寺如来とご縁が結ばれるというものです。
信濃善光寺にもお戒壇巡りがありますね。

通路は本当に真っ暗ですが,壁に手を触れながらゆっくり歩くと,
錠前に触れることができました。

参拝を終えて,電車に乗るまでに少し時間があったので
どこかで早めのお昼でも…と思っていたのですが,
食事のできそうなお店が少なくて…

諦めて,コーヒーでごまかすか,と自販機を探していたら,
こんな自販機を発見目

納豆の自動販売機


なんと,納豆の自動販売機です(右側)。

納豆,各種取り揃えております。


いろんな種類の納豆があって,ものすごく心惹かれたのですが,
まだまだ先が長いので買うに至らず。
でも,納豆ドーナツなるものがあったので,買ってみましたわーい(嬉しい顔)

納豆ドーナツ


食べた感じ…
普通に,ドーナツとして,美味しかったです。
どこらへんが納豆なのかはよくわかりませんでしたが,
あまり納豆に主張されてもキツイかもしれませんね^^;

駅周りをぶらぶら〜っとして,余裕をもって駅に到着。

やってきた電車に乗って,身延線の旅を再開しました。

 *つづく*
posted by 香歩 at 20:59| Comment(0) | 旅行風水:実践編【南西方位】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月13日

夫婦で家庭運を12倍!(6×2)の旅【箱根温泉編】

箱根と言えば温泉天国。

箱根七湯は昔の話,いまや箱根十七湯や二十湯と言われるほど源泉も豊富で,
日帰り,宿泊施設が選り取り見取りに揃っています。

ほんと,選ぶのに困るくらいです^^;

日帰り入浴できる旅館やホテルもあるのですが,
今回は日帰り入浴専門施設に絞って探しました。

選んだのは奥湯本の「天山湯治郷」。

こちらを選んだのは,クチコミの評判が良いこと,
ガイドブックやサイトの写真の雰囲気が良かったこと,
そして何より,源泉掛け流しであることでした。

元箱根からならバス一本でいけることもポイントでした。
ただし,このルートのバスは1時間に2本程度しかないので(バスが終わるのも早い)
バス利用の方は注意してくださいね。

実を言うと,お隣の「かよい湯治 一休」のほうに行きたかったんです^^;
「天山」の方が設備はずっと良いらしいのですが,
「一休」の方がゆったり落ち着ける印象だったので。
ですが残念ながら,この日は「一休」は定休日だったので,
急遽お隣の「天山」に切り替えました。

さてさて,箱根町からいったん元箱根までバスで行き,
そこから旧街道経由のバス(K系統)で約30分。
新緑いっぱいの道を揺られ,奥湯本入口のバス停で降りれば,
目的の「天山」はすぐそこです。

実は施設まで着いて初めて「一休」がお休みだと知ったのですが^^;

でも,「天山」も良い施設,良い温泉でした。
お値段は1300円とちょっと高めですが,
箱根フリーパスで100円引きになりますし。

建物の佇まいから,フロントから,
高級感があって,旅館に来たような気分になります。

お風呂までは結構距離があり,お庭の様子も見えます。
日常から隔離された落ち着いた空間で,
ますます旅館か誰かの別荘に来たような気分。

平日で人も少なめだったせいか,
とても静かで,ちょっと威圧感さえ感じます。

お風呂は,洗い場や内湯も,
屋根があるとはいえ外との仕切りの壁がなく
(もしかしたらあるけど開放していただけかも)
野天湯のような開放感があります。

洗い場にはシャンプーやボディソープが備え付けですが,
オリジナルのエコなものを使っているよう。

内湯は1つですが,露天はいくつも岩づくりの湯舟があります。
源泉が2つあるので(ナトリウム塩化物泉とアルカリ単純泉),
それぞれの湯舟に違う源泉のお湯が張られているようです。

う〜ん,贅沢!

湯舟は,熱いものもあれば,ぬるめものもあり。

いろんなお湯をいったりきたりで,楽しみました。

露天風呂の周りに木を配しました,って感じじゃなく,
本当に自然の中に温泉が作られているので,
虫や木の葉も結構ありましたが,
自然の中でゆっくりお湯に浸かる,
とても贅沢な気分が味わえました。

女湯には洞窟に繋がった湯舟があり,
洞窟の中で瞑想してみてください,
みたいに書かれているのですが,
ぜひやってみたいところなのですが,
このお湯が熱くて^^;
ちょっと長くは入っていられない…あせあせ(飛び散る汗)
瞑想どころか,我慢大会になりそうな…
雰囲気はとっても素敵なんですけどね。

ちなみにこちら,脱衣所や化粧台も,
あまり広くはないけれど,落ち着いた良い雰囲気です。
初めてだとちょっとわかりにくいですが,実は2階もあって,
こちらにもドライヤー備え付の化粧台があります。
1階が混んでいたらすぐこちらに上がるのが賢明。
ごろ寝できる畳敷きのスペースもあり,ゆっくり過ごせます。

今回は利用しなかったけど,お食事処もあり,
休憩スペースも広いので,一日ゆっくり過ごせます。
ささっと温泉だけ入る…というのはちょっともったいないかな。

といいつつ,温泉だけでささっと出た我々ですが^^;

再びバスに乗り,箱根湯本駅まで。

駅前の商店街でお菓子を買い食いしたり,
駅ビルのお店でお土産を買ったり。

しかしここで,ハプニングが!がく〜(落胆した顔)

なんと,小田急線で脱線事故があり,一部区間運休とのこと!!

これでは新宿まで帰れませんあせあせ(飛び散る汗)

とりあえず小田原まで行き,駅員さんに確認し,
結局,小田原からJRに乗り換えました。

実は,この方が早いんです^^;
料金は高いけど,代替輸送だから,
新宿までの運賃は取られないし。

小田原からだと確実に座れるし,
むしろゆったり,しかも早く,帰ることができました。

あまり晴れ間は出なかったけど,雨には降られず,
行きたいところは一通りいけて,全行程を楽しめました。
箱根の自然があんなに雄大だとは,思いがけなかったです

今回は箱根の自然を堪能する旅でしたが,
本当に箱根は,自然も温泉もすばらしくて,
さらに各種施設も充実していて,
何度も行きたくなるところです。
箱根の中での交通網がかなり充実しているのもポイントが高いし。

まだ美術館などのおしゃれ施設系は全然行けてないので,
ぜひまた行きたいですね^^

たくさん楽しんだけど,
また行ってみたくなった箱根の旅でした。

 *終わり*

posted by 香歩 at 08:35| Comment(2) | 旅行風水:実践編【南西方位】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月10日

夫婦で家庭運を12倍!(6×2)の旅【芦ノ湖編】

さて,芦ノ湖。

山間に水をたたえた湖は,絵になります。
しかしこんな山中の湖だから,てっきりカルデラ湖かと思っていたら,
堰止湖なんですね〜(wiki参照)

谷間を覆い尽くした水,という感じで,
複雑な形も雄々しいような,たおやかなような。

とりあえず,芦ノ湖についたのがちょうど昼時だったので,
『るるぶ』でリサーチしておいた「網元 おおば」さんへ。

こちらは,桃源台の駅から芦ノ湖沿いに歩いて10分足らず。
窓からは一面芦ノ湖が見えて,いい感じです。
店内も落ち着いた雰囲気でした。

せっかくだから,普段はなかなか食べられないものを,
ということで,ワカサギ料理をいただきました。

旦那さんはお蕎麦とのセット。
私はワカサギのてんぷら定食。
わかさぎの天ぷら定食

さくさく衣で中身は柔らかなワカサギ。
多分10匹くらいあったので,一年分くらい食べたかな。

美味しかったでするんるん

さてお腹が満たされたらふたたび桃源台へ。

ここから出発する海賊船に乗ります!

湖でなぜ海賊船?
と,今までに100万回は行われたであろうツッコミを
お約束と思いつつ口に出さずにいられない私たち(@根が関西人)
海賊船バーサ号


3隻あるという海賊船の内,「バーサ号」に乗り込み
いざ出航!!!

芦ノ湖をゆく


ちょっと曇り空だし,風も冷たかったけど(>_<)
すいすい湖を渡っていく船は,気持ちが良かったでするんるん
湖上からは九頭竜神社本宮の赤い鳥居も,
箱根神社の平和の鳥居も,よく見えます。
湖上からの平和の鳥居


30分ほどで箱根町港に到着。
まず箱根神社に行きたかった私たちは,
ここでいったん降りて船を乗り換えて,
元箱根港まで向かいます。
次に乗った海賊船は「ビクトリー号」。
バーサ号より新しくて,ちょっと豪華な感じ。
バリアフリー設計らしく,車椅子の方なども乗船されていました。
海賊船ビクトリー号


再びすいすい湖を横切り,10分ちょっとで元箱根港到着。

元箱根港からは,ぶらぶら散策しつつ,
ゆっくり歩いて箱根神社へ向かいました。

箱根神社


初めて参拝した箱根神社。
赤い鳥居が象徴的で,なんだか可愛らしい印象があります。

結構急な石段を登って,御本殿前でご挨拶。
こちらは『李家幽竹 最強龍穴パワースポット』では☆4.5の強力スポット。
この本によると,「『家庭を築く』ための運気」があり,
結婚運や子宝運に恵まれるとか。

なんと「南西」っぽい運気のスポットぴかぴか(新しい)
それに,「縁の発展・継続」の運気もあるスポットだそうで
(『絶対、運が良くなる旅行風水』より)
「ご縁」がポイントの今年にもぴったりですね^^

お参りをして,もちろん,九頭竜神社新宮でお水もいただきました。
九頭竜神社新宮でお水取り


帰りに,平和の鳥居の下まで行ってみました。
平和の鳥居から湖を望む

湖に向かう鳥居,自然の良い気がたくさん流れ込んでくる感じで,
とても気持ちの良い場所でした。

さて,ここまでは「今回絶対行っておきたいスポット」。
この先は,時間に余裕をみていたこともあって,
どこにいこうかあまり考えていませんでした。

とりあえず,バスで箱根町まで戻り,
関所跡や,芦ノ湖畔の箱根駅伝関係施設あたりをぶらぶら。
(でも施設には入りませんでしたけど^^;)

ここがかの有名な箱根駅伝の往路ゴール。
箱根駅伝往路ゴール!!

この石碑の反対側には復路スタートと書かれています。

最近はほぼ毎年テレビで見ていたけど,
実際にこの場所を見るのは初めて。
何もないと全然雰囲気が違いますね〜
5区の走者はこの箱根の山を麓から駆け上がってきて,
さらに最後の最後にガクッと角を曲がるんですね〜

箱根駅伝復路スタート!!
(あの角〈バスがいるところ〉を曲がって選手が駆け込んでくる)


よくこの角を曲がってから振り返って,
後続の選手が追いついてこないことを確認している選手がいますね。

2月に箱根に来た時には小涌園まで駅伝コースをバスで通ったし,
来年の箱根駅伝はさらに楽しみでするんるん

さてさて,のんびり散策しているうちにいい時間になってきたので,
バスで次なる目的地に向かいました。

旅の〆はもちろん,温泉です!!

 *つづく*


posted by 香歩 at 13:46| Comment(0) | 旅行風水:実践編【南西方位】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月09日

夫婦で家庭運を12倍!(6×2)の旅【箱根の山をトコトコと編】

早くも旅行月終了たらーっ(汗)
さくさく上げねば旅レポが溜まっていくばかり。

というわけで,旅行月の旅第二弾は,
最初の十倍日に行く予定で,大雨のため見送った南西・箱根。

箱根はたくさん行ってみたところがあるのですが,
南西は今年いっぱいでしばらくクローズされてしまうんです。
行けるうちに行っておきたい!ということで,
旦那さんのお休みに訪れた梅雨の晴れ間を逃さずに,
二人でお出かけしてまいりましたわーい(嬉しい顔)

前回2月に箱根に行ったときにはJRを利用しましたが,
今回は新宿まで出て小田急線を利用。

小田急線の箱根フリーパスを使いました!

箱根フリーパスは,小田急線往復と,
箱根での電車,ケーブルカー,ロープウェイ,バス,
そして海賊船にまで乗れてしまう,超お得チケットです。
2日用,3日用がありますが,
乗り物だけでなく施設の割引もあったりして,
日帰りでも使い方によっては十分お得でするんるん

さて,新宿からは特急に乗りたかったのですが(別料金です)
平日ラッシュ時は特急が少ないんですね^^;
急行で地道に行くことにしました。
新宿出てしばらくは通勤通学客でいっぱいでしたが,
1時間ほどしてようやく空いてきました。

小田原に着いたら急いで箱根登山鉄道に乗り換え!

それにしてもさすが一大観光地・箱根,
平日とはいえ観光客が一杯ですたらーっ(汗)
これ,休日だったらどんなことになるんでしょう…8
人ごみが苦手な私としてはかなり危険ゾーンかもふらふら

箱根登山鉄道はその名のとおりごとごとと登って行き,
途中3箇所ものスイッチバックを経ながら,
急斜面をクリアしていきます。

ちょうどあじさいが開き始めた頃でした

えっちらおっちら,強羅まで到着。

強羅からケーブルカーに乗り換え,1駅先の公園下で下車。
強羅公園でお花見学をしました。

…とその前に。

水分補給に寄ったコンビニで,旦那さんが嬉しげに持ってきたのが…

ふなっしーうちわ


なんで。

でも買うんですけどね(笑)

強羅公園は,やっぱり紫陽花が綺麗に咲いていました。
特別展示もあったし,いろんな紫陽花が見られました。
あじさいいろいろ


公園自体が高いところにあるから,眺めがいいですね〜
強羅公園

バラもまだ結構咲いていて,バラのゲートなんかあって
なかなかメルヘンチック。
強羅公園・バラのゲート

そんなに大きな公園じゃないので,
さっと回るだけなら時間はかかりません。
裏へ抜けて,そしてそのままケーブルカーの駅へ。

ケーブルカーは新しいのか,デザインがシャープ。
ケーブルカー


公園上の駅からケーブルカーに乗り,早雲山まで一直線。
そしてここでロープウェイに乗り換えます。

さすが首都圏から一番近いリゾート地・箱根,
大型ロープウエイの車両が次々とやってきます。

平日とはいえ観光客は結構いると思うけど,
それ以上にキャパシティの方が大きい,
さすが全国屈指の観光名所,箱根。

平日の客をさばくなんざちょろいもんよ,って感じで,
あっという間にロープウェイで空中散歩に出発!

箱根ロープウェイ


しかしこれが…

いや〜,予想以上の凄さでございました(脱帽)

上から見下ろす新緑の斜面の色の濃いこと。
そして,登りを越えると,硫黄臭とともに突然現れた,
大涌谷の大斜面…!!!

大涌谷


大きくえぐれた黄土色の斜面,
そこからもくもくと立ち上る白い噴煙。

大涌谷って,こういう意味だったんですね…!!!

それにこのあたり,本当に高くて!
ロープウェイより


地面が遥か下だし,かなり怖かったです。

はあ〜…本当に,びっくりしました…!!!!

呆然としているうちに,大涌谷の駅に到着。
残念ながらこの日は定期点検とのことで,
この先のロープウェイは運休中。
代替バスで桃源台まで行くことになります。

バス待ちの間に大涌谷のお土産物屋さんを覗いたり。
名物「黒たまご」を買ったり。
(これは売店前のキティちゃん大涌谷ver.)
大涌谷のキティちゃん


大涌谷のあたりはかなり硫黄臭が強いです。
小涌谷の温泉ではそんなに思わなかったけど。
いかにも「温泉地」って感じの匂い。すごい。

15分くらい待つと,次のバスに乗車できました。
緑の中を通り抜け15分ほど,やがて芦ノ湖が見えてきました。
芦ノ湖到着

桃源台に到着です。

 *つづく*
posted by 香歩 at 10:54| Comment(0) | 旅行風水:実践編【南西方位】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月02日

十倍日は初めてのパワスポへ!

旅行月のうちでも,十倍日はやっぱり特別。
今年は4回もある十倍日,せめて1日はお出かけしたい!
と願っていたら,16日にお出かけすることができましたわーい(嬉しい顔)

行先は神奈川県の大山阿夫利神社。
幽竹さんの『最強龍穴パワースポット』では,
☆3つのスポットとして紹介されていますが,
「自分を奮い立たせてくれる」とか,
「導いてくれる運気がある」というところに
とっても惹かれて,行ってみたくなりました。

前日に頑張ってお仕事を終わらせて,
当日はまったくフリーな状態をつくって出発!

ところが,家を出て3分ほど歩いたところで,
あれ,忘れてたかも…?っと気になるところがあり,
一度家に帰る羽目に^^;

で,無事電車に乗ったのですが,
北千住駅で千代田線に乗換ようとしたところ,
1つ手前の綾瀬駅で停止信号が出たとかで,
確認のため停止中。
人がホームでおさまらず,階段からその上の通路まで並んでいます。

くるりと踵を返し,違うルートに向かう人も多かったですが,
まだ東京の路線が把握できていない私は,
そのまま素直に列に並んで,電車が動くのを待つことにしました。

まあ,私の場合めったにない体験だしね。
京都にいた頃も,満員電車ってほとんど縁がなかったんですよ。
会社員だった頃も,会社まで徒歩圏内だったし。

でも多分10分も待たなかったんじゃないかな。
結構すぐ電車は来ました。
でも乗客が多くて2台見送って,
3台目でようやく乗車できました。
すんごいすし詰めで,初心者としては
1人2人圧死するんじゃないかと思いましたが,
みんな何事もないかのように,声一つたてないんですよね〜たらーっ(汗)
満員具合より,皆さんの慣れた様子にびっくりでした。

でも満員状態も長くは続かず,
新御茶ノ水や大手町でかなり降りて行ったので,
すぐに座れました。

代々木上原で小田急線に乗り換え。

小田急線もちょっとダイヤは乱れていましたが,
割とすんなり伊勢原まで行け,バスの発車時間もすぐだったし,
スムーズに大山ケーブルのバス停まで行けました。

バス停からは「こま参道」の階段を上がり,ケーブルの駅まで行きます。

この参道,石段の登りになっていて結構きついんですが,
無心にさくさく登ったら,案外早くケーブルの駅に着いて,
結局,当初の予定通りのケーブルカーに乗ることが出来ました。

しかしこのケーブルカーたらーっ(汗)
傾斜がすごいんですねがく〜(落胆した顔)
こんなに傾斜のあるケーブルカー,初めて見ました。
ちょっと怖かったあせあせ(飛び散る汗)

でも,無事に山上駅に到着。
そこから神社まではすぐです。

先程の『李家幽竹 最強龍穴パワースポット 増補版』によると,
参道ではひんやりした気や圧迫感を感じるかも,とあったけど,

全然┓( ̄∇ ̄;)┏

気の浄化のサインらしいんですがたらーっ(汗)
気が浄化されていないのか,土地の気と相性があうのか…

ま,後者だと思っておこう。

そして最後の石段を登り切り,境内に到着しました!

境内からの眺めが気持ちいい〜!

でも,デジカメを忘れiPadで撮ったものの,
レンズに微妙にカバーが当たっていたらしく,
変な写真になっているので,アップできませんもうやだ〜(悲しい顔)

まずは拝殿前にてご挨拶を。
そして,地下道に入ってご神水をいただき,
お神酒も少しいただいてしまいました^^

ハイキングスタイルのかたも結構いて,
山頂まで登ってみたい気もしましたが,
一人だとちょっと怖いし,この日は見送り。
いつか,旦那さんと一緒に登ってみたいです。

雲が多いお天気で,好天ともいかなかったですが,
なんだか気持ちのすっきりするところでした。

境内をぶらぶら歩いたり,ぼんやり景色を眺めたり。
気の向くままに,のんびり過ごしました。

再びケーブルカーに乗り,こま参道を下り,
バスに乗って下山。

せっかくの十倍日の旅行風水ですから,
次なる目的地はやっぱり 温泉

小田急線伊勢原駅のお隣には,
「鶴巻温泉」駅という,なんともそそられる駅があり。
そこには「弘法の里湯」という,
なかなか評判の良い施設もあるのですが,
残念ながらこの日は定休日ふらふら

なので,もう1駅西の,東海大学前駅から徒歩5分の
日帰り入浴施設,「秦野天然温泉 さざんか」さんへ行きました。

こちら,サイトの写真をみるとかなり高台にある感じ,
でも駅からは徒歩5分…?ということで,
どんなところにあるのかと思いましたが,
駅から少し山手の方に登る坂の中腹にありました。
そんなに高いところにあるわけじゃないんだけど,
うまく作っているな,という感じで,
露天風呂からは周囲の小高い山々の峰が見えて,
街中にあるという感じがしない開放感がありました。

温泉施設としては小さ目かな。
源泉掛け流しではないですが,
ぬるめのお湯で,湯あたりしやすい私でも
長く入っていられました。
料金も650円(平日)と良心的。

無理なく気軽に行くには,ちょうどいいですね。

家に帰れば旦那さんがお腹を空かせて待っているので,
夜7時頃には帰宅するプランでしたが,
ちゃんと初めての土地のパワスポにも温泉にもいけたし,
久々に一人でのんびり過ごせました。

何かと慌ただしい毎日ですが,
一息入れて,パワーをいただいてリフレッシュできました
posted by 香歩 at 09:20| Comment(0) | 旅行風水:実践編【南西方位】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月28日

連休初日にいざ鎌倉(と横浜)

先週末からゴールデンウィークがスタートしましたね^^

といっても私は毎年この時期は忙しく,
家で仕事をしていることもあって,
まったく暦は無関係に働いているんですけどねたらーっ(汗)

旦那さんも世間の休日は休みにくい仕事なのですが,
たまたま土曜日がお休みになったので,
一緒に神奈川方面にお出かけしてきました。
お天気が良くて気持ちの良い一日でした晴れ

最初に向かったのは鎌倉。

鶴岡八幡宮などの鎌倉のど真ん中はお正月に行ったので,
旦那さんリクエストで鎌倉大仏を見に行きました。

鎌倉に到着したのは10時前ですが,
すでに駅にはかなりの観光客が。
普段平日にしか行動しないので,
休日の観光地の人の多さに改めてびっくり

江ノ電に乗り換えて3駅目の長谷で下車。
ゆっくり歩いて鎌倉大仏のある高徳院へ。

ゆるやかな坂道なんですが,平坦なところに住んでいるので,
こういう道を歩くこと自体が久しぶり。

高徳院には徒歩10分ほどで到着。
中に入ると大仏様まではすぐでした。

鎌倉大仏

穏やかな御顔立ちの大仏様。

結構人が多くて,それも外国の方が多くて,
そういえば鎌倉って世界遺産でしたね。

そして駅に戻る途中で長谷寺へ。

こちらは大きな観音様がおられるお寺ですが,
ちょうど秘仏「後立観音」も公開しておられました。

そしてこちらは,お花やお庭も有名なのですね。

長谷寺・藤

藤は少し盛りを過ぎていましたが

長谷寺・牡丹

牡丹がちょうど見ごろでした。

長谷寺・つつじ

つつじも綺麗です。

長谷寺・お庭


眺望の良い散策路もありました。
長谷寺・眺望


のんびりお庭を歩いて,弁天窟も回り。
一通りお庭を楽しんでから,
お昼前にお寺を出て,駅に向かいました。

江ノ電に乗って,鎌倉駅まで戻り,今度は横浜へ。

実は本日のメインイベントは…

ハマスタ


横浜スタジアムで野球観戦です!

うちの旦那さんは生粋の大阪っ子で阪神ファン。
この日はハマスタでDeNA対阪神戦でした!

野球観戦は2年前に一度甲子園に行きました。
先日もロッテのQVCマリンフィールドに行きましたが,
観戦できませんんでしたしね^^;

今日は内野席でもかなりの後ろの方でしたが,
全体がよく見渡せて,面白かったです。

ハマスタ内


この日の試合は阪神勝利^^
周りの熱心な阪神ファンの方々も,終始陽気でご機嫌。
これが負け試合だったら,殺気立つんだろうなあ…たらーっ(汗)

さて,試合は5時に終了。
そして向かった先は…

横浜中華街

もちろん,中華街!!

同じことを考える人がたくさんいるらしく
(というか定番コース?)
レプリカユニフォームを着た人もたくさんでした。

お腹はすいていたけれど,
ぶらぶらいろいろ見て回りたかったので,
お店には入らず,食べ歩き。
肉まんやシューマイをいただきました。

今回は時間が遅めだったので,
関帝廟へのお参りは控えました。

いろいろ食べようと楽しみにしていたのですが,
食べ歩きできるものは肉まん類などがほとんどだし,
正直,どこも同じようなラインナップだったので,
結局あまり食べずに,散策メインな感じでした^^;

そのままぶらぶら〜っと山下公園をお散歩。
ちょうど夕暮れ時で,ライトアップされた船が綺麗でした。

朝から歩き回って結構疲れたので,
7時頃には駅に向かいました。

それにしても,普段土日に行動しない私たちは,
休日の観光地の混雑具合をすっかり忘れていましたあせあせ(飛び散る汗)

そして,うちの辺りから鎌倉あたりまで行こうとすると,
電車がずっと混んでる区間なんですよねふらふら
特に帰りは横浜からほとんど電車の中で立っていたので,
家に帰ったらぐったり疲れていましたあせあせ(飛び散る汗)

いっそ小田原くらいまで行っちゃうと,
帰りは座れるんでしょうけど…

鎌倉や横浜は,遊びに行くのは楽しいですが,
往復の経路はちょっと考えないといけないなあと思いました。
平日は平日で通勤で混みますしねあせあせ(飛び散る汗)

でも暑くもなく寒くもなく,気持ち良い気候で,
絶好の観光日和の楽しい一日でした。
posted by 香歩 at 07:34| Comment(0) | 旅行風水:実践編【南西方位】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月02日

忘れ物をとりに,熊野へ【復路編】

明けて2日目。

疲れていたにもかかわらず,
なぜか朝5時前に目覚めたワタシ。

朝風呂には入りたかったし6時に起きる予定だったけど…
二度寝すると却って起きるのが辛いので,
よいしょっと起き上がって,温泉に行くことに。

ぐっすりお休みの旦那さんを置いて,
一足先に温泉へ行きました。

まずは5時から開いている忘帰洞へ。
段々明るくなっていく空と海を眺めながらお湯に浸かります。
ちなみに忘帰洞から朝日が見えるのは6月でしたっけ?
割と限られた時期しか見られないんですよね。
朝日を見るつもりで来てがっかりする人が結構いるみたいですが,
こればっかりは自然の地形なので致し方ないですね。

そして,6時過ぎに山上館の天海の湯へ。
高いところでたっぷり朝日にあたっての温泉を堪能しました。

お風呂が済んだらバイキングの朝ご飯。
そしてお部屋に戻って準備して,
8時過ぎにチェックアウト。

8:41の電車で,ひとまず新宮に向かいます。

紀勢本線はとにかく本数が少ないので。
8:41分の次の新宮行の電車は10:18発になります。
(そして10:51新宮発に乗れば,この日中に千葉に帰れます)
最初は10:18の電車で出発しようと思っていたのですが,
10:51新宮発に乗れればいいのなら,
少しだけ時間に余裕があるので,
ちょっとだけ新宮を回ろうと思い立ちまして。

考えてみれば旦那さんも,
昨年に那智大社,本宮大社に参拝していて,
あとは速玉大社に参れば熊野三山を回ったことになるのです。
疲れていればやめるつもりでしたが,
二人とも意外と大丈夫そうだったので,
新宮ちょこっと観光をすることに決めました。

9時8分に新宮に到着し,すぐにレンタサイクルを借りて,
まずは神倉神社に向かいました。

お天気がよく暖かくて,桜も咲き始めてて,
絶好のサイクリング日和晴れ
平日だから空いてるし。

神倉神社・橋と桜

神倉神社の赤い橋。
なぜか既に懐かしい感じすらします。
桜がかなり咲いていました。

神倉神社・鳥居と石段

石段を上がるのも,これで三度目。
先が見えているとそんなにきつくはありません。

神倉神社・石段の桜


石段の桜もちらほら咲き始めていました。

神倉神社・ゴトビキ岩へ


やがて見えてくるゴトビキ岩と小さなお社。
岩と社,そして桜

今回は初めて桜の季節に訪問。
赤いお社に白い桜が綺麗です。

もちろんお社前まで登って,手を合わせます。
新宮の景色も堪能して,ゆっくり石段を降りました。

神倉神社参拝を終えたら,もちろん次は熊野速玉大社へ。

自転車だと5分ほどで到着です。

そして速玉大社へ

こちらもやはり三度目のお参り。
良いお天気に恵まれて,今回が一番気持ち良いお参りだったかもしれません。

お参りを済ませ,おみくじを引きます。
こちらで引くのはいつも「縁みくじ」。
勾玉のお守りのついたおみくじです。

恋愛運とか,金運とか,仕事運のお守りが欲しいなあ,
と思って引くんですが,なぜかいつも違うお守りが^^;

でも不思議と,御利益を感じるんですよね。

最初に引いた時は「健康との縁」の緑の勾玉でしたが,
この時は行きの道中で高熱を出して体調不良で。
(その時の記事はこちら
でもどうにか持ち直し,とても良い旅ができました。

2回目の時は「友人との縁」のオレンジ。
昨年のお正月でしたが,その後,関西支部
(ところで関東本部ってあるんですか?)
風水女子の皆さんと交流ができたり,
いまいち馴染めなかったバイト先の人が
とってもフレンドリーになったり。

3回目の今回は「学業との縁」の水色でした。
学業とはちょっと離れているけれど,
勉強したいことがいろいろあるので,
今は地道に力を蓄える時なのかな,と感じたり。
おみくじは末吉でしたが,やっぱりそういう
(今はじっくり学びに専念しなさい,みたいな)
内容でしたし,
今はアウトプットよりインプットの時期なのかも。

旦那さんは普通のおみくじを引いて,大吉でしたわーい(嬉しい顔)
転職して5か月,結構辛抱の時期だったので,
これから良くなっていくのかな。

ご縁を司る熊野速玉大社は,
今年おススメのスポットでもありますね。
あまり時間がなかったので,幽竹さんおすすめの
「ゆっくりした行動」はできなかったけど,
とても気持ち良くお参りさせていただきました。

そして,ひさびさにお守りをいただきました。
これでしばらく熊野に来ないかも,と思うと,
何か形のあるものを持っておきたくなって。

熊野速玉大社のお守り


優しい,淡い藤色のお守り。
一目で綺麗だな,と思い,これにしようと決めました。
なんだか心が暖かで,優しい気持ちになります。

だけどきっと。
またそう遠くないうちに,来るんだろうなと思います。
だってここには,熊野古道がありますから。
ここは熊野古道


さて,速玉大社を出て,まだ少し余裕があったので,
駅の向こうの徐福公園に行きました。

徐福公園


なぜか旦那さんは「徐福」に興味があるらしいです。
「徐福伝説」はあちこちにあるので,
実際にどういうものだったのかが気になるみたい。

今調べて分かったのですが,
なんと私の生まれ故郷も徐福伝説で有名なようです。
いやはや…あせあせ(飛び散る汗)

徐福公園はそんなに広くはないので,
さくっと見て,不老の池を回って,駅に戻りました。
不老の池


いったん駅で自転車を返却し,
電車の中で食べる駅弁を買おうと思ったところ,
新宮駅では売ってないとのことふらふら
駅前の徐福寿司さんを教えていただき,
パックのお寿司を購入しました。

わずか1時間半ほどの観光でしたが,
神倉神社,速玉大社にお参りもでき,
春の気持ちの良い気候のなかサイクリングもできて,
楽しかったです。
もっとゆっくりしたい気持ちも出てきたけど,
いやいや,お参りできただけでも十分ラッキー。

そして10:51,いよいよ新宮出発。

2両編成の小さな電車だけど,乗客も少ないので,
ボックスシートを占拠してゆったり座れました。
12時になるとお寿司を開いて。

お昼のお寿司


上がさんま寿司,写真ではわかりにくいけど,見事な御頭付。
下が熊野牛の巻き寿司。
左2個は海苔巻きで,右の2個は昆布で巻いています。
どちらも熊野の味ですね。美味しい。

多気まではやはり3時間半ほどあるので,
ゆったりリラックスして,景色を楽しんだり,
時々うとうとしたり。
車窓から眺める桜は,昨日より開いているような気がしました。

紀勢本線は本当に眺めが素敵なんです。
紀伊長島以南の熊野灘沿いの景色もいいけれど,
それより北(多気より)の山の中も,
西側には大台ケ原の山々が見えて,
突然深い渓谷の上を走ったり,
宮川沿いや里山の中を走ったりと,
変化に富んでいるのです。

もう少し列車の本数が増えて,
もう少し行きやすくなると嬉しいんだけどなあ…

行きと同じく,多気からは快速みえに乗車。
名古屋まで行き,東海道線に乗り換え,
新快速で蒲郡まで。
そして蒲郡〜浜松〜熱海〜新橋と乗り継ぎ,
新橋から山手線で日暮里へ。
もう夜11時になるというのに,さすがの混雑ぶりあせあせ(飛び散る汗)
最後に都会の通勤電車に乗るのはツライですわふらふら

そしてどうにかこうにかこの日のうちに,
帰宅することができました。

一応ダイヤの上では一日で到着可能とわかっていたけど,
何かの事情でどこかで電車が一本遅れたら,
たどり着けない(帰り着けない)可能性のある旅でした。
まして,紀勢線はダイヤが乱れることが多いので^^;
行きも帰りの多少の遅れは出たのですが,
ありがたいことにどちらも無事に,到着することができました。

さて,こちらが今回の一番の目的だった木札。

本宮大社の木札


諦めようかとも思ったけれど,やっぱり嬉しい。

きふだーず


上のオレンジの紐の木札が,
山中渓〜紀伊田辺までの紀伊路の木札。
下の緑の紐が,紀伊田辺〜本宮大社までの中辺路の木札。
中辺路の木札は他のルートの分もあるので,
コンプリートはできていませんが。
これはひとつのルートを歩いて熊野本宮大社まで到達した証。

ああ,ちゃんと歩いた分は,
手元に集めることができたんだな…と,感無量です。

今日の時点で,キャンペーンはもう終了しているはず。
残念だけど,10年近く続いていたはずだから,仕方ないですね。
木札やスタンプ台の管理もあるし,
実際,スタンプ台設置店が閉店していたところもあったし。

地図は詳細でとても助かったけど,
細かいだけに,時間が経って変わってしまったところも多くて。
目印の看板が変わったり,なくなっていたり。
特に2011年の台風では被害が大きかったので,
道が変わってしまったり,橋が落ちてしまっていたり…

新しく作り直すのは労力も費用もかかるでしょうし,
潮時だったのだと思います。

だけど,スタンプや木札を集めるのは,
古道を歩く大きなモチベーションになっていたので,
本当にありがたかったし,楽しかったです。
このキャンペーンに,本当に心から感謝しています。

3月末という良い時期に,ひと区切りつけることが出来ました。
そしてまた新たな気持ちで,向かって行けそうな気がします。

大変だったけど,楽しくて,幸せな旅ができました。

 *おわり*


posted by 香歩 at 22:58| Comment(0) | 旅行風水:実践編【南西方位】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月01日

忘れ物をとりに,熊野へ【往路編】

先日の記事にちらっとアップしましたが,
和歌山県の勝浦に行って参りました。

往復青春18きっぷ使用,片道14時間×2日という
時間的にも体力的にもハードな旅でした^^;

なぜそんな強硬な旅をしたかと言いますと。

私,3年ほど前から熊野古道を歩くことが
ライフワークの一つになっているのですが,
去年の11月,千葉に引越しをする直前に,
紀伊路〜中辺路を経て,熊野本宮大社に到達することが出来ました。

この旅の途中,常に頼りにしていたのは,
JR西日本で実施されていた
「聖なる森熊野古道キャンペーン」で配布されていた地図。

そして,道中の目標と楽しみは,御心帳への押印と,
各ポイントで配られている木札を集めることでした。

しかし。

実は私,熊野本宮大社に到達した時,
なんと木札を貰い忘れていたのですふらふら

スタンプは伏拝王子にあり,押せたのですが,
木札は本宮大社近くの観光協会で配布されていました。
本宮大社に到着したのがすでに4時過ぎ。
もちろんお参りもするし大斎原にも行きたいし…
となるとあっという間に時間がたち,
紀伊田辺に向かうバスの時間が迫ってきて,
配付場所に行くことができなくなってしまったのです。

紀伊田辺駅でも貰えるからいいか…と思っていたのですが,
紀伊田辺駅でも乗継まであまり時間が無くて,
ばたばたしているうちにうっかりもらい忘れてしまってあせあせ(飛び散る汗)

結局そのまま,千葉に来てしまったのです。

それでも,この区間の木札は
紀伊田辺駅でも紀伊勝浦駅でも新宮駅でも受け取れるので,
だいぶ先になってもいつかは…と思っていたのです。

ところが昨年末。

JR西日本より,
キャンペーン終了のお知らせが届きました。

キャンペーンは2014年3月末で終了,
スタンプ台と木札は回収するとのことでした。

がーん…がく〜(落胆した顔)
がんばって歩いたのに木札がもらえない…

よりによって本宮大社木札のが欠けてしまうなんて…もうやだ〜(悲しい顔)

そうはいっても,千葉から和歌山はさすがに遠い…たらーっ(汗)

これはもう諦めるしかないかな…と思っていたのです。

私もまだあまり仕事をしていないから,
ゆっくり旅行がてらに行くほど余裕はないし。
新幹線やら特急やら使えば日帰りで行けなくもないけど,
ただ木札を貰うだけのためと思うとあまりにもったいない。

青春18きっぷを使って勝浦で1泊すれば,
その半額くらいで往復できるんだけど,
時間も体力も必要だし…

と悩んでいたのですが,なぜか旦那さんが乗り気で^^;
無茶な旅というのが面白かったらしいですたらーっ(汗)
あと,美味しいマグロが食べたいというのもあったみたい。

方位的にも,3月なら,現住所からは南西,
旧住所からは南になり,どちらも吉方位。
勝浦なら温泉もあるし。

吉方位旅行が出来て,そこそこリーズナブルに収まって,
なおかつ美味しいものが食べられて,温泉も入れて。

というなら,いいんじゃない…?と思い直し。
旦那さんとうまい具合にお休みを合わせることができたので,
決行することにしました。

当然,当日は早朝出発。
朝4時起きで5時に家を出て,
埼玉県大宮駅から延々JR乗継がスタートしました。

片道14時間,たびたび愚痴っていますが
JR東日本のロングシート車両は疲れるし,
朝ご飯も食べたかったので,
大宮〜平塚までの湘南新宿ラインはグリーン席に乗りました。

平塚〜熱海〜興津〜掛川〜豊橋〜名古屋と乗り継いで。
13時過ぎに名古屋に到着。

名古屋で駅弁を買って,快速みえに乗りました。
快速みえ


快速みえは,18きっぷユーザーには有名な話ですが,
途中で伊勢鉄道の線路を通るので別料金がかかります。
とはいえ完全にJRだけで紀伊勝浦まで行くのは時間的に無理。
でもさすが「快速」,快適でした!

駅弁は,名古屋!な感じの「味噌カツ弁当」と,
名物らしい「とり御飯弁当」。
名古屋の駅弁


そして久々のクロスシートでリラックス揺れるハート

快適な快速も1時間半ほど。
多気で降りて,JR紀勢本線に乗換です。

乗り換えまでちょっと時間があったので,
駅の外へ出てコンビニでおやつと買いましたが,
このコンビニに昔,立ち寄ったことがあることを思い出しました。

2008年の夏,日帰りのつもりで三重県の三野瀬へ行き,
ゲリラ豪雨で帰れなくなったことがあるのですが(記事はこちら
その時,帰りに立ち寄ったお店でした。

まさか後々旦那さんと一緒にくることになるとはたらーっ(汗)

あの旅はいろんな意味でスイッチの入った,
特別な思い出のある旅なのですが,
やっぱり不思議な縁を感じますね。

さて,紀勢本線に乗って,ここからがなんと3時間以上あせあせ(飛び散る汗)

まあ。
乗り心地の良いボックスシートですしね^^;
それに,個人的に紀勢本線の車窓の景色は大好きなので。
ゆったりのんびり,旅行気分満喫。

梅や桜やモクレンが咲いていて,綺麗でした。

でも,本当に,熊野にくると不思議なくらい幸せな気持ちになります。
景色がきらきらしていて,別世界にきたよう。
悩みとか,気がかりなこととか,どうでもよくなる感じ。

あ〜,心地いいなあ〜〜〜って。

途中,熊野市駅では22分の待ち時間があったので,
ちょっと外に出てみたり(18きっぷの醍醐味)。

その後,少し遅れるものの,19時頃新宮市到着。
新宮発の電車に乗り換え,
その電車も少し遅れて発車することになり,
19:40頃,定刻より約5分遅れて,紀伊勝浦に到着。

勝浦駅の窓口で,無事,木札をいただくことができました。

さて,勝浦駅に着いた時にはすでに真っ暗。

この日の宿は,ホテル浦島を予約していたのですが,
この時間に着くことがわかっていたので,
朝食のみのプランにしていました。

なので,先に食事をとってから,チェックインすることに。

旦那さんの「美味しいマグロが食べたい!」
という希望にこたえるべく,お店探し。
リサーチしていたお店もあったのだけど,
なぜか気をひかれた「ますだや」さんに入ってみることにしました。

旦那さんは「マグロ丼」を注文。
まぐろ丼


私は「マグロユッケ丼」を。
まぐろユッケ丼


さすが新鮮なマグロ,臭みがなくてぷりぷりで,美味し〜い

タレも美味しくって,大満足るんるん

こちらは本日のおススメにあった,「マンボ肝和え」。
マンボ肝和え


マンボといえば…


マンボウ!

マンボウ!


じゃなく。

これぞマンボウ


これですね。
食べれるんですね〜

生まれて初めてマンボウ食べましたよ。
食感は,イカっぽいです。
味は,特別美味しいかというと微妙ですがあせあせ(飛び散る汗)
マンボウの身って,刺身で食べたりもするそうですが,
すごく水分が多くて,炊いた方が美味しいのだとか。
うん。珍味。なかなか。

こちらは,「うねす」のお刺身。
うねす刺身


「うねす」をご存知の方は,多分かなり「通」。
くじらの,下あごから腹にかけての部分だとか。
これも初めて食べました。
味はなかなか美味しい…んですが,とにかく噛み切れない!
堅い,というのとも違うんだけど…
噛むと旨味はあるんだけど,どうにも噛み切れず飲み込めなくて。
私は歯が弱くてあまり強く噛めないので,
余計に無理だったみたいです。
1枚だけ食べて,残りは旦那さんにお任せしました。

そしてやっぱりマグロを心置きなく食べたい!と,
マグロのお刺身も注文。
マグロ刺身

赤身,中トロ,大トロかな?
でもやっぱり赤身が美味しいですね〜

お酒も飲んでほろ酔いで,満腹になって,
9時のホテルの送迎船に乗りました。

ホテル浦島といえば有名な忘帰洞のある温泉ホテル。

たとえ到着が遅くとも,温泉は外せません!
(なんといっても吉方位!!)

1時間半ほどかけて,私は3つ,旦那さんは4つ,
温泉に浸かってきました。

朝早くからフル稼働したので,
温泉を出たら二人ともぐったり。

翌日も続く長時間乗車に備え,就寝しました。

 *つづく*





posted by 香歩 at 23:39| Comment(4) | 旅行風水:実践編【南西方位】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月30日

18きっぷで海を越える夫婦旅【琴平編】

いよいよ,金刀比羅宮への785段の石段を登ります!

金毘羅さんの参道階段


二人で登山したりもするので,
体力的にはそんなに不安でもなかったんですが,
とにかく暑い!!!

ので,なるべく無理せずゆっくり登ります。

でも,少し登ると,やっぱりお山の中なので,
吹き抜ける風が気持ちがいいるんるん

時々休憩をいれつつ,順調に登ります。

それほど疲れていたわけでもないのですが,
途中の資生堂パーラー「神椿」でお茶することに。

帰りに寄り道したいところが色々あったので,
先に一息入れておこうと思って。

参道の,しかも結構山の上の方にあるとは思えない,
おしゃれで素敵な店内でした。
トイレの設備もとても良く,掃除も行き届いてました!
そうそう,洗面台に香水のムエットが置いてあったりして。
さすが資生堂!って感じでした。

こちらで私は神椿パフェを,旦那さんはクリームソーダを。
冷たい物が嬉しくて,すぐにがっついてしまったので,
写真は撮り損ねました^^;

クリームソーダがレモン味だったんですよね。
普通メロン(緑色)じゃないですか?珍しい。

一息ついて,涼んで体力回復して,また登り始めます。

神椿から本殿までは,それほどかかりませんでした。

最後の急な石段を登って…

本殿まであと少し


本殿前に到着です!!

ご本宮


広々,風のとおりも良く,見晴らしもいい!
登り切った〜っていう達成感もあるので,
ほんとに気持ちがよかったですわーい(嬉しい顔)

琴平の眺め


お参りをして,おみくじを引いて。
お守りもしっかりいただきました。

奥宮にも行ってみたい気はしましたが,
あまり時間に余裕もないし,体力も温存したかったので,
見送りました。

でも,奥宮,ご神気ありそうだったな〜…

ゆっくり階段を下りて,表書院で屏風絵を鑑賞。
二人して,円山応挙の虎の間がお気に入りに。
だって可愛いんですよ〜〜虎が揺れるハート
丸顔で手足が太短くて。ちょっと怖い顔のマンチカンみたい。

うーん,でもすごいですな〜
こんな屏風のある部屋では,寝られないでしょうね^^;

表書院を後にして,今度は高橋由一館へ。

日本で最初の「洋画家」と言われる高橋由一氏。
あまり作品はたくさん残っていないのかな?

でも,江戸〜明治期の絵とは思えないような,
何と言うか,新しい感じ。
神社に美術館って,面白いですね。
涼しいし静かだし,気持ち良く鑑賞できました。

さて,のんびり石段を降りたらそろそろお腹が空きましたので。
ここは絶対!!讃岐うどんでしょう!ということで。

参道の中の一軒に入ります。

私はしょうゆうどんを。旦那さんは天ぷらうどんを。
讃岐うどん

天ぷら讃岐うどん


讃岐うどんを讃岐で食べるのは初めてだったんですけど,
さすがコシがあってつるつるで,美味しかったです!
シンプルに麺を味わうのがいい感じですね^^
帰りにしっかりお土産も買いました♪

さて,お参りも済ませ,うどんも食べて,
旦那さんはしっかり地ビールもキープして。

ぼちぼち駅に戻ることに。

18きっぷなので,帰りも快速のマリンライナーに乗るのですが,
確実に座って帰りたいので,いったん高松まで出ることに。

なので早めに琴平を出て,高松駅に向かう電車に乗りました。

さて高松について,乗る予定のマリンライナーまでは
1時間くらいあるのですが,
どこかに行くのはちょっと中途半端。

なので,駅近くのスーパー・エースワンに行ってみました。

こういうところだと,お土産屋とはまた違う,
地元オンリーのお菓子や食品に出会えたりするんですよね^^

みてみると,あるある,地元の調味料や乾麺,ドリンク。
単価が安いもんだから,調子に乗って,
あれこれあれこれカゴにポイポイ^^;

最終的に結構な金額になっててびっくりしたけど,
普通にお土産物屋さんで買うより安いし,
バラエティーも豊富なので,大満足。

で,マリンライナーでは確実に座りたいので,
まだ30分くらい時間はありましたが,早めに駅へ。

…と思いきや,ホームにはすでにマリンライナーの姿が!

急いで乗り込みましたが,さすがに乗客はまだ少なく,
目当ての席を余裕でゲット。

実は,この時間帯,ちょうど日没の頃に瀬戸大橋を通るので,
瀬戸内海に落ちる夕陽を見たい!ということで,
絶対西側の席をキープしたかったんですわーい(嬉しい顔)

余裕で席はゲットできたので,スーパーで買ったお寿司をつまんだり,
ドリンクを飲んだり,すっかりリラックスモードるんるん

そんな余裕な私たちとは裏腹に,
出発時刻が迫るとどんどん人が乗ってきました。
座席は全部埋まって,立っている人もほどほどに。

うん,早く並んで本当によかった!

そしていよいよ発車時間。
坂出を越えて,瀬戸大橋に向かう頃には,
いい感じで西日が傾いていました。

瀬戸内海の夕日


本当にいいタイミングで,夕日をしっかり楽しむことができました。

瀬戸大橋から


四国まで,時間はかかるけど,快速に乗れたら快適だし,
とてもいい旅でした。

家庭運に加え,金運もゲットできた気がしますわーい(嬉しい顔)

 *おわり*
posted by 香歩 at 15:43| Comment(0) | 旅行風水:実践編【南西方位】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月29日

18きっぷで海を越える夫婦旅【瀬戸大橋編】

いや,涼しくなりましたね。

猛暑の真っ只中の時は「いくらなんでも暑すぎじゃ!」
と思っていたけれど,こうも一気に涼しくなると
あの暑さが妙に恋しくなるもんです^^;


さて少し時間を巻き戻して,猛暑真っ只中の8月11日,
旦那さんと二人で日帰り旅に行って参りました!

8月は18きっぷの時期,
諸事情により出費を押さえたかったこともあり,
四国は香川県の金毘羅宮に行くことにしました。

旦那さんは人生初の四国上陸!
私は行ったことはあるけど,社員旅行だったんで
いまいち旅行をした印象が薄いところ。

なもんで,とっても新鮮な気持ちでお出かけしてきました^^

夜勤明けの旦那さんの帰りを待って,7:29京都駅発の新快速で
まずは岡山に向かいます。
10:39岡山到着,マリンライナーに乗り換えて,いよいよ四国へ!

マリンライナー,ごく普通の新快速なんかと同種の車両だと思うんだけど…

瀬戸大橋を渡るというだけで,むっちゃテンション上がりますねグッド(上向き矢印)

丸亀駅を出て,いよいよ瀬戸大橋にかかると…
眼下に見える海に思わず「下,海や〜〜!」と
当たり前のことを口走る興奮ぶり^^;
瀬戸大橋1


下を巨大タンカーが通って行って,めっちゃ迫力!!
瀬戸大橋2


めちゃめちゃ気分良かったです♪
瀬戸大橋

あっという間に瀬戸内海を渡り切ってしまい,
四国に上陸して坂出にて乗り換え。
12時過ぎに琴平に到着しました!

意外と遠くない,四国!

琴平駅はレトロでかわいい感じ。
琴平駅


かわいい鬼(?)もお出迎え。
琴平駅前に


観光案内マップに従って,金毘羅宮へ向かいます。

日本一の高燈籠。
高燈籠

夜に見てみたい。迫力ありそう目

駅や途中の道ではそんなに人はいなかったのに,
金毘羅宮の参道までいくと,結構な人!
金刀比羅宮参道

猛暑の中,みなさん,ごくろう様です。

さて私たちもいざ金刀比羅宮へ!
ということで,いったん「つづく」^^;

posted by 香歩 at 22:46| Comment(0) | 旅行風水:実践編【南西方位】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月08日

歩ける喜びと進む,南西の道【稲葉根王子〜滝尻・後編】

藤原定家歌碑を越えると,いよいよ地道に入っていきます。
地道へ入る

山道,というほどではないですが,
川に面した崖沿いの細い道。
川沿いの道

柵はないところがほとんどです。

私の古道歩きのバイブルとなっている,
細谷昌子さんの『熊野古道―みちくさひとりある記』では
かなり険しい道のように書かれていたので覚悟していましたが,
思ったほど厳しい道ではありませんでした。
多分,書籍では歩かれていたのが5月だったので,
草の繁茂や虫や蜘蛛の巣がすごかったんでしょうね。
確かに,ここらへんを歩くのは冬場が無難です。

ただ,道幅は確かに細く,
さらに一昨年の台風被害で一部道が崩れたようで,
幅員がかなり細くなっているところもあり,
注意書きもところどころで見かけました。
道の横は崖,さらに下は川ですから,注意は必要です。
だけど,崖下の淵はソーダアイスのような青。
思わず覗き込んでしまいます。
淵をのぞく


ところどころ,説明標示板があるのですが…
念仏淵と鮎川温泉

念仏淵ってちょっとコワイですねあせあせ(飛び散る汗)

こんな細い橋もあります。
ホントに足元注意です。
木の橋


ベンチやテーブルが設置されている休憩スペースも。
休憩できます


地道でも,道の表示はところどころに出ていてわかりやすいです。
分かれ道もありますが,ちゃんと表示があるので迷いません。
分かれ道も安心

(雰囲気的には上に行きたくなりますが,道標は下にあります)


大きな赤い蕨尾橋の下をくぐると道が二手に別れ,
川の方へ降りる道を行くと,ベンチが置かれていました。
ベンチがありました


さらに少し歩くと植生が変わって,竹林に。
竹林に


木の小さな橋を越え,大ウナギ生息地域指定境界なる標識
(大ウナギ生息域はここまでですよーという表示)を越えると
オオウナギ生息地域指定境界

道は山の方に入っていく登りになります。
山に入る


ずんずん気持ち良く上がっていたのですが,ふと目に入ったのが…
罠,発見!!

大きな罠!がく〜(落胆した顔)
写真だとサイズがわかりにくいですが,かなり大きいんです。
熊でも余裕で入りそうたらーっ(汗)
害獣用なのは間違いないんでしょうが…猪かな?
急に怖くなってきて,慌てて熊鈴装着(笑)

ときおり周囲の茂みから「ガサッ」と聞こえる音を無視しつつ,
サクサク歩いて峠を越え,下って行くと…
道路が見えた!

民家と道路が見えてきました。
どうやら地道はここで終わりのようです。
無事地道を越えて,ほっ。

しかし,このまま道路に降りられるかと思いきや一筋縄ではいかず,
ぐるっと右に回ってさらにこんな竹の橋を渡りますたらーっ(汗)
(モロそうでちょっとコワイ…)

竹の橋

そしてようやく道路に降りました。

春爛漫

道端の花が春を宣言していますね。

少し歩くとまた川を渡るのですが,
渡る橋はこんな吊り橋です。
吊り橋

枠は鉄筋ですが下は木製。味のある橋です。
吊り橋より

橋から改めて周りを見ると,
微妙に曇り気味だった空も張晴れてきて,
川も緑もきらきらしてきて。

あ〜,ここにこれて幸せだな〜揺れるハート
歩きたい時に,歩きたいところへ歩いていけるって,
本当に奇跡みたいなことなんだな〜
って思ったら,
なんかもう,当たり前のことなんか何一つなくて,

自由に歩ける身体があることや
歩き続ける体力があること
自由に出かけられる経済力があること,
旦那さんが笑顔で送り出してくれること
安全に歩けるよう整備されている道
「気を付けてね」と笑顔で道を教えてくれた人
この日の天気や気候や
そしてこうして記事を書いたら読んでくれる人

なんか,いくら並べても足りないくらいに,
あらゆることに感謝のきもちはどどーっと湧いてきて,
ものすごい温かな気持ちを抱えて歩いていました。

橋を越え,引き続き川沿いに歩くとと,見えてくるのが
清姫生誕地

清姫の墓所の標柱。
「清姫」とはもちろん,道成寺,安珍清姫伝説の清姫です。
ここは,清姫生誕の地と言われるところですが,
この辺りでは清姫は道成寺まで追いかけたのではなく,
悲嘆に暮れて淵に身を投げたとの伝説があるそうで,
生誕地であり,なおかつ墓所なのですね。

しかし…ここから道成寺まで追いかけたというのなら…
自分の足で追いかけたとなると,なんという執念…ふらふら

ちなみに裏には,清姫が泳いだとも言われる綺麗な淵が。
清姫の淵


この近くに清姫茶屋というお食事処があり,
聖なる森キャンペーンのスタンプがあるはずなのですが,
なんと清姫茶屋はお休み,スタンプ台も見当たりません。

ここで食事をとろうと思っていたのですが,
またしてもあてが外れましたもうやだ〜(悲しい顔)

せめて店の前のベンチで休憩して,
わずかに残っていたクッキーを食べきりました…もうやだ〜(悲しい顔)

でもここから見る富田川の景色に,またも心癒されます黒ハート
のどかな風景


そうそう,この近くにも公衆トイレがありました。
広くて水洗・ペーパー有。
今回のルートはトイレには困ることはありませんでした。
ええ,トイレには… ゴハン…  もうやだ〜(悲しい顔) いいの,ちょっと悲しいだけ…

気を取り直して歩行再開。
あとはもう,滝尻王子まで歩ききるだけです。

途中で,対岸の山にこんなもの発見。
対岸の山に

山の中腹の赤い鳥居みたいなもの,わかりますか?
音の居

これは「音の居」という木製モニュメントなんだそうです。
風によって音が鳴る音響彫刻とのこと。

残念ながらこの時は音は聞こえませんでしたが…

引き続き川沿いに歩いていくと…

道の様子が変わってきました。
山側が大きく崩れているのです。
崩れた道と…

工事車両もたくさんいて,橋も仮設橋です。

地図に表示されている道は崩れて歩けず(通行止め),
仮設橋を渡って川の対岸へ。

これもやはり,平成23年秋の台風の爪痕です。
崩れた山

大きくえぐれた山肌が,被害のすさまじさを伝えます。

田辺市入りして以来,台風被害の跡はいくつも見ましたが,
ここまで酷いものは初めて見ました。
昨年,那智勝浦を歩いた時に見た,土砂崩れの跡を思い出します…

対岸の山肌も…
崩落防止

崩落防止の工事ですよね。
痛々しいです…
この状況では,ほぼ川は堰き止められた状態だったのではないでしょうか。

那智勝浦や十津川の被害は,当時大きく報道されましたが,
報道の少なかった地域でもこれほどの被害があったとは…

改めて目の当たりにしました。

今日見た富田川は穏やかで水量も少なく,
ただただ綺麗なばかりでした。
だけどやっぱり自然は綺麗なばかりじゃなく…

そんな二つの姿を改めて考えさせられました。

ここから本日の終点・滝尻王子跡まではすぐでした。
滝尻王子跡到着

滝尻王子跡はこのとおり,無事な姿を保っていました。
(補修済みなのかもしれませんが)
瀧尻王子宮

瀧尻王子宮に参拝し,無事到着のお礼を。
(こちらは「瀧」の字なんですよね。なんででしょ?)

滝尻王子跡は広くて,休憩できるベンチなんかもあります。
何と言っても熊野古道のハイライトの入り口。
そして格式高い五体王子の一つ。
熊野古道の中でも人気の高いスポットです。

すぐ近くには,古道の資料を展示したり,
古道ゆかりのグッズ販売などもしている熊野古道館があります。
コーヒーなども飲めるし,休憩もできます。
熊野古道館


ちょっとおもしろかったのが,
登山用具を扱っているmont-bellの小さなコーナーがあり,
ウェアやちょっとしたグッズなどを販売していること。

確かにこの先はちょっとした山道(のはず)なので,
散策気分で軽装で歩こうとするとちょっと危険です。

ちょうど,春夏でも使えるグローブで安価なものがあったので購入。
また,防寒もできて汗もふ拭ける,タオフマフラーも買いました。
ライラックパープルカラーを見つけてしまったものですからあせあせ(飛び散る汗)
熊野古道館で
そして熊野古道中辺路の押印帳も。
これからもがっつり歩く予定ですからわーい(嬉しい顔)

そしてなんと!

ここに,「聖なる森熊野古道キャンペーン」の
スタンプ台があるのを発見しました目!!!

清姫茶屋が閉まっていたので,もうもらえないかと…もうやだ〜(悲しい顔)

嬉しくて,さっそくスタンプを押し,木札をいただきましたわーい(嬉しい顔)

あ〜嬉しかった〜〜〜るんるんるんるんるんるん

諸事情により,今は清姫茶屋にはおいておらず,
一時的に熊野古道館で預かっているそうです。

いずれ,清姫茶屋に戻るのかもしれませんが,
当面は熊野古道館に置かれていそうな雰囲気でした。

本日の目標はすべて達成し,
まもなく,約1時間に一本のバスの時間。

無事にバスにも乗れ,紀伊田辺駅まで戻ることができました。

この日はバスの到着予定時間から電車の時間までに余裕がなく,
しかもバスが少し遅れて到着したので,
バス停についた途端飛び降りて,ホームへダッシュ!!

同じくダッシュするひと数人(笑)

みんな無事に電車に乗れましたわーい(嬉しい顔)

帰りはもう,爆睡に次ぐ爆睡。
まったり5時間ほどかけて,帰宅しました。

は〜,この日も無事に,目標通りに歩ききることができました!
事故もなく,トラブルもなく。
また,それがどんなにありがたいことなのか,
改めて感じる旅となりました。

これからいよいよ熊野古道中辺路は山中に入っていきます。
方位のこともあり,いつ歩けるか,まだ予定は立てていませんが…

また,絶対!歩きにいきます!!

目指せ!本宮大社〜〜!!

 *おわり*








posted by 香歩 at 23:40| Comment(0) | 旅行風水:実践編【南西方位】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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