2016年02月10日

雪原疾走,北へ【会津若松編】

会津若松へ来たのは多分4回目。

最初はずーっっと昔に,社員旅行で。
2015年の4月に,伊佐須美神社参拝に。
2016年の1月に,只見線に乗りに。
そして今回。

最初の時のことはあまり覚えていないし,
前2回は会津若松はほぼ通過した感じだったので,
今回はちゃんと観光しようと思ってやってきました。
旦那さんはまったく会津若松初心者ですし。

時間的にも駅に着いたらご飯かな,と思っていたのですが,
朝ご飯がしっかりだったせいか,
二人ともお腹が空いていない…

ご飯は急がないことにして,
市内周遊バスの「ハイカラさん」に乗って,
まずは飯盛山に向かいました。

会津若松市内,雪はあちこちに残っていますが,
交通機関には支障はないようです。
ただ,朝の湯西川では快晴だったものが,
会津若松到着時には完全に曇り空になっていました。

10分ほどで飯盛山に到着。
やっぱりというかそりゃそうだろというか,
階段には雪が積もってます。
階段の右側にはスロープコンベアがあるのですが
こちらも休業中…

飯盛山への階段


どうしたものかと思っていたら,
山の麓のお土産屋のおじさん(多分)に声をかけられ
道を教えていただいて,
白虎隊記念館の割引券をいただきました。

記念館に入る予定はなかったのですが,
ここまで来たなら見て行けということかな,と思い,
見学させていただきました。

白虎隊だけでなく,幕末の会津について
様々な資料が展示された資料館になっていました。
やはり,白虎隊の飯盛山での逸話は心が痛いですね…

資料館を出て,さらに坂を上ると,
見えてくるのが,さざえ堂。

会津さざえ堂


見た目は普通のお堂ですが,
中は二重らせんの坂になっている,不思議な建物。
「上りと下りが全く別の通路になっている一方通行の構造」
会津さざえ堂公式サイトより)
ということですが,イメージしにくいと思います。
ぜひ公式サイトの透視図をご覧ください。
歩いていても不思議な感じ。
下りの時に,上ってくる人の声が聞こえるのに,姿が見えない。

さらにこの上に上がると,白虎隊士のお墓があります。
上まで上がってはみたものの,
特にご縁もなく特別な思い入れもないのに
お墓にお参りするのもかえって不敬な気がしたので,
入り口で「お邪魔しました」とご挨拶して,下りました。

飯盛山を下りて,またバス停へ。

次は会津武家屋敷に向かいました。

こちらは会津藩家老西郷家のお屋敷を復元したもの。
NHK大河ドラマ「八重の桜」での西田敏行さんの演技は記憶に新しいですね。
家老屋敷だけでなく,陣屋や茶室などの
歴史的な建物も移築されており,
一大映画セットみたいな雰囲気があります。
実際,撮影に使われることもあるみたいですね。

さすがに有力者のお屋敷だけあって,広い。
お殿様が御成りになられたときの
専用の建物なんかもあるんですね。
人形で当時の様子を再現したりもしています。

資料館などもあり,見学ポイントはたくさん。
当時をしのぶ資料がかなり残っているように思いました。

次は御薬園に行こうかと思っていましたが,
だんだん天気が怪しくなってきたので,
パスして鶴ヶ城に向かいました。

こちら,鶴ヶ城のお堀。

鶴ヶ城のお堀


凍ってます^^;

鶴ヶ城は明治に一度取り壊されており,
再建されたのは昭和40年だそうです。

白い壁が美しい。
すらりとした上品な佇まいですね。

鶴ヶ城


中は広くてきれいです。
入り口入ってすぐはお土産物などの売り場があり,
一層から四層まではさまざまな資料が展示されています。
五層では四方を眺めることができます。

五層からみた会津の町です。

鶴ヶ城より1

鶴ヶ城より2


幕末には苦しい歴史に飲み込まれた会津ですが,
現代の会津若松の姿は美しいと思います。

さて,お城を降りた頃から,ぐっと寒くなりました。
時間は3時半を回っていましたが,
実はまだお昼を食べていませんでした。

ちょっと疲れてきていたし,
そろそろお昼を食べたいよね,と思うも
ここでもやはりあちこち冬季休業していたりして(>_<)
なかなかここ!というお店が見つかりません。

とりあえずバスで七日町まで出てみたものの
お店さがしてうろうろうろうろ…
冬季・平日・しかも時間は16時過ぎと
悪条件の三重苦^^;

でもどうにか雑貨屋さん併設のカフェっぽいところで
食事ができると確認できたので,
会津若松のB級グルメをいただきました。

こちら,カレー焼きそば。
カレー焼きそば

ソース焼きそばにカレーがかかってるんだけど,
これ,結構美味しい。
学生さんのリクエストが始まりだったそうですが,
確かに学生が喜びそうな味とボリューム。

こちらソースカツ丼。
ソースカツ丼

甘めのソースでした。
カツは冷凍ものだと思うし,
お店の感じからあまり期待していなかったけど,
こちらもなかなか美味しかった。

なかなか食事にありつけなかったけど,
結果,ちょっと興味のあったB級グルメが食べられて,満足でした

あともう一つ,天ぷら饅頭が食べたかったけど,叶わず(><。)

あとは七日町駅に向かい,
只見線で会津若松駅へ行きました。

七日町駅からでも帰りの列車には乗れるのですが,
荷物を会津若松駅のロッカーに入れていたのです。

残り時間で,また「いかにんじん」ゲット。
これ,素朴なお料理だと思うんだけど,本当に美味しい。
今回は「いか大根」も買ってみましたが,
断然「いかにんじん」の方が好みです。
お値段も安いし,おススメです!

そして無事に,18:05発の会津田島行きに乗車。

帰りはマウントエクスプレスではないので,
行きに比べて乗換が多くなります。

帰りはもう外も真っ暗なので,
時々うとうとしたりしながら列車に揺られ。

19:12会津田島到着で,
19:15下今市行に乗ったころには
まだそこそこお客さんが乗っていましたが…

30分ほどして,ふと気づくと…

車両内1


ん?誰もいない??
(一人いるのは旦那さんです)

私らの乗っている車両,
いつの間にか私たちだけになっていました。

2両編成だったので,後の車両もちょっと覗いてみると…

車両内2


誰もいない…

貸切車両どころか貸切列車になっていました^^;

誰もいない夜の列車って…
ちょっと怖いんですよね…^^;

結局,川治温泉で一人乗ってこられるまで,
30分くらい貸切運行していただきました。

その後も下今市,新栃木,南栗橋と順調に乗り換えて,
無事帰り着くことができました。

長旅だったけど,新栃木まではボックスシートだったし,
JR東日本の首都圏の車両に比べると,楽でした。

とにかく,今回の路線は本当に景色が素晴らしかったです!
列車に乗っているだけでも十分楽しめますが,
沿線には温泉も多いし,
会津若松や喜多方でも観光もできるし。
いろんな楽しみ方のできる路線だと思います。

また北が解禁になったら,
ぜひ違う季節の景色を楽しみに行きたいです。

今回も長いレポになりましたが,
お付合い下さった方,本当にありがとうございました!

 *おわり*
posted by 香歩 at 20:48| Comment(2) | 旅行風水:実践編【北方位】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月09日

雪原疾走,北へ【2日目の車窓編】

明けて2日目。

旅先では割と眠りの浅い私,
5時過ぎに目が覚めてしまいました。

それから少しうとうとして,6時過ぎに起き出して,
熟睡中の旦那さんを置いて,朝風呂に向かいました。

まずは早朝の薄暮の中の大露天風呂へ。

山あいなのでまだ日は昇っていないけど,
空はずいぶん青くなってきていて,
静かで冷たい空気の中,
大きな露天風呂をまたーり独り占め。

本当に,なんという贅沢でしょうか。

お風呂から出て,身支度をしているところで,
女子グループがやってきました。
いいタイミングでお風呂を使えて,朝からいい感じ♪

そして最後は旅館内の大浴場へ。
(そう,このお宿は大露天風呂と貸切風呂は建物外にあるのです)
今回の温泉はこれで最後なので,
ゆっくりしっかりお湯を楽しんできました。

お部屋に戻ったら,朝食後はスムーズにチェックアウトできるよう
着替えて荷物をまとめます。

そして8時から,お食事処で朝食をいただきました。

朝食


日本の,健康的な朝ご飯,という感じ。
シンプルだけど,1つ1つが美味しい。
パック入りの納豆まで美味しい。
特にこの,火にかけた鍋の中身。

鍋の中身は…


野菜炒めなんですが,
具材はキャベツにシメジに玉ねぎと普通なのに
味付け(もろみ味噌かな?)が良くてすごく美味しい。

時間に余裕があったので
ゆっくり食べて完食しました(^-^)

そして9時前にチェックアウトし,
またまたお宿の車でバス停まで送っていただきました。



お陰さまでこの日も快晴
晴れると雪がきらきら反射するんですね〜

旅館の前から

旅館の前から撮った,湯西川の町です。
こうしてみるとやっぱり,山深い。
こんなところまで何の苦労もなく来れてしまう,
やっぱりすごいことなんだと思いました。

朝一番(9:15湯西川温泉発)のバスにて湯西川温泉駅へ。
帰りも,山と,ダム湖の景色を楽しみながら向かいます。

今は道路が整備され,車で30分足らずの距離,
平家の落人たちは何日もかけて,
険しい山を越えたんでしょうね。

バスは時刻表通りに9:40に湯西川温泉駅に到着。
ここから,10:26発の会津若松行に乗ります。

駅直結の観光センターの施設は
ほとんどが9時から開いているため,
売店を見たりして過ごさせていただきました。

春〜秋の間は,この道の駅から出発する,
水陸両用バスで行く川治ダムツアーがあるのですよ
絶対行ってみたい〜!!

そんなこんなで10:26,再び野岩鉄道に乗車。
やってきた列車は今日もやっぱり
AIZUマウントエクスプレス。

先程の写真の鉄橋の上から。
今日も撮ってしまいました。

2016-01-28 10.27.11.jpg


この先,いくつかのトンネルを越え,
また雪原の中を走ります。

昨日は曇り空だったせいか見えなかったのですが,
遠くにひときわ高い山々が雪を被っています。

遠方の山々も

遠方の山々が,神々しい…

会津田島駅にはこんな電車が停まっていました。
猫駅長バスの列車?

猫がペイントされています。
芦ノ牧温泉の猫駅長:バスですね。
猫駅長にもぜひお会いしたい!!
…けど,今日はスルー予定です。

会津田島駅を越え,さらに北へ。
こんな景色を見ていると,神がいるとしか思えない…

雪原


昨日折り返した塔のへつり駅以北の風景が楽しみです。

昨日は見落としましたが,
会津鉄道は駅標のイラストが可愛い。

塔のへつり駅 駅標


塔のへつりを出てすぐ,右手に見えてくる赤い橋。
昨日,塔のへつりから遠くに見えた橋です。

赤い橋


川沿いの景色はやっぱりいいですねえ…

川沿いの雪


湯野上温泉駅を出てすぐだったと思うのですが,
この眺めには思わず声が出ました。(車窓は左手)

会津鉄道2


そしてすぐトンネルに入り,出てきたところが…

目も心も釘付けの絶景スポット。

会津鉄道4


しかも列車はゆっくり走ってくれます。

会津鉄道5


「ああ,もう,何もいらん」
と一瞬思ったくらい,素晴らしい景色でした。
冷静になるとアレもコレも要るんですけどね(笑)

その時には景色をみるのに夢中でしたが,
後から写真の時刻(デジカメって便利ね)と
時刻表と地図を照らし合わせてみると,
芦ノ牧温泉駅の少し手前みたいです。
ここはぜひ,左手の車窓に注目してください!

芦ノ牧温泉駅を過ぎると,
車窓は穏やかな雪の平野となってきます。
だんだん,町が近づいてきているのがわかります。

東武鉄道から野岩鉄道・会津鉄道と繋がる路線は,
本当に見どころたっぷりの路線でした!
AIZUマウントエクスプレスで鬼怒川温泉駅から2時間,
まったく飽きませんでした。
車窓の景色としては,やっぱり事前に調べたとおり
会津若松に向かって左側が絶景ポイントが多いですが,
右側にも見落としたくないポイントがたくさんあります。
春・夏・秋も,それぞれどんな表情を見られるだろう。
只見線に続き,何度も乗ってみたい路線となりました!

列車はやがて西若松駅到着,
ここからはJR東日本の只見線に入り,
12:02会津若松駅に到着しました。

 *つづく*(あと1回!)
posted by 香歩 at 21:44| Comment(0) | 旅行風水:実践編【北方位】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月08日

雪原疾走,北へ【お宿編】

平家の里に振られてしまったので,
16時前に「平の高房」さんに到着しました。

「平の高房」門

平の高房
(写真は翌朝撮ったものです)


木造りのどっしりした落ち着きのある建物です。
内装も,木を多用したぬくもりのある感じ。
お宿のHPにもありますが,
確かに段差は多く,バリアフリーではないです。
人によっては利用しにくところもあるとは思いますが,
私は山小屋のようで,木のぬくもりがあって,好きでした。

こちらを選んだのは,

・源泉掛け流しの自家源泉の温泉があること
・落ち着いた雰囲気の建物であること
・お料理が期待できそうなこと

でした。
これでしばらく北にはこれなくなるので
温泉の良さは絶対条件ですよね

こちらの温泉は,大浴場(内湯+露天風呂),
大露天風呂,貸切露天風呂と3種類あります。

大露天風呂は本来男女別に2つありますが,
この時は源泉の管理等の理由により,
1つのみを時間で男女別に分けていました。
(〜18時まで女性,19時〜は男性
翌朝6〜9時までが女性。だったと)

チェックインしたらまず温泉に!

…と思っていたら,
宿の敷地内のミニかまくらの点灯をお手伝いすることになりまして。

かまくら祭が延期になってしまったので,
せめて宿泊者に雰囲気を味わってもらおうと,
敷地内にかまくらを作って下さっているのだそうです。

でも150個あるミニかまくらに火を入れるのも結構大変なので,
できればお手伝いしていただければ…とのことでした。

雪なんて触ることもめったにない,
雪国体験値がほぼゼロに近い私たち,
なんかちょっと面白そうなのでOKしました。

でも,部屋で17時まで時間つぶすのもなんだし,
先にお風呂入っちゃおうか,ということで。

とりあえず大浴場に行きました。
(洗い場があるのは大浴場だけです)

こちらの温泉は弱アルカリ性単純泉。
無色無臭のお湯です。
特別に個性的ではないですが,
ゆっくり浸かれる,じんわり体に沁みこんでくるお湯に感じました。

髪を洗ってしまうと乾かすのに時間がかかるし,
生乾きで冷えてもいけないので,
ここでは洗髪は控えて,その分湯舟でゆっくり。

そのあと,お宿の方とかまくらの点灯に行きました。

そのかまくらがこちら!(点灯後)

旅館のかまくら


まだ日が落ち切っていない薄暮の中のかまくらは優しい灯り。

ローソクに火を灯して,1個1個,
かまくらに置いていったのですが,
作業自体は大変じゃないんですけど,
動かすとすぐ火が消えちゃうんですよね💦

ときどき,踏み固められていない雪にスボッ!!とハマったり。
足元を見てなくて,せっかくのかまくらを踏み潰しそうになったり。
踏み固められていないところには入っちゃいけないと,
多分雪国では超基本の教訓を体で学びました。

かまくらあっぷ


1個1個このかまくらを作るのも大変ですよねー…
かまくら祭,見たかったな〜と思っていたので,
雰囲気が味わえて嬉しかったです。

無事任務完了後,私は大露天風呂に。
18時までなんでちょっと急ぎましたが,
ちょうど3人グループの方が出てこられたところで,
大きな露天風呂を独り占め^^

そして,温泉を出たら待望のごはん!!

今回は山の幸がたっぷりいただけるプランにしたので
めったに食べられない食材が出てきて,わくわく♪

お食事スタート

食前酒は山葡萄酒。ほんのり甘くて飲みやすい。
先付は八汐鱒南蛮漬け。
季節の盛り合わせの前菜に,酢の物。

鹿肉のたたき

この赤身は鹿肉のたたき。
柔らかく,クセがなくてあっさりしてて,美味しい。

囲炉裏端

囲炉裏端では,岩魚に一升べら,
鶏肉の会津味噌焼き,ばんだい餅。

「一升べら」は,山鳥を骨ごと叩いて,味噌と山椒で味付けし,
ヘラにつけて焼いたもの。
これをつまみに酒が一升いけるぜ!ということで
「一升べら」と名がついたとか。
湯西川の名物料理だそうです。
甘辛い味で旨し。確かにおつまみにサイコー。

「ばんだい餅」は,もち米でなくうるち米(普通にご飯にする米)で作ったお餅。
これも湯西川の郷土料理です。
外はパリッとしてて,中は柔らかでした。

岩魚は尻尾から頭まで,ぱりぱりいけます。

栃木の利き酒3種

もちろん,お酒もいただきます。
栃木の地酒の利き酒セット。

そしてこれが,メインの熊鍋。
熊鍋


熊肉,以前食べたものは筋がすごくて硬かったのですが,
こちらは柔らかくてびっくり。
何度も煮こぼして,柔らかくするそうです。
臭みも癖もなく,すんなり噛める柔らかさ。
相当手をかけて下処理するんだろうなあと思われ。
そして,脂身がすごい!分厚い!!
半分以上脂身,な感じでした。
そりゃま,あのボディーですもんね…

山鳥に鹿に熊にと,ジビエ料理堪能。

さらに霧降高原牛のミニステーキも。
霧降高原牛のミニステーキ


もちろん,揚げ物や炊き合わせもあります。
湯西川温泉 夕食いろいろ.jpg


お腹がかなり苦しくなって,
ご飯の量は少なめにしていただきましたが,
美味しかったので頑張って完食!
デザートまできれいにいただきました!

食事の後は貸切風呂…の前に,
かまくらを見に行きました。

2016-01-27 20.45.08 (800x450).jpg


夕暮れ時とはまた雰囲気が違いますね^^

かまくら祭では,こんなミニかまくらが
(締め出しをくらった)平家の里や河原に
ずらーっと並ぶんだそうです。
きっと壮観だろうなあ…

さて,そのあとは,貸切風呂に行き,
最後にもう一度大浴場に行って,髪を洗って,
心ゆくまで温泉に浸かりました。

お腹はいっぱい,温泉堪能,
あとはお部屋でばたんきゅー。

半分寝ながら髪乾かして,歯磨きして,
布団に沈没しました。

 *つづく*

posted by 香歩 at 19:21| Comment(0) | 旅行風水:実践編【北方位】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月07日

雪原疾走,北へ【湯西川温泉編】

塔のへつり駅13:42発の列車に乗り,
湯西川温泉駅に向かいます。

列車は今回もAIZUマウントエクスプレス。
(ちなみにAIZUマウントエクスプレスは
1日3往復です)

再び乗り心地のいいクロスシートに乗り,
車窓の風景を堪能。

ちなみに,鬼怒川温泉→会津田島までは
会津若松に向かって左側の座席がおススメですが,
会津田島以北は右側の座席も絶景スポットが出現します。

こんなのとか。

会津鉄道1


こんなんとか。

会津鉄道2


再び渡った,湯西川温泉駅手前の鉄橋でも,
行きと反対側の景色を撮ってみました。

野岩鉄道6


うー,自然の造形,素晴らしすぎ(ToT)

そして到着しました,湯西川温泉駅。

湯西川温泉駅再び

湯西川温泉駅 ホーム階段入り口

湯西川温泉駅,ホームから地上への階段


ホームから地上への階段,一瞬ぎょっとする長さです。
エレベーターもありますが,
ここはあえて階段を登りました!

地上の湯西川温泉駅。

湯西川温泉駅 地上


観光センターと一体化していて,
温泉あり,足湯あり,売店も結構大きいし,
施設の充実した駅です。

この駅前の景色がすごかった。

五十里湖上の鉄橋


この橋,さっき電車で渡ってきた鉄橋です。
こうして見ると,すごいとこ走ってきたな〜と思いますね^^

湯西川温泉自体はここからさらに車で20分ほどの山間にあり,
私たちは路線バスで湯西川温泉に向かいます。

列車の到着が14:39で,バスの発車は15:05と
ちょっと待ち時間がありましたが,
立派な施設のお陰で,暖かく過ごせました^^
売店も見られたし,トイレもきれいだったし。

バスに乗車して,いよいよ湯西川温泉に出発!

バスは五十里湖に沿って県道249号線を走ります。
その後少し走ると今度は湯西川ダムが右手に見えます。
こちらもおおー!と声が出る眺めだったのですが,
私たちは左側に座ってしまったのと,
バスの窓はあまり綺麗ではないので,
残念ながら景色のよくわかるような写真は撮れませんでした。

それでも,車窓の右に左に見える景色にわくわくしながら走ること20分,
湯西川温泉の温泉街に入りました。

湯西川温泉は栃木県の北も北,
もうちょっと山越えたら福島県,というところにある,
山間の温泉地です。

平家の落人伝説が残る里で,
旅館も平家の名を冠したところが多くあります。
壇ノ浦で敗れでここまで逃れてきたのだとしたら…
現代に,新幹線と特急とを使ってもちょっと面倒だなと思うような距離です。
その苦労が偲ばれますね。

今では,道路も整備され,
幾つもの温泉旅館やホテルが立ち並ぶ,
賑やかな温泉地になっています。

ここでは,毎年1月末から「かまくら祭」が実施され,
今年は1月23日からの予定でしたが,
暖冬により雪が少なかったため,30日に延期となり,
私たちの宿泊時には,
残念ながら祭は行われていませんでした(>_<。)

まあ,もともとお祭目当てではなかったし,
祭り開催後の旦那さんの休日に合わせると
凶方位になってしまうので。

そもそも,会津に行く目的で
なぜ湯西川温泉に宿泊することにしたかと言いますと,
じゃらんで栃木県の「ふるさと割クーポン」が取れたからなんです^^;

野岩鉄道か会津鉄道近辺で,
最終的には会津若松まで乗りたいので,
なるべく福島に近いとこ…と考えて,
湯西川温泉を選びました。

でも,湯西川温泉駅周辺の景観も感動的だったし,
なんだかこの辺り,すごく居心地が良くて,
選んで良かったと思いました。

湯西川温泉1


かまくら祭はなかったけど,
数日前の寒波のおかげで雪はしっかり積もってて,
雪国の風情を楽しめましたしね。

雪だるまがお出迎え


さて,お宿は湯西川温泉でも一番奥の方にある
秘湯とぬくもりの宿 平の高房」さんをお願いしていました。

湯西川温泉バス停よりもさらに奥にあるので,
バス停までは送迎してくださいます。

私たちは,「平家の里」という施設を見学したかったので
終点1つ手前の「本家伴久旅館前」のバス停で降り,
歩いて「平家の里」に向かいました。

「平家の里」は,往時の落人集落を再現した観光施設です。
もちろん当時の家が残っているわけではないですが,
茅葺屋根の家屋を移築して作られているようで,
どんな雰囲気なのかちょっと興味がありました。

バス停からは徒歩5分とのことなので,
ぶらぶら歩いて見学に行きました。


…が。


平家の里(の門扉)



閉 門 。



かように,門扉は固く閉ざされておりました(>_<。)

営業終了…ではなく,定休日…でもなく,
件のかまくら祭準備のため閉鎖中,とのこと…

なんか…

すごい「締め出された」感があるんですけど…


…仕方ないです…

外から覗いた平家の里
(外からちょっと,雰囲気だけ味わう…)


お宿に電話して,門の前まで迎えにきていただきました。
観光はできませんでしたが,
その分ゆっくりお宿で温泉を楽しみます〜!

 *つづく*


posted by 香歩 at 19:45| Comment(0) | 旅行風水:実践編【北方位】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月06日

雪原疾走,北へ【塔のへつり編】

さて,目的地の「塔のへつり」とは,
渓谷沿いの奇岩絶景の景勝地で,
単なる観光スポットではなく,
国指定の天然記念物でもあります。

最寄駅はその名も「塔のへつり」駅。
駅からは徒歩5分くらいと近いのです。

駅には11:22到着の予定。
見学後はまた湯西川温泉の方に戻るのですが,
戻りの電車は13:42発なので,
観光して昼食をとるとちょうどいい感じ。

なので,「塔のへつり」の近くか駅前で
ご飯を食べようと思っていました。

まあ結構有名な観光スポットみたいだし,
何かしらお店はあるでしょ〜と思っていましたが…



「塔のへつり」駅前。

塔のへつり駅前





な に も な い 。








塔のへつり駅ホーム



見事に,林の中にホームと小さな待合室(と巨大こけし)があるだけ。
駅前にお店どころか駅舎すらない無人駅。

塔のへつり駅待合室とこけし
(こけしが大きいのは遠近法のせいではありません)


こちら,駅の入り口。

塔のへつり駅入り口


ホームまでの安全は確保されていません!
防水シューズは必須と言うか,基本アイテムらしいです。

いやー…何もないにしても,
まるで「林の中の一軒家」のような駅です。

一応快速列車の止まる,観光地最寄駅が
(しかも国指定天然記念物)
こんなにあっさりしているとは…
(ていうか,「駅があるだけいいでしょ」的な…)

予想外だったのでびっくりしてしまいましたが,
この駅の佇まい,すごく素敵です

雪景色もいいですが,新緑の頃も綺麗だろうな〜

秘境駅的には,
電車到達難易度も車到達難易度も低いですが
(すぐ近くに国道がある)
雰囲気は高得点だと思います!


とりあえず,食べるところは後で探すとして,
塔のへつりに向かいました。

雪がこんなに積もっていて,
お天気も曇り空の割には,寒くなかったです。
木々から氷が融け落ちる雫を避けて通ります。

滑らないように気をつけつつ歩くこと約5分,
塔のへつりに到着しました。

塔のへつりは大川河岸の絶壁の景勝地。
川に削られた岸壁が塔のような様相を呈しているので
この名がついたそうです。

塔のへつり1


薄く雪を被って凹凸がわかりにくいんですが,
冷たく引き締まった空気と,白黒の濃淡があいまって
静謐な威圧感を感じます。

塔のへつりの橋


下に細い橋がかかっています。
本来はこの橋も渡れるのですが,
雪のためか通行禁止になっていて,下にも降りられなくなっていました。
下から見上げてみたかったな。

岸部近くの水はところどころ凍っています。

そしてこの近辺のお店も軒並み冬季休業(T_T)
(土日祝のみ営業してるらしい…)

ご飯どころかお土産さえ買えない…(泣)
トイレだけは,使用可能で暖房も入っていました。

まあ,真冬にやってくる酔狂な観光客は
私たちを含め4〜5人という感じだったので
致し方ないですかね…

雪国,なめてました^^;

でも,雪をかぶった奇岩の眺めもまた見応えがあります。

塔のへつり3


遠くの赤い橋が,雪に映えて可愛いです。

塔のへつり向こうの赤い橋


店が休業していても,
塔のへつりの素晴らしさは堪能できますが,
ここでご飯を食べておかないと
あとあと支障をきたします。
スマホで検索して,線路の向こうがわの国道121号線に出ました。

塔のへつりからの道と国道のT字路付近には
何軒かの食事処が建っていたので,
結局,お蕎麦屋さんの「旬処こぐれ」さんに入りました。

私は天ざる蕎麦をいただきました。
旦那さんは,ちたけ蕎麦をオーダー。
「ちたけ蕎麦って何?」って聞いたら。
「知らない」と^^;
何かはわからなくても,地元独自のものなら食べたがる
チャレンジャーな旦那さんです。

「ちたけ」とは乳茸(ちちたけ)というキノコで,
ちたけ蕎麦は栃木県の郷土料理なのだそうです。

ちたけ蕎麦


このちたけと,茄子の入った温かいお蕎麦で,
独特の出汁の味がしました。

ざる蕎麦も,コシのあるしっかりしたお蕎麦で美味しかったです。

天ざるそば


食後にコーヒーを出してくださいました。
蕎麦にコーヒーがつくって,珍しいですよね?
このあたりはみんなそうなのかな?

入店した時には何組かいたお客さんも,
コーヒーが来た頃にはいなくなっていたので,
テレビのチャンネルを変えさせてもらって
「あさが来た」をみて,ゆっくりさせてもらいました。

食後は,国道を挟んで100mほど先の
下郷町物産館へ。

下郷町物産館


暖かい店内で,時間つぶしもしつつ,お買い物。

ここには名物鱒バーガーもあるんですが,
なんとなくお休みしている感じでした。
やっぱり冬場はあちこち休業してるんですね^^;

ちょこっとお惣菜系のお土産なんかを買いまして。
再び駅に戻りました。

ここからもう一度栃木県側に戻って,
この日は湯西川温泉に泊まります。

それにしても…

塔のへつり駅全景


やっぱりメルヘン感ハンパない駅だなあ…


 *つづく*
posted by 香歩 at 17:13| Comment(4) | 旅行風水:実践編【北方位】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月05日

雪原疾走,北へ【野岩鉄道&会津鉄道編】

さてさて,旅行月の最後に行った北方位のお話を始めたいと思います。
とにかく感動ポイントの多い旅となり…
結果,旅レポもなが〜く…

「とにかくすべてを吐き出したい!」
という欲求の赴くままに書いておりますので
どうぞご容赦くださいませm(_ _)m

「まだ続くんかい!」というツッコミは,ご存分に☆

……*☆*……*☆*……*☆*……

旅行月終盤,北がクローズされてしまう前に
どうしても乗ってみたかった路線がもうひとつありました。

東武鉄道スカイツリーラインから,
野岩鉄道・会津鉄道と繋がって西若松駅に至る路線。
東京の浅草駅から,埼玉,栃木を抜けて,福島まで駆け抜けます。

この野岩鉄道&会津鉄道の路線も,
関東に越してきてからずっと気になっていたのですが
私の旅は基本的に日帰り旅が多く…

これらの鉄道を使う場合は
東武鉄道の「ゆったり会津 東武フリーパス」がお得なのですが,
4日間利用で5千円台〜7千円台と,
数日間で使わないともったいない感じなのですよね^^;
(注:料金的には日帰り往復でもお得です)

なので,なかなか乗れないでいたのですが,
路線のほとんどが北方位になる都合上,
やっぱり今月行っとかないと当分乗れなくなる…

という事情により,沿線で一泊するプランを立てて,
ずどーんと会津若松まで乗って参りました!
使った切符はもちろん
「ゆったり会津 東武フリーパス」の,
下今市(東武)〜喜多方(JR)間がフリーになる切符。

東武スカイツリーラインには,
最長で浅草(東武)〜会津田島(会津)まで直通する快速があります。
所用時間なんと約3時間40分,
JR西日本関西地域の新快速並ですね。

ちなみに車内はこんな感じのボックスシート席です。

東武スカイツリーライン 会津田島行快速


赤い座席がレトロですね。
なんとこんな,折り畳み式テーブルもついている!

折畳式テーブル1

折畳式テーブル2


昭和世代なら,この懐かしさがわかるはず^^

この路線も過去何度か乗ったことがあるのですが,
途中で大きな川を越える辺りから,
景色がぐっと良くなってくるんですよね。
(多分栗橋駅を越えて利根川を渡るところ?)

利根川を越える


新栃木駅を越えると,雪をかぶった日光の山々も見えてきて,
ますますテンションアップします!

雪原出現
(この奥の山は男体山かな?)


※写真は全部,クリックすると拡大します。
拡大したほうが幾分きれいに見える…ハズ(^^ゞ


パシャパシャ写真を撮っていたのを見ていたせいか,
下今市駅停車時に,おじさんが話しかけてこられました。

この駅を発車してからすぐに絶景ポイントがありますよ,と。

教えていただいた辺りをカメラをスタンバイして注意していると…

おお〜!!来ました!!!

下今市駅北の絶景ポイント


広い河原,流れる青い川,その向こうに日光の山々!!!

澄みきった空気のおかげもあり,
良い景色が撮れました!!感動です!!!
教えて下さったおじさん,
そのあとお礼が言えなかったけど(T_T)
心から感謝していますm(_ _)m

そして列車は鬼怒川温泉駅へ。
ここでAIZUマウントエクスプレスに乗り換えました。

AIZUマウントエクスプレス

(この車両は地味ですが,真っ赤な車両のものもあります)


この「AIZUマウントエクスプレス」っていうのが
旅情をそそるネーミングじゃないですか〜

北関東から東北南部の山間部をひた走るイメージが浮かんできます♪♪♪

この列車も快速なので,特急料金は不要ですが,
座席がクロスシートで乗り心地もなかなか

AIZUマウントエクスプレス車内


2両編成ですが,ちゃんとトイレもついているし,
窓も綺麗に清掃されています

ああ,なんて満たされた列車でしょうか…☆☆☆

ちなみにここで列車待ち時間が30分ほどあったので,
駅の外に出てちょっとだけぶらぶらと。

鬼怒川温泉駅


駅前にはこんな像が。
鬼怒川温泉駅前の鬼怒太くん

鬼怒川温泉のキャラクター,鬼怒太だそうです。

足湯もあるし。
鬼怒川温泉駅 駅前足湯


さすが有名温泉街という感じです。
鬼怒川温泉にもしばらく行けませんが,
いつか泊りに来たいです。

駅前のお店で,「鬼怒川温泉麦酒」という地ビールを発見。
地ビール好きの旦那さん,
買うか迷っておりましたが,
「このビールはここでしか買えないよ〜」
「帰りに寄るのは無理だよ〜」
「当分こっち来れないよ〜」とささやいて,
出発から2時間後にしてお土産購入(笑)。

駅に戻って,いよいよAIZUマウントエクスプレスに乗車!
左側の座席の方が景色が良いと事前に調べていたので,
左側の座席を確保。
(平日なので,座席は選び放題でしたが)

走り出して間もなく,鬼怒川の渓谷が見えてきます。

鬼怒川温泉近くの渓流


うーわー,ホテルから眼下に深い谷が見えるのですね

地面の雪はそれほどでもないですが,
山は結構雪をかぶっています。

野岩鉄道1


北上するにつれ,あちこちに絶景ポイントが…

野岩鉄道2

野岩鉄道3


車窓のパノラマが凄くて,
窓にかぶりついてました。
眠気もふっとぶ素晴らしさ!!

雪に慣れていない西日本育ちにとっては,
まさに別世界に入り込んだようです。

この日の宿泊は湯西川温泉なので,
野岩鉄道の湯西川温泉駅で降りてバスに乗りますが,
いったん湯西川温泉駅をスルーして
「塔のへつり」を見学しに行きます。
(フリーパスばんざい)

その湯西川温泉駅ですが…

湯西川温泉駅


なんとトンネル駅になっていて,ビックリ。
駅を出てすぐに,湖上を通過する鉄橋を走ります。

湯西川温泉駅前の鉄橋から


ここ。普通の雪原ではなくて,
湖面が凍って雪が積もっているのです。
写真ではわかりにくいですが,
奥の方(山の手前)では凍っていない水も見えて,
青い水と白い氷のコントラストが綺麗でした。
思わず変な声が出ましたよ^^;
(拡大していただくとちょっとはわかりやすいです)

しかも,こういう絶景ポイントでスピードを落としてくれるんですよね。
これが,AIZUマウントエクスプレスだからなのか,
その他の列車でも通常やっているのか,
絶景だからではなく安全上の理由なのかはわかりませんが^^;
(アナウンス等はありませんでした)

景色はもはや完全に雪国。

野岩鉄道4

雪の林


軒先のつららがすごい。
軒先のつららが…


マウントエクスプレスは雪に包まれて走ります。

車内より


列車の最前部で撮りました。

進行方向,雪原


雪の上にまっすぐ伸びる線路が,美しい。

いや〜もう,あちこち景色が素晴らしすぎて,
涙が出そうでした。

来て良かった(T^T)

あやうく往路の車窓だけでもお腹いっぱいになりそうでしたが,
それではいけない,
今日はまだまだ目的がたくさんあるのですから。

湯西川温泉駅からさらに約1時間北上し,
塔のへつり駅に到着しました。

 *つづく*
posted by 香歩 at 09:48| Comment(0) | 旅行風水:実践編【北方位】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月31日

憧れの絶景路線へ,いざ【只見線編】

13:04,七日町駅より,
いよいよ待望の只見線に乗車!

ここから終点・会津川口までは約2時間,
結構長旅になります。

列車は2両編成。
意外にも(と言ってはなんですが)
学生が多くて座席は結構埋まっていました。

シートはこんな感じで,ボックス席メインです。

只見線車内


学生さんはそんなに長くは乗らないから…
と思っていたら,やっぱり15分もすると空席が増えて
二人でボックス席を使うことができるようになりました。

七日町を出てからしばらくは,
こんな田園風景の中を走ります。

只見線1


ご覧のとおり,お天気は曇天。
空は重たく,みぞれ混じりの空気は冷え冷え。
走り出してしばらくすると
みぞれが雪に変わってきました。

いっそ大雪だと,昨日の記事のカレンダーのような
雪化粧が期待できたのですが…^^;
それだと電車自体が止まることもありそうですね。

絶景路線で名高い只見線ですが,
本格的に景色が良くなるのは
会津若松を出て1時間以上を経過した
郷戸駅を過ぎたあたりからです。

郷戸駅

(郷戸駅の駅標。「鄙びた」感がすごい)


只見線にはゆるきゃら「キハちゃん」もいます。

郷戸駅2


シンプルでなかなか可愛いですね。

何度か沢を越え…

只見線2

只見線3


やがて,会津桧原駅を越えると

只見線4


これが第一只見川橋梁からの景色だと思います。
昨日の記事のカレンダーの写真はこのポイントです。

深いエメラルドグリーンの川の色がすごい。

何度か只見川を越えます。
このあたりからしばらくは見所が続きます。

只見線5

只見線6

只見線7

只見線9


川辺に建つ早戸駅からしばらくは,
川沿いを走ります。

只見線10


満々と碧の水をたたえる只見川。

空は重暗く,冬枯れの山は寂しい景色ですが,
靄が幻想的で,水墨画のようで
十分に見応えがあります。

新緑の頃や秋の紅葉はどれほど凄いんだろう…

只見線11


もうすぐ終点。

只見線12


自分が川の中にいるようです。
(どういう角度から撮ったのか,我ながら不明)

そして,終着駅の会津川口駅に到着。

会津川口駅より


線路の向こうを滔々と流れる只見川が圧倒的です。
ホームに立って見ていても,吸い込まれそう…

残念ながらこの先,只見駅までは,
現在は不通となっています。

ここから会津若松に折り返しますが,
折り返し便の発車まで,20分ほど休憩。

ちなみにこんなラッピング電車でした。

只見線・電車


ちょっと駅を出て周辺をぶらぶらしてみましたが,。
そもそも観光地ではないので,
駅周りには特になにもなく…

会津川口駅


駅にはちょっとした売店もあります。
駅の規模から考えると何もなくてもおかしくないですが,
やっぱり只見線に乗りに来るお客さんが結構いるからでしょうね。
実際,「電車に乗るため」だけにやってきた,
乗り鉄さんが私たち以外にも数人おられましたし。

乗車証明とか出してくれると,嬉しいなあ。

そして15:28発の会津若松行に乗りました。

只見線は何度も只見川を越えるので,
見どころがどちらの車窓に偏っているということもないですが,
会津川口に向かう場合は,
会津宮下くらいまでは右側がいいと思います。

天候としては悪条件だったと思いますが,
それでも素晴らしい車窓の景色でした。

いろんな季節に何度も乗ってみたい路線です。
しばらく北は行けなくなりますが,
タイミングが良ければ
日帰りならぶっちしてもいいかなあ…と思っちゃいました。

帰りは会津若松駅18:12発の磐越西線に乗り,
行きと同じルートを逆向きで,
郡山,黒磯,宇都宮と乗換。
久喜到着は22:50でした。

今回は1日で乗車時間約14時間でした。

移動中の時間は運気が取れないという話なので,
吉方位で旅行月とはいえ,
運気はとれていないかもしれないけど^^;

何よりも,憧れの絶景路線に乗車できたので
十分嬉しい旅でした。

また絶対行くぞ〜!只見線!!

お天気が悪くても,生で見ると
暗くても濃淡があって神秘的なんですが,
写真だとどんよりした感じになっちゃいますね^^;

ひたすら重暗い車窓の写真が続きましたが,
お付合いいただき,ありがとうございました!

 *おわり*









posted by 香歩 at 23:05| Comment(2) | 旅行風水:実践編【北方位】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月30日

憧れの絶景路線へ,いざ【会津若松編】

旅行月ももうすぐ終了ですね。
今日は最後の十倍日ですが,
お天気も良くないし,
最近バタバタしていてやることも溜まっているので
家に籠ってゆっくり過ごすことにしました。

旅話も溜まってしまったので
月替わりまでにが何とか書ききってしまいたいところ。

まずは,1月8日の北方位のお話。

 ……・☆・……・☆・……・☆・……

こちら,我が家のリビングのカレンダーです。

2016-01-25 23.23.49.jpg


ぶらり鉄道の旅」というタイトルのカレンダー。
(らしいでしょ?)

この綺麗な雪景色の路線は只見線です。

絶景路線としてファンも多い只見線は
福島県から新潟県へ延びるローカル線です。
(現在は会津川口〜只見間が不通)

前々から一度乗ってみたい!と思っていたのですが
1日7往復,普通列車のみの路線なので,
「只見線に乗る」を目的にすると,
ほぼそれしかできなくなります^^;

また,普通列車しか走っていないなら
青春18きっぷを使いたいところ…なのですが,
会津若松まで片道約5時間+只見線往復4時間…
さらに帰りに5時間…

さすがの私もちょっとウンザリする旅程です^^;

かといって,新幹線を使ったとしても,
郡山〜会津若松間の磐越西線は本数が多くなく,
また特急列車もないので,
最速でも会津若松着は11時前と,
普通列車乗り継いで行くのと1時間しか変わらないんです。
(野岩鉄道・会津鉄道乗継は,
日帰りだと運賃の割に時間がかかるので論外)

泊まりで行くか…強行日帰りにするか…
迷っていてなかなか行くことができなかったのですが,
今月を逃すと六白金星は,
2019年5月まで北方位がクローズされてしまいます。

行かなかったら絶対後悔しそうだなあ〜…と思い。
青春18きっぷ日帰り旅に挑戦することにしました。


JRには久喜駅から乗車。
7:46発の宇都宮線にて,
宇都宮,黒磯,郡山と乗り継ぎます。
この辺りまでは何度も乗った,慣れた路線です。

そして,郡山から磐越西線で会津若松へ。

磐越西線も車窓の景色が雄大で,好きな路線です。

磐越西線


このときは,前日からぐっと冷え込んだので,
田畑や山の上の方には雪が残っていました。

磐越西線では,猪苗代湖が一瞬見えるポイントが好きです。
見える時間が短いのと,
今回は湖側の席に座れなかったので,
写真は撮れませんでしたが…

猪苗代湖にも行きたくて(ここには地ビールもあるのです)
以前計画を立てていたのですが,
台風上陸で行けなくなってしまいました。

しばらくおあずけだけど,
いつか必ず〜!!

と心の中で念じつつ,通過。

そして11:48,会津若松駅に到着しました。

会津若松駅


会津若松駅前の赤ベコちゃん
(駅前の赤べこちゃん)


しかし。

超ローカル路線の只見線ですから,
次の便は13:00発。
1時間ちょっとの空き時間ができてしまいます。

観光するには中途半端ですが,
時間的にもお昼おご飯にちょうどいいので,
駅前から周遊バスに乗り,
リサーチしていたお店に向かいました。

こちら,料理旅館 田事(たごと)さん。
料理旅館 田事


めっぱ飯を中心に,いろんな郷土料理が食べられるお店です。
店内も,趣きのある落ち着いた雰囲気がいい!
田事 店内


他に観光ができないので,
こういう雰囲気のいいお店で郷土料理が食べられるのは嬉しいです♪

旦那さんは,冬の「季節の旬めっぱ」,カニせいろめっぱをチョイス。
カニせいろめっぱ


私は,めっぱ飯に郷土料理3種とこづゆがつく「会津おもてなし膳」を。
めっぱ飯は鮭にしました。
鮭のめっぱ飯


こちらが会津郷土料理の「こづゆ」。
こづゆ


ホタテの貝柱で出汁をとり,
里いも,キクラゲ,椎茸,豆麩など,7種の具材の入った,
煮物とおつゆの中間のようなお料理です。
お正月や冠婚葬祭などの時にふるまわれるそうです。
弔事の際には赤い人参を省くのだとか。
あっさり出汁が美味しい。

味噌田楽に。
CIMG5357 (800x600).jpg


左が鱈で,右がニシン(山椒漬け)だったと思います。
(覚えきれなくてごめんなさい💦)
小皿料理


どれも,素朴な素材ですが,
あっさり薄味の上品な味付けでした。
素材の味がしっかりわかる,優しい美味しさです。

地元で大切にされてきた味をいただけるのが,
とても嬉しかったです。

こちらの旅館では,温泉がないぶん,
お料理でのおもてなしに力をいれているそうです。

会津の郷土料理って,
素朴な素材を丁寧に料理している感じですね。
帰りに駅で「いかにんじん」をお土産に買ったんですが,
これがまたクセになりそうな美味しさでした(*^・^*)

さて,食べたらすぐに駅(最寄は七日町駅)に向かわねばなりません。
時間に余裕がなかったのでちょっと心配でしたが,
お料理が出て来るのが早かったおかげで,
慌てることもなく落ち着いていただけました。

短い時間でも,会津の味を楽しめて,満足です

食事の後は,歩いて七日町駅まで行き,
13:04発の会津川口行只見線に乗車しました。

 *つづく*


posted by 香歩 at 13:48| Comment(0) | 旅行風水:実践編【北方位】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月22日

一年の締めは新潟で!【後編】

豊栄駅からシャトルバスに乗り込んで,
約20分で月岡温泉に到着です。

ちなみに,月岡温泉に公共交通機関で行く場合,
このシャトルバスのほか,
新発田駅発着の路線バス(新潟交通観光バス)もあります。
月岡駅前も通りますが,循環型バスなので
経由方向(右回りか左回りか)によって
月岡駅→月岡温泉か,月岡温泉→月岡駅かが変わるので
注意が必要です。
また,平日のみ運行,土・休日は運休です。
路線図・時刻表・運賃はこちらの新潟交通観光バスのページを参考にしました。
(新発田―月岡―新発田線です)

さて,シャトルバスは温泉まではノンストップですが,
温泉街ではけっこう細かく停まります。

月岡温泉


バスを降りると,ぷ〜んと漂う硫黄の香り。
さすが全国で2番目に硫黄成分の多い温泉!
(ちなみに1位は群馬県の万座温泉)

去年開湯100年を迎えたとのことですが,
結構最近に再整備されているようで,
道は広いし新しい建物も多いです。

ひとまず,「湯足美(ゆたび)」という
足湯施設があるので,そこに向かいました。

足湯「湯足美」


中は,片側に並んで足を浸せる細長い足湯と,
奥に正方形の足湯があります。
正方形の足湯お方がちょっと熱めでした。

足湯 細長い方

足湯 正方形
(上が細長い方,下が正方形)


ちょっと写真ではわかりにくいですが,
エメラルドグリーンのお湯が特徴です。

とにかく外が寒かったので,
温かいお湯が気持ち良かった〜〜〜
生き返りました!

15分くらい浸かってしまいました。
ほっこり温まってから,温泉街を散策。

歩いていると,道の両側の建物から,勢いよく蒸気が!

蒸気の町


何かと思えば,月岡饅頭のお店でした。
饅頭を蒸すための蒸気を外に逃がしているみたいです。

月岡饅頭のお店,何軒も並んでます。
箱売りが多いですが,バラで売っているところも。

月岡饅頭 表

月岡饅頭 裏


皮はふんわりと柔らかくて,餡がたっぷりです。
裏返すと,餡がのぞいています。
全部包み切らないのが月岡流?

ただ,蒸気の噴出が凄い割に,
蒸したてを出しているお店はないみたいでした。

そして今度は「蔵」という地酒ショップへ。

蔵


こちらは,新潟県内すべての酒蔵のお酒が集まっているそう。
定番のお酒だけでなく限定商品もあり,試飲できます。
500円で3つの銘柄の試飲ができます。
私たちは2人で6つのお酒を試飲しました。

小さ目のおちょこに注いで下さるのですが,
お酒に弱い私はそれで結構出来上がり気味に^^;

とりあえずお酒は後で買うことにして
(持ち歩きが大変なので)
酔い覚ましも兼ねて,お昼をいただくことにしました。

意外とリーズナブルに天丼が食べられるお店,「川柳」さんへ。

観光客向けというよりは,
昔からある地元向けの定食屋という雰囲気。

なんとメニューに「天ぷらラーメン」なるものが!
しかも,「当店自慢」と書いてある!

これはちょっと食べてみねば…と。
旦那さんが挑戦してくれました。
私はスタンダードに,天丼を。

こちらが天ぷらラーメン。

天ぷらラーメン


…で。
正直に言いますと^^;
「ラーメンに天ぷらが乗ってるね!」という,
まさにそのまんま…
ラーメンは白っぽい細麺。
スープも美味しいし,別に悪くはないのですが…
あ,そこに天ぷら乗せたのね,という…

特別なマリアージュは感じられませんでしたが,
話のタネに食べてみるのはおすすめです。
(天丼とか天蕎麦とかを食べ飽きた地元の人に人気なのかも…)

天丼


で,私の方の天丼ですが,
これはとにかくご飯が美味しい!!
さすが,新潟県産コシヒカリの底力を見ました。
天ぷらもサクサクで,美味しかったです♪

平日なうえに雪模様のせいもあってか
お客さんは少なかったので,
食後もゆっくりさせていただいて,酔いを醒ましました。

その後も少し温泉街を歩いて,
公共浴場「美人の湯」なども(外から)見て,
源泉の杜にも行ってみました。

こんな「月岡温泉発祥の地」の記念碑や
源泉の杜・記念碑


かわいい湯掛け像
湯掛け像


手湯・飲泉処があります。
源泉の杜


この飲泉,「日本一まずい温泉」だそうで^^;
覚悟を決めて飲んでみましたが,

CIMG5283 (640x480).jpg


まずっっ!!!

いやもう。
マジで不味いです。
どう説明していいかわからないくらいマズイです。
これが体にいいとは到底思えない。
逆プラシーボ効果で体調が悪くなりそうな味でした。
それだけ,温泉成分が濃いということなんでしょうが…
ほんと,覚悟して飲んでください。

そんなこんなで,寒い中歩いて体も冷えて,
お酒がしっかり抜けて,いよいよ温泉へ。

今回行ったのは,源泉に近いという「浪花屋」さん。
年季の入った建物で,
昔ながらの気取らない温泉宿という感じ。

お風呂は内風呂のみで,設備も今風ではないですが,
お湯は100%源泉掛け流し。
泉質は含硫黄‐ナトリウム‐塩化物温泉とのこと。
ちなみに,月岡温泉で源泉掛け流しのお風呂は意外と少ないそうです。

入浴時には他にお客さんがいなかったので独り占め。
写真撮っちゃいました💦
浪花屋さんの温泉


お風呂は大小2つあるそうですが,
こちらは大きい方です。
男女日替わりにされているみたいです。

月岡温泉のお湯の個性的なところは,
硫黄の濃さももちろんなんですが,
お湯に油が混じっていること。
臭いも結構します。

というのも,この温泉は,そもそも石油掘削中に掘り当てたものだとか。
だから,微妙に油分が混じっているんですね。
それって体に大丈夫?って思っちゃうけど,
大丈夫なんでしょうね…不思議です。

やや熱めに感じましたが,
お湯に入った時,お湯が肌にまとわりつく感じで。
肌に膜ができるような感じがして,
あまり温度が気にならなくて
湯あたりしやすい私ですが結構ゆっくり入っていられました。

出たり入ったり,時々脱衣所に出てお水を飲んだりして,
1時間くらいしたところで,地元の方が入ってこられました。
ちょうどいいころあいだったので,上がりました。

ここは,ロッカーもないし,貴重品置き場もないので
日帰り入浴の場合は要注意です。
どうも,受付で言えば預かって下さるみたいですが,
私は最低限のお財布だけナイロンの袋に入れて,
濡らさないようにして持ち込みました。

ドライヤーは脱衣所にはないですが,
お風呂の手前の洗面所に1つあります。
正直,お宿の雰囲気に合わない(失礼)
新しいおしゃれなドライヤーでした。
もしかしたら,濃い硫黄分のために電化製品はあまりもたなくて
頻繁に買い換えているのかも?

設備面でいえば,温泉好きじゃなければ
あまりテンションが上がらないかも…ですが,
逆に温泉好きには,この飾らない感じが凄くいい!!
「これぞ!」って感じの温泉です。

お風呂を出て,旦那さんと合流。
もう一度「蔵」に行って,気になっていたお酒を購入しました。

ちなみに,「蔵」の斜め向かいには
「旨(うまみ)」という新潟の地物を集めた
ショップがあるのですが,
残念ながらこの日はお休みでした(火・木定休)。

帰りはシャトルバスではなく
(シャトルバスは最終が15:00と早い)
新発田駅行きの路線バスに乗るのですが,
まだ時間があったので,再び「湯足美」にて時間つぶし。
屋根付壁有なので雨風も避けられるし,
足湯に浸かっていればあったまるし,いいですね^^
バス停(月岡新湯前が最寄です)も近いし。

そして月岡新湯前を16:41発のバスで新発田駅へ向かいました。
途中の田んぼには結構雪が積もっていてびっくり。

新発田駅なんか,こんなでした^^;
新発田駅ホーム


そして新潟駅へ行き,駅ビルでお土産などを見て。

20時頃から駅近くの居酒屋「葱ぼうず」さんで
二人忘年会を開始しました♪

旦那さんはビールで,私は日本酒で,乾杯

日本酒は麒麟山酒造の「ぽたりぽたり」という
純米吟醸生原酒。
基本的にこの手のお酒に外れはありませんが(私的に)
も,ほんっと美味しい!!!
すっきり辛口なんだけどしっかり旨味があります。
実は月岡温泉の酒屋(「蔵」とはまた違うところ)でみかけて,
すっごく気になっていたお酒でした。
12月と2月にしか出荷しない限定品ということで,
いやー,ここで飲めて良かった!!

お料理も,一切れがすんごい大きいお造りとか。
何もつけなくても美味しい大間の鮪。
ふわふわさくさくの鱧の天ぷら。
直径10センチはありそうな大傘の八色椎茸。
新潟県産の幻の洋梨ル・レクチエ。

そんなあれこれを夢中になって食べていたら,
写真を撮り忘れました

とにかく,お酒もお料理もむっちゃ美味しくて,
やっぱり新潟スゲー!!って思っちゃいましたよ。

5回も来てるけど,まだまだ食べたいものがあるし,
B級グルメな「バスセンターの黄色いカレー」とか
「イタリアン焼きそば」も食べてみたいけど
なかなかそこまで手が回らない。

0泊3日の忘年会はかなり無茶な感じだけど(笑)
やっぱり来て良かった。
温泉も良かったし,お料理もおいしいし,
何より楽しかった

帰りは22:15新潟駅発の夜行バスで帰りました。

0泊3日の旅は今回も無事終了。
帰宅日に仕事があると大変でしょうが,
今回も帰宅日はお休みに出来たので,楽でした。

月岡温泉は,お湯も個性的だし,
観光できるところもあって,面白かったです。
結構ゆっくり過ごせましたしね。

さあ,あとは年末は来年準備に勤しまなければなりません!
残りわずかの2015年を乗り切るパワーも充電できたし,
あと一息,乗り切るぞ!

ということで,
相変わらずの長々レポですが,
お付合い下さり,ありがとうございました!


 *おわり*



posted by 香歩 at 17:34| Comment(0) | 旅行風水:実践編【北方位】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月21日

一年の締めは新潟で!【前編】

今年一番旅をした都道府県といえば,間違いなく新潟です。

北が吉方位だったこと,距離が程よかったことが一番ですが,
旦那さんがとっても新潟を気に入ったことも大きな理由でした。

なにしろ,「リタイアしたら新潟に住みたい」
とまで言い出したくらいです。

とはいえ,旦那さんが定年(65歳として)まで働いた後となると
私はもう74歳…
その年齢から冬寒いところに移り住むのはちょっと辛いかも…
と思うのが正直なところ^^;

何がそこまで気に入ったのかは
あまり説明してくれないのでよくわからないのですが(笑)

ただ,確かに新潟って,
自然豊かで食べ物はものすごく美味しいと思います。

お米や魚介はもちろん,お酒,お菓子,地ビール,
ほとんどハズレだと思ったことはありません。

そんな美味しい思い出がたくさんある新潟。

最近「美味しい海鮮が食べたい…」と呟く旦那さんに
思わず「じゃ,これ使って忘年会する?」と,
10月に新潟駅近くの居酒屋でもらった割引券を出してしまったのは
やっぱり新潟の魅力にやられてしまっているのかも。

交通費等を考えたら,いくら割引があったとしても,
新潟まで行く方がはるかに高くつきますしね^^;

しかしまた良いタイミングで
旦那さんが三連休をとれることがわかり。

これはもう行くしかないよねーと,
またまた高速バスを使っての0泊3日の旅を決行することになりました。
(お金はないけど時間はあるパターン)

深夜に東京発のバスに乗り,早朝6時過ぎに新潟駅到着。
新潟では雨が降っていました。

ここで私のミスが発覚。
天気予報で「新潟は雨または雪」とわかっていたのに,
傘を忘れてきてしまったのです

旦那さんは抜かりなく用意していましたが,
ずっと相合傘で乗り切れるような感じではなかったので,
とりあえず駅ビルに入り,New Daysで傘購入。
でも,実はちょうど,旦那さんが会社で
長傘をとられたばかりだったのです。
吉方位で買えば運のいい傘になるや〜ん♪と,
男性用の紺の長傘を買いました。

今回は移動少な目なので,
あまり早くは動き出しません。

とりあえず駅近くのお店で朝ごはん,ってことで
万代口側のロイヤルホストに入りました。
ゆっくり朝食を食べて,
体を暖めつつ,一日の行動を確認。

忘年会は夜なので,まだまだ時間があります。
せっかくだから,昼間は月岡温泉に行く予定です。

新潟駅から比較的行きやすく,
硫黄含有量が日本で二番目という本格温泉です。

月岡温泉の最寄駅は月岡駅ですが,
この駅から温泉までは約4qあるとか。
さすがに歩いて行くのは大変なので,
豊栄駅から出ているというシャトルバス(300円)を利用することにしました。

ちなみに今回は移動距離が短いので,
JRのお得きっぷ類は使っていません。

新潟駅を8:04発の白新線に乗り,豊栄駅に8:26着。
駅前は特に賑やかな感じでもないのに
人がたくさん降りてびっくりしましたが,
近くに大学があるのですね。
送迎バスを待つ学生がたくさん列を作っていました。

温泉へのシャトルバスの出発時間は一番早いもので10:15。

待ち時間が2時間ほどあります。
で,この時間をどうしたかと言うと。

ここで出て来るのが「コロプラ」。
豊栄駅から徒歩約30分の福島潟で,お土産が取れるのです。

福島潟というのは新潟県最大の湖沼で,
多くの野鳥が生息するそうです。
福島潟に越冬のために飛来する天然記念物の
オオヒシクイという鳥がおり,
コロプラのお土産は「ヒシクイフィギュア」。

コロプラのお土産って,「なんでそれ?」っていうような,
地元の人以外にはマイナーだろうと思うものも多いのですが,
実際行ってみるといろいろ発見があったりして,面白いです。

車の使えない私たちには難易度が高いものも結構あるのですが,
最近はそれをクリアするのがまた面白いというか。
なんかやりがいを感じたりするんですよね(笑)


豊栄到着時は雨でしたが,
歩いているうちにだんだん氷っぽくなり,
福島潟に到着するころにはすっかりあられになっていました。

福島潟は自然公園になっていて,
散策もできるし,全体を見渡せる「ビュー福島潟」なる建物もあるそうですが,
とにかく寒くて

とても散策を楽しむなんて状態ではなく,
お土産をゲットできたらすぐに引き返しました。

往復1時間のウォーキングはそんなに苦にならないんですが,
真冬装備で臨んだものの,やっぱり寒いのはキツかった^^;

豊栄駅には9時半頃に戻りましたが,
駅前には休憩できるようなお店はまったく見当たりません。

外で時間をつぶすのはかなり辛かったので,
入場券を買って駅の待合室に入り,休憩。
暖房は入ってるし,暖かい自販機のドリンクは飲めるし。
助かりました。

月岡温泉へのシャトルバスは南口から出ています。
10:10頃にバス停に降り,
すでに待っていたバスに乗車しました。

 *つづく*

(あ…ここまで写真が一枚もないや)
posted by 香歩 at 17:05| Comment(0) | 旅行風水:実践編【北方位】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月22日

弾丸ツアーで秋堪能【越後下関編】

15:54,新津駅に到着。
ここから羽越本線経由で米坂線に入る列車に乗り継ぐのですが,
40分ほど時間があったので,いったん新津駅で下車しました。

新津駅


特に目的もなく,駅前をぶらぶら。

あら珍しい横並びの信号発見。

横並び信号


アーケードの屋根に当たるからでしょうね。
新津はもともと独立した新津市でしたが,
2005年に新潟市に編入されたそうです。
(新潟市って広いんですねー)

だから新津独自のマンホールがあります。

新津のマンホール


余談ですが,マンホールを見ると
もともとは独立した町や村だったのが合併したんだなーと
分かるときがありますね。

16:37新津発の列車に乗り,越後下関へ向かいます。

18:16,越後下関到着。
旦那さんの目的のコロプラのお土産は
越後下関駅手前で無事ゲットできたそうなので,
18:17の新津行きに乗ろうとしましたが…

なんとなく勝手に,島式のホームで,
向かい側の電車に乗ればいいだろうと思っていたら,
意外にも跨線橋を渡って別のホームに走らねばなりませんでした。

1日に6往復しかない路線,
ホームも少ないだろうと侮っていました。

無念にも,跨線橋の階段を降りる前に,
坂町行きの列車は発車してしまいました…

越後下関駅の跨線橋の案内板

(越後下関駅跨線橋の案内板。何か懐かしい…)


こうなったら次は20:21の列車に乗るしかありません。

新潟駅での海鮮の食べられる居酒屋での夕食は諦めて
温泉に行くことになりました。

実は。

私は今回は海の幸よりも温泉に行きたかったので。
万々歳(笑)

越後下関駅近くには,
道の駅に併設されている温泉
桂の関温泉ゆ〜む」があるのです。

駅からは徒歩10分ほど。
しかし,この辺りはそれなりに田舎なので^^;
途中の道,かなり暗い(汗)
一人だとちょっと行けませんでしたね。

でも温泉自体はとても良かったです。
まだ新しくてきれいだったし,
シャンプーやボディソープ,ドライヤーも備え付けられています。
これで料金は500円と良心的。

泉質はナトリウム・カルシウム硫酸塩温泉。
掛け流し等ではないようですが,
ゆっくりできる温泉でした。

気持ちよ〜くさっぱりして,
メイクも潔くすっぱり落としてしまって,スッキリ。
(このあとバス車中泊ですから)

再び暗い中を歩いて駅へ。

20:21発の新潟行の「快速べにはな」に乗り,
21:21,新潟駅到着です。

バスの時間は22:15発,
10分前集合なので,22時にはバス乗り場に着いておきたいところ。

問題は晩ごはん,食べないわけにもいかないし。

旦那さんがかなり海鮮にこだわっていたので
駅改札を出てすぐの回転ずしのお店ならいけるかも?
ということで,ダッシュしてみると,
既に閉店(笑)

お隣のラーメン屋さんで夕食となりました。

今回は海の幸には縁がなかったみたいです。

実は旦那さん,出発前にちょっとお腹壊し気味だったんですよね。
もともと調子悪い上に疲れているところに海鮮だと,
もしかしたら当たっていたかもしれないし。
(うちの旦那さんは当たりやすい)

食べられなくて良かったんだと思います。
(でも今でも海鮮食べたいと言ってます^^;)

さくさくっとラーメン食べて,
お土産に地ビールも買って,
バス乗り場行って,すんなりバスに乗りました。

バスはきっちり定刻運行で,
早朝5時前に新宿到着。
初体験の弾丸ツアーは無事終了しました。

うん,意外といけるもんだなーと思いましたね。

私より旦那さんが意外と平気だということがわかって
良い経験になりました。

今後は,往復バス,現地でお得きっぷ…
なパターンが増えるかもしれません。

旅のバリエーションが広がりました♪

 *おわり*




posted by 香歩 at 19:30| Comment(0) | 旅行風水:実践編【北方位】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月21日

弾丸ツアーで秋堪能【阿賀の里編】

さて,張り切って東下条駅で下車。

東下条駅


ここから道の駅阿賀の里までは徒歩20分ほどです。

結構距離があるけど,
道は国道49号線沿いに行けばいいのでわかりやすいし,
お天気が良く気分いいから,るんるん歩けます。

道の駅手前の橋から。

阿賀野川


うーん,このあたりはだいぶ落葉していて
ちょっと残念だけど,
でも川は広くて気持ちよさそうです。

道の駅が見えてきました。

道の駅阿賀の里


ん…? 何か黄色と青の大きなものがあるけど,アレは…?

阿賀の里になにかいる


どーん!!

ふなっしー???

やっぱり,このひと 梨でした!!

え,でも,なんで?
千葉のキャラクターがなんで新潟にいるの?
(しかも大きな顔して)

なんか関係あるの?
ていうか,許可とってる…よね??
(なんか全体的に,バッタもん臭い…)

しかもこれ,可動式?

可動式?


不思議に思ってネットで調べてみても,
「なんでここに?」「著作権大丈夫?」
という書き込みはあっても,
経緯とか書いてあるページないんだけども…
ほんとに大丈夫かいな^^;

まあ,とりあえずこれが目的じゃないんで,
遊覧船の受付へ。

受付前でお兄さんに,
「次は12時に出るんで,10分くらい前に来て下さい」と言われ
売店をぶらぶら。

時間になったので,船の受付に行ってみると,今度は
「早く出ることになったので早く受付して下さい」とな(-_-;)

この時点でちょ〜っと嫌な感じがしてたんですが,
チケット売りのおじさんの態度がもう一つ酷かった💦

ものすご〜い無愛想で,
さらに,「クーポン券持ってます」と,
あらかじめスマホで取った100円引きクーポンを見せようとすると
見もしないで「使えません」と。

ちゃんと有効期限も書いてあるのに?
じゃあなんでそんなチケット,ネットにあげてんのよ?

別に100円くらい引いてもらえなくてもいいけどさ。
理由も言わないしあまりにも感じが悪かった。
この時点でかなりムカついてたんですが,
おじさんから出ている

さっさと行けボケ

というオーラに押され,
揉めるのが苦手な私は仕方なく船へ。

船はシニアの団体様でいっぱいでした。

テンションだだ下がりだったけど,
とにかく船からの景色を楽しもうと,窓の外に集中。

阿賀野川 船上より1

阿賀野川 船上より2


しかし…

この船は本来冬季に出る雪見舟の周遊コースなんです。
本来は,10キロ程を降りてくるライン下りの舟があるんですが
現在運航できなくなっているとのことで,
比較的狭い範囲内を周遊するこのコースに切り替えているんです。

冬場の,雪を被った水墨画のような風景…というのが売りなようで,
この時期だとコレといった見どころがないらしく…
しかも,乗船中のほぼ半分は
太陽光がモロ目に入ってほとんど外の景色が見えないという状態に(笑)

ガイドさんは頑張っておられ,トークも軽妙なんですが,
見どころの案内などはほとんどなく…

そして約40分のコースということでしたが,
30分足らずで終了。

降りたらすぐに,次の団体さんが乗ってこられました。
どうも,団体さんを早く回したかった感じです。

ちょっと,期待しすぎていたようです。

ものすごーく,がっかり…
ものすごーく,残念…

まあ,二度と来るかわからない単独の観光客よりも
大勢で来てまとまったお金を落としてくれる団体様を
優先したいという経営側の気持ちはわかります。

いろいろタイミング悪かったようですね。

で,こんなにテンション下がったら,即帰りたいところですが,
次の電車は15:19発しかないので(-_-;)

とりあえずお昼は食べましょう,ということで
評判良さげな「仙人坊」というお蕎麦屋さんへ。

ちょうどお昼時なので結構混んでいましたが,
片づけるのでお待ちくださいとのこと。

待っている間,祈るような気持ちでした。
どうか対応が悪くありませんように,
食事が不味くありませんように,と(笑)

これ以上気分悪くなりたくない^^;
せめてちょっといい思い出をもって帰りたい。
…と,写真を撮るのも忘れるほど気を揉んでいました(笑)

ホールは女性一人で回しておられたので
待ち時間は結構長かったですが,対応は普通でしたし,
注文した天ざるそばは美味しかったです!

天ぷらが冷めていたらどーしよーと思っていましたが,
ちゃんと温かかったし,お野菜が甘くて美味しかったです。
混んでいても,蕎麦湯を持ってきて下さるタイミングも良かったし。

ほんっとーにほっとしました

食事を終えて,売店の方をぶらぶらと。
そしたら,お酒コーナーで,
さっきまでなかった商品(多分)を並べているじゃないですか。

地元阿賀野市の酒蔵「白龍」の季節限定品だそうです。

お車でなければ試飲どうですか?と言われ,
吟醸しぼりたて生原酒をいただいたところ…

うまっっ!!

続けてにごり酒も試飲させていただきましたが,
こっちもうま〜〜い!
どちらも4合瓶で1350円と,お手頃です。

もともと今回は買い物は控えようと思っていたんですが…

周遊船で下がりすぎたテンションを持ち直したい!
これはもう,欲しいもの買って発散するしかない!

ということで,生原酒の方を購入しました。
「白龍」吟醸生原酒


それからお菓子と。コレと。
コスプレふなっしートキ
(入り口ででかいのと遭遇してしまったので…)


コシヒカリアイスも。
CIMG5130 (800x600).jpg
(お米味ではないですが,米粒らしきもの入ってました)


ご飯食べて,お買い物して,まだ時間はあったんだけど,
もうあらかた見てしまったし,
時間つぶすのもしんどいんで,
14:30発津川行きの電車でもう一度津川に行き,
14:57津川発の電車で折り返してきて
(これが15:19東下条発です)
ゆっくり座って車窓の景色をもう一度楽しもうということになり,
予定より早く駅に向かいました。

美味しいお蕎麦とお酒のおかげで,
随分気分も持ち直しました。

結局,得をしたのは「阿賀の里」ですね(笑)
船に乗って,ご飯食べて,お土産買って,
結構お金使ってきましたから。

はっ!!

まさかこれ,

ツンデレ商法!?

一度がーっとテンションを下げさせておいて,
後から良いものを出して,
気分を持ち直すために買わずにはいられなくさせる…


いやいや^^;

そもそも車で来てたら,船降りた時点で即行帰ってますからね。
そして多分二度と来ない。

なにはともあれ,この辺りの景色はよかったし

二本杉,じゃなくて銀杏
(杉が間違って紅葉した…ようにも見える銀杏の木)


帰り道は結構笑いながら帰れました。

ふたたび東下条駅へ。
このすーっと伸びる単線の線路,旅情ありますなー
東下条駅ホーム


14:30の津川行に乗車。
14:52,再びオコジロウのいる津川駅に到着。
この電車が折り返しで14:57発の新潟行になります。

この時間帯の方が,車窓の景色はクリアに見えました。

阿賀野川3


ここで川が2手に分かれます。
この分岐点辺りがとても良い眺めです。
阿賀野川 分岐点


山側の景色も綺麗でした。
山側の景色


川に山と空がはっきり映っています。
阿賀野川2

赤い橋もくっきり。
川に映る橋


再度車窓の景色を堪能して,新津駅に向かいました。

 *つづく*

posted by 香歩 at 17:21| Comment(0) | 旅行風水:実践編【北方位】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月20日

弾丸ツアーで秋堪能【磐越西線編】

磐越西線は,新潟県の新津駅と福島県の郡山駅を結ぶ路線です。
(新潟〜新津間は信越本線となります)

磐越西線は,馬下駅から福島の山都駅までの間,
阿賀野川沿いを,時々離れつつもかなり長い間走ります。
今回は,列車の車窓から,阿賀野川沿いの紅葉を
楽しもうと考えました。

阿賀野川で遊覧船に乗ることもできるのですが,
時間がどうもうまく合わなくて。

また,今は阿賀野川下りのできる船は休止していて
一部を周遊する船だけなので,
無理して時間をつくるほどでもないかなあと思ったので。

えちごワンデーパスが使える範囲内で快速の止まる鹿瀬駅までいき,
そこから折り返して越後下関まで行く予定にしていました。

「快速あがの」は,新潟駅始発で,会津若松駅まで走ります。

新潟から鹿瀬までは1時間10分ほどですが,
普通電車なら直通で1時間20分,
新津で乗り換えになると1時間30分ほどかかります。

「あがの」は片側が2人掛け,片側が1人掛けのボックスシートでした。
1日1本しかない快速なので,
混むかな?と思ったのですがそうでもなく,
余裕でボックスシートを2人で使えました。

磐越西線は何度か阿賀野川を渡るので,
どちら側に座ってもある程度景色は楽しめますが,
川に近く眺めのいい三川〜鹿瀬間は
会津若松に向かって右側のシートがおすすめです。

まだ朝もやがかかっていますね。
阿賀野川1


これなんでしょう?水門?
阿賀野川2


9:33,鹿瀬到着です。

CIMG5067 (800x600).jpg


快速は停車するも,無人駅です。

駅舎はなく,待合室には寝具屋さんが隣接しています。
というか,一体化しています。
多分,寝具屋さんが管理しているんだと思われます。

とりたてて何もなさそうな駅だったんですが…

ちょっと,川沿いに行ってみますと…

鹿瀬の吊橋


おお,なんか,いい感じ!!

山が色づいていて,赤い吊橋も印象的です。

この橋は渡れるのかな?
近づいてみました。

鹿瀬・赤い吊橋


赤い吊橋は歩行者専用のよう。

足元がこんな金網なんですが…
吊橋の足元1


下見ると,こわっ!!
吊橋の足元2


でも,橋からの眺めもいい感じです!
これはまったく予想外の嬉しい収穫でした。

鹿瀬の風景


お隣の白い橋は車専用でしょうか。
赤い吊橋から見た白い橋


あー,山が,赤く染まっています。

鹿瀬の風景2


つり橋の対岸には公共施設らしきものがありました。
街路樹も綺麗に染まっています。

施設と紅葉の木々


お隣の白い橋に行ってみると,
ここにもちゃんと歩道があったので,渡ってみることに。

白い橋から見た赤い橋。
白い橋から見た赤い吊橋


そして紅葉した里山。
綺麗だなー。嬉しいな〜^^

白い橋を渡って,元来た道に戻ります。
すると,目の前に気になる木,発見。

鹿瀬の気になる木


さらに奥に銀杏も見えたので,足元まで行ってみました。

鹿瀬の銀杏


鹿瀬滞在,わずか40分足らずでしたが,
とても綺麗なところでした。
この景色,もっとアピールしてもいいと思う!

鹿瀬駅に戻り,10:08の新津行きに乗車します。

鹿瀬から2つ戻った津川駅で,停車時間が長かったので,
駅に降りてみたところ…

かわいいの,発見!!👀

津川駅のオコジロウ君とお家


オコジロウ君だそうです。
待合室,超可愛い。

ちなみに気になるお家(待合室)の中は…

オコジロウ家の中


これもかーわーいー

オコジロウは磐越西線を走る,
「SLばんえつ物語」のキャラクターだそうで,
なんと彼女(オコミちゃん)がいるそうですよ。
ほほえましいですね〜^^

お見送りオコジロウ君


ちゃんとリュック背負って,旅仕様です。
(後姿はお見送りしてるみたいですね)

さて,列車の発車時間となり,
再び車窓を楽しみます。

この後は,11:33に新津に着いて,
信越本線に乗り換え,
越後下関を目指す予定だったのですが…

「これ,川から見たらすごいやろうな〜」

という旦那さんの一言で,予定が一変。

紅葉もいい感じ。お天気もいい。
こんな条件のいいときに,また来れるかわからない!

ということで。

やっぱり阿賀野川で船に乗ることに急遽予定変更。

10:56に東下条駅で降りて,
道の駅「阿賀の里」に行き遊覧船に乗船。
そして15:19の新潟行に乗り,
新津で降りて羽越本線・米坂線に乗り,
18:16越後下関下車。

もし乗れたら18:17の坂町行きで即行折り返し,
20:01新潟着。(温泉は省略)

無理ならやっぱり温泉に入って,
越後下関20:21の列車に乗って,
21:21新潟着。(夕食は簡単に)

というプランに切り替えました。

ワクワクしながら東下条駅で降りました。

 *つづく*





posted by 香歩 at 17:52| Comment(0) | 旅行風水:実践編【北方位】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月19日

弾丸ツアーで秋堪能【弥彦公園編】

先週半ば,旦那さんがたまたま三連休になりました。
お休みが続いて,お天気も悪くないとなると
3日間も家に籠ってはいられない私たち…

そうはいっても,先月旅行に行っているので
そう何回も宿泊旅行に行くのはキビシイ…

そんなことを考えている折,
ネットで格安高速バスの広告を見つけました。

そうか,往復夜行バスを使えば,
早朝から深夜まで丸一日遊べるやん?
出発日と帰宅日にゆっくりできれば,
そんなに体力も消耗しないし…

そのうえ。
今度のお正月は旦那さん実家に帰省する予定なのですが,
復路は夜行バスを使おうかと考えているのです。
夜行バスに乗ったことがない旦那さんに,
夜行バスの旅はどういうものか,
体験してもらうこともできます。
(ちょっとバス酔いすることもあるらしいので)

広告で見た格安チケットはとれなかったけど,
方位や時間,費用,紅葉具合などを勘案して,
行先は新潟に決定しました。

東京→新潟って,片道2000円とかで行けるんですね。
びっくりです。

で,肝心の旅プランです。

時期的に,まだ紅葉がなんとか見られそうなので
紅葉の綺麗なところを回ろうかと。

電車で回りやすそうなところをと考えて,
弥彦公園,加茂公園,阿賀野川などをピックアップ。
さらに旦那さんの希望で,
コロプラのお土産がとれる越後下関へも。
最後は新潟駅近くの居酒屋で海の幸を食べて終了。
と大雑把に行先を絞りました。

夜行バスは大体どの便も朝6時前後に新潟駅に到着します。
でも,6時に新潟駅についても,その後の移動は
8時過ぎ出発などになることが多く,どうも時間が無駄になります。

そこで,燕三条で下車して,そこからまず弥彦公園へ。
そして電車を乗り継いで磐越西線で阿賀野川沿岸をみて。
最後に越後下関に行き,駅近くの温泉に入り,
20時頃新潟駅に戻って夕食を食べ,22:15の夜行バスに乗車。

という計画を立てました。

 *   *   *

出発日は深夜23:45東京発の新潟行に乗りました。
(東京→燕三条で2000円でした)

夜行バス,私はやっぱりほとんど眠れなかったけど,
旦那さんは意外と寝てました。
トイレのついていない車両でしたが,
休憩中もトイレにも行かなかったし。

深夜バス,意外と大丈夫みたいです^^;
(私のほうが弱いかも…)

早朝5:20,燕三条駅に到着しました。

ここからは,えちごワンデーパス(1540円)を使います。

えちごワンデーパス


「えちごワンデーパス」は,
指定エリアが乗り放題のほか,
特急券を購入すれば新幹線にも特急にも乗れるのが嬉しい。

電車の時間まで待ち時間が約1時間あったので,
コンビニで朝ご飯を買い,
駅のベンチで朝食を食べ,トイレでお化粧をして,
ワンデーパスと,後で利用する新幹線の自由席特急券を買って,
準備を整えました。

そして6:15,燕三条駅出発。

夜明け前の燕三条駅


空はぼちぼち薄っすら明けてきたところ。

早朝から登校する学生が結構います。
遠距離通学か部活動か,補習でしょうか。
頑張るなー

この便は弥彦駅行きだったので乗り換えなし。
(吉田で乗り換える場合がほとんどです)
6:35,弥彦駅に到着しました。

弥彦公園は駅を出てすぐ左手。
徒歩1分とありますが,本当にすぐです。
入場無料,24時間開園しています。
今年は11/24日までライトアップもしているそうです。

入り口には紅葉と菊が。

弥彦公園入口


ちょっとピークが過ぎていますが,
まだまだ綺麗です。

弥彦公園1

弥彦公園2

弥彦公園3


園内はお散歩の人がちらほらといるだけで,静かです。
ゆっくりのんびり,紅葉観賞。

弥彦公園4

弥彦公園5


まだ7時前ですから,朝日が眩しい。

弥彦公園6


真っ赤を通り越して茶色くなりつつあるものも多い中
弥彦公園7


場所によってはまだ真緑の木も…
弥彦公園8


公園内,ぶらぶら歩いて30〜40分くらいで回れる感じです。
7:26発の電車で戻るので,ちょうどいい感じでした。

ちなみに,弥彦神社では11/1〜24の間,
菊まつりが行われています。
参拝を兼ねて行こうかとも考えたのですが,
弥彦線も本数が少なく,
ここであまり時間をとると他が回れなくなるので,
弥彦公園だけに絞りました。

…が,まだちょっと時間があったので。
地図に書かれていた大銀杏を見に行きました。

大銀杏


朝日に照らされて金色ー!
なんだか金運上がりそうですね^^

そして弥彦駅へ戻ります。

7:26発の電車に乗り,吉田駅で乗り換えて,
7:53燕三条に到着。

ここから,なんと(珍しく)新幹線に乗ります!(1駅だけ)

7:59発で新潟まで(特急料金:自由席で860円)。
8:12新潟着。
8:24発の信越・磐越西線を走る「快速あがの」に乗車しました。

 *つづく*






posted by 香歩 at 11:35| Comment(0) | 旅行風水:実践編【北方位】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月01日

秋の東北・日本海沿岸南下の旅【新潟編】

なんか,タイトルから逸脱して信越入りしてますが^^;

ご容赦くださいませ。


さて,ずっと日本海沿岸を下ってきてこの旅も,
いよいよ新潟で締めくくり。
ここからは内陸に入り,日本列島を横断して,
大宮まで戻ります。

…が,その前に。
せっかくだから,最後に新潟にて
日本海の海の幸を堪能して帰る計画です。

新潟に到着しまして。
とりあえずホテルにチェックイン。

新潟でのホテルは,駅直結のホテルメッツ新潟
最終日は新潟入りがもっと遅くなる可能性もあったので
温泉地はあきらめて,駅近ホテルにしました。

でも駅から近いってやっぱり楽〜^^

このホテルは,まだ新しいし設備もよくって,
スタイリッシュな感じです。

しかも。

ちょっと豪華に,
スーペリアツインをとってしまいました

スーペリアツイン


それもこれも,鶴岡の「ふるさと割」のお陰です(><。)
浮いた予算を別の日の宿泊に回せました。

もともとはリーズナブルに済ませようかと思っていたんですが,

最終日だしー
疲れてるしー
最後の宿がいまいちだとしょんぼりだよねー

といろいろ自分に言い訳して(笑)
ちょっとランクアップしてしまいました^^

お風呂とトイレも別だし。
お風呂はバスタブの外にシャワーがあるし。
洗面台も広いし。
ベッドは広々だしテレビは大きいし。
やっぱり,良い部屋だと気分が違います

ここは,3階に「ぽんしゅ館」という,
利き酒ができて新潟の美味しい物を売っているお店もあり,
かなり楽しめましたよ♪

ビジホなんで夕食はなし(朝食のみのプラン)なので
晩ごはんは近くの居酒屋で。

食べログで評判が良くて,
駅からも至近だった「葱ぼうず」さんで夕食。

カメラ忘れて行って,写真がとれなかったです💦

でも,さすが人気店だけあって,美味しかったです。
お造り盛合せやハタの食べ比べなんかの海の幸はもちろん,
きのこの天ぷら盛り合わせやおぼろ豆腐などの山の幸,
「嵩村桂」なる純米吟醸酒,
新潟の美味しいものを,お腹いっぱいいただきました。

ただちょっと賑やかで落ち着かない💦
店員さんも若い人多くて,活気はあるんだけどね。
あと,ボリュームが結構すごかった。
3〜4人で行ってちょうどいいよね,みたいな。

ここで,年末までの割引券もらったんやけど…
使えるやろか^^;
(新潟が超お気に入りの旦那さんは使いたそうだが…)


翌朝

今日は急ぐ用事がないのでゆっくり起きて,
8時頃から朝ご飯に行きました。

朝ご飯は1階の居酒屋「魚沼釜蔵」でバイキング。

ごはんは新潟のコシヒカリってことで,
ごはんに合う和食のおかずがいっぱい。
洋食もあったけど,ここではやっぱりご飯でしょ。

さすがにご飯,美味しかった〜
またしても朝からお腹いっぱい。

部屋に戻って一部の荷物を送る手配をして,
のんびり,10時すぎにチェックアウトしました。

荷物を預かってもらって,市内観光に出かけます!


新潟はなんだかんだで今年3回目。

1回目は3月に村上の町家雛めぐりを見に。
2回目は8月の長岡の花火大会。
そんで今回3回目は,脚を伸ばす時間はないので
新潟市内をちょろっと見てみることにしました。

朱鷺メッセ方面行のバスに乗り…

朱鷺メッセ


向かったのは朱鷺メッセの

Befcoばかうけ展望台です!!!

この思い切った名前がすごくいいですよね^^

もともと「朱鷺メッセ展望台」だったそうですが,
ネーミングライツでこの名前になったそうです。

名前のとおり,「ばかうけ」の限定商品なども売ってます。

すっごいおしゃれな展望ルームです。

高さ125m,市内で一番高い建物だそうで,
ぐる〜り市内が見渡せます!

展望台より4

展望台より1


海の向こうに薄っすら見える島は佐渡島。
展望台より2


4日間,毎日見ていた日本海も,
これでしばし見納めです。
展望台より3


こちらはスカイラウンジパノラマ。

スカイラウンジパノラマ


ここでは,「ばかうけソフト」なるものが食べられます。

安田ピュアソフトクリームにばかうけが刺さっている💦

ばかうけソフト


ちなみにかかっているソースはチョコレートではなく,
甘辛い醤油味。みたらしだんごのタレみたいな。
ばかうけはチーズ味です。

ソフトが濃厚で,タレとも合いますよ。美味しい。
しかも,ばかうけは刺さっているだけでなく,
底にも敷いてあるんです!
ひんやり,ちょっとしっとりしてます。

うーん,遊び心がいいわ〜

地上に降りて,近辺をお散歩。

遊歩道

整列するボート


ここでも街路樹が水分色づいています。

オブジェがありました。

朱鷺メッセとオブジェ


どうみても米だろうと思ったのですが,
「天秘」というタイトルがついていました。

川を渡って,新潟市歴史博物館みなとぴあまで歩きました。
(外から見ただけ)

新潟市歴史博物館


この辺りは絶好のお散歩コースですね。

川沿いに,なにやらオブジェ発見。

What's NIIGATA


What's NIIGATA

新潟出身の漫画化・小林まことさんの
「What's michael?」にかけてるんですね。

マイケルが…


巨大マイケルと握手できます。

対岸から見た朱鷺メッセ


対岸に見える朱鷺メッセ,かっこいい。

ぶらぶら散歩しているうちに,お昼の時間になったので。
ピアBandaiまで歩いて,こちらでご飯。

回転寿司 佐渡弁慶


回転寿司「佐渡弁慶」さん。有名店です。

実は3月にも,村上の帰りに立ち寄ったんですが,
待っている人が多くて入れなかった…
今回,リベンジしようと,時間に余裕をもってきました。

3組ほど待っていたけど,
さすが回転寿司だけあって回転が早く,
すぐ席に着けました。

ここでも,混んでいたのと写真とる雰囲気じゃなくて…💦

お値段130円から,高くても518円で,
思ったよりリーズナブルでした。

大トロやノドグロの炙りなどの518円ものはもちろん,
130円の天然ブリやサーモンなども,美味しい♪

赤エビ,うに,とびっこ,大トロたたきなど,
あんまりお腹は空いていなかったのに,
次々食べてしまいました。

は〜,満足満腹です。

あとはもう,そんなに時間も残っていなかったので。

ピアbandaiのお店を少し覗いて,
またバスで新潟駅に戻り。
最後のお土産を買いこんで,
ホテルで荷物を受け取って,
15:22の信越本線に乗り,帰途に着きました。

新潟のお米,海の幸,お酒,(とばかうけ)
しっっっかり,楽しめました!

帰りも普通電車利用なので乗継は多いんですが,
意外と接続がいいいので,
6時間弱で大宮まで着いちゃうんですよね。

長岡からの(正確には宮内からの)上越線は
ちょうど学生の帰宅時間に重なったのでちょっと混みましたが,
30分もすると空いてきて,余裕で座れました。

お気に入りの上越線の景色を見ながらうとうとして。
すでに真っ暗な水上駅で乗り換え。
高崎駅での乗り換えもスムーズで。

トラブルなく大宮駅まで戻ってくることができました。

一度やってみたかった,毎日列車を乗り継ぐ旅。
一箇所一箇所での滞在時間は短くなってしまったけど,
いろいろ,面白い物が見られたし,
だいたいの地理的な感覚はつかめたし,
また今度行きたいところ,というのがたくさんできました。

そして,延々続いてきた今回の旅話も
これで終了です。

長々とお付合い,ありがとうございました!

(それにしてもここまで着いてきてくれた人…
いるんだろうか💦)

 *おわり*

posted by 香歩 at 21:50| Comment(2) | 旅行風水:実践編【北方位】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月31日

秋の東北・日本海沿岸南下の旅【鶴岡→新潟編】

加茂水族館を出て,バスで鶴岡駅まで。

鶴岡駅には12:20頃到着しました。

ここから再び羽越本線に乗って,新潟方面に向かいます。

この日はこのあとさらなるイベントの予定。

新潟の少し手前,村上市の桑川駅で降りて
笹川流れを見る遊覧船に乗るのです!

笹川流れは,奇岩・絶壁が並ぶ海岸です。
遊覧船が桑川駅から徒歩15分ほどのところから出ており
3月末〜11月半まで運航されています。

事前にネットで予約を入れていて,
15:20発の便の乗船する予定です。
夕陽にはちょっと早いけど,
陸側も海側の両方の景色を楽しめるかな〜と期待

羽越本線は13:29発なので,
1時間ちょっと時間があります。

お昼を食べていないのですが,
朝しっかり食べたし,水族館でもおやつを食べたので
お腹が空いていない…

今日のお昼は適当におやつをつまんでごまかすことにして
駅前の清川屋さんでお土産購入。

日本酒やお菓子,おつまみ系など。
あと,これも。
山形のふなっしー
(私は右のコスプレふなっしーだけでいいって言ったのですが…)


清川屋さんはふるさと割観光券が使えるので,
きれいに使い切ってしまいました。

そしてちょっと早めに駅で電車待ちしていると,
スマホに着信が。

02始まりの知らない番号です。
昨夜の宿からでもないし,なんだろう?
と思って留守電を聞いてみると…

予約していた,笹川流れ観光汽船さんからのお電話でした。

なんと,残念なことに,高波で運休とのこと

お天気はとても良かったのですが,
海の方は結構荒れているようです。

うう〜ん,初日からずっと強風ではありましたが,
ここにきてまだ影響があるとは

残念ですが,いたし方ありません…

とはいえ。
鶴岡でどこかを見る,といっても中途半端だし…
早めに新潟についても特にしたいこともないし…

船には乗れなくてもいいから,
とりあえず桑川で降りて,
どんなところか見てみようか,ということになりまして。

予定通り13:29発の電車に乗りました。

桑川到着は14:43,約1時間15分です。

羽越本線沿線


走り出しは田園風景ですが,
この路線も五十川駅辺りから日本海沿いを走ります。

羽越本線沿い1


こんな感じでお天気はいいんですが,
車窓から見ただけでも,結構海が荒れているのがわかります。

この3日間,毎日毎日日本海を見てきましたが,
今日が一番いい天気なんですけどね…

それでもやっぱり,沿岸風景は見応えあり!

羽越本線沿い3

羽越本線沿い2


山形を抜けて新潟へ,東北から信越へ入ります。

14:43,桑川駅着。

笹川流れのマンホール


桑川駅自体は無人駅ですが,
売店やレストランのある夕日会館が併設されています。

また,駅の目の前の道路の向こうには
海岸に向けて広い階段が設置されていて,
海を眺められるようになっています。

夕日鑑賞に絶好のポイントとなるよう,整備されていました。

会館内を覗いてから,
とりあえず,笹川流れの遊覧船乗り場に向かってみました。

そのあたりまで行けばいい感じの景色が見れるかな,というのと,
もしかしたら船が出るなんてこともあったりして…
と,あわ〜く期待しつつ^^;

海沿いの道路を歩くこと10分ほどで
遊覧船乗り場のある港が見えてきました。
歩いて行って,遊覧船乗り場の近くまで行きましたが,
やっぱり今日は船は出ないとのこと^^;

干物の焼いたものを試食させていただいたり,
港まわりをぶらぶらしたりして。

港近くの砂浜

この先に,笹川流れ


残念ながら景色のよさげなポイントもみつからず…
でしたが,海は太陽を受けて本当に綺麗でした。

港から


眺めのいい遊歩道もあるようなのですが,
入り口も所要時間もわからなかったので,
無理はしないようにして。

15分くらいかな。
港周辺を散策して,駅に戻りました。

いつかぜひ,見てみたいです,笹川流れ。

CIMG4935 (800x598).jpg

CIMG4936 (800x600).jpg
(駅前の階段から)


ちなみにスマホで撮ったらこんな感じ。
駅前の階段から(スマホにて)


なんだかんだ言っても,毎日日本海の夕焼けを見れたのだから,
恵まれています。

桑川発は16:20。
もう少し夕陽を見てみたかったけど,
1本電車を遅らせると新潟に着くのがかなり遅くなるので,
予定通りの電車に乗りました。

桑川駅にて


最後のあがきで,ちょっとだけ写真を撮りました。

白新線沿い1

白新線沿い2


村上駅の前で内陸に入っていくので,海とはお別れです。

白新線沿い3


17:50,新発田着。
ここで18:13発の白新線に乗り換えます。

外はもう真っ暗。
そこから30分ほど,18:48に新潟駅に到着しました。

 *つづく*





posted by 香歩 at 23:45| Comment(0) | 旅行風水:実践編【北方位】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月30日

秋の東北・日本海沿岸南下の旅【加茂水族館編】

8:55,予定通りに無事加茂水族館に到着しました。

加茂水族館


鶴岡市立加茂水族館,愛称クラゲドリーム館。
クラゲの展示種類世界一を誇る水族館です。

実は私,あまり水族館って行かないんです。
だって,どこでもそんなに展示されている生物は変わらないじゃないですか。
ジンベイザメやマンタがいると,
さすがに「おっ!」とは思うけど,
それだってオンリーワンじゃないですよね。
水族館って意外とあちこちにあるし,
大規模水族館1つ2つ行ったら十分かな,という考えでした。
海遊館と鳥羽水族館と八景島シーパラ行ってるから,
もういいかな〜みたいな。

そんな私がなぜこの水族館に興味を持ったかというと…

クラゲを見てみたい,というのもありますが,
この水族館が劇的な「物語」をもったところだったからです。

こちらは,1930年設立の老舗水族館で
もともと民間経営で始まったそうです。
その後,鶴岡市に移管され1956年に市営となり,
1964年に移転新築されて,当時は人気スポットだったそうです。

その後1967年,再び民間に売却され,民営に。
1970年代以降集客不振に陥り一時閉館,
再出発するも何度も閉館の危機にさらされ
ぎりぎりの状況の中,何とか継続していました。

しかし,1990年代になると大型水族館が続々建設。
私みたいな「大きなところに行っていっぺんに見れれば十分」
な考え方の人が行かなくなり^^;
様々な企画展を開催するも上手くいかず
いよいよ閉館が現実のものとなりつつあったとき…

珊瑚を使った企画展(これも当たらず)のあと,
珊瑚の水槽で小さな生物を発見。

何かわからないままに餌を与えてみると,
なんとびっくり,クラゲになった!!

で,そのクラゲを展示してみると,人気に。

ここから,クラゲ水族館への道が始まりました。

とはいえ,クラゲを飼育するのも相当な苦労だったそうで,
そもそもクラゲを飼育しているところが少ないから,
ノウハウもわからないし,資金もない。
手さぐり状態で飼育・繁殖を試みていたそうですが,
資金がないことから飼育環境を維持できなくて,
クラゲが死んでいくのを見ているしかないようなこともあったそうです。
(飼育員の方々の心中を想像するだけで心が痛い…)

そんな中,苦労と工夫と試行を重ねて,
少しづつクラゲの飼育・繁殖・展示の実績を積み重ねていき,
やがてクラゲ展示種類数日本一,
そして2005年,ついに世界一となりました。

また,食用クラゲを使ったクラゲアイスやクラゲラーメンなどの食品開発が話題となったり,
2008年に下村脩氏がクラゲ等の発光生物の研究でノーベル賞を受賞されたり,
工夫と努力に加え,奇跡のような追い風も吹き,
大勢の人を集める水族館に変身を遂げたそうです。

2014年6月には全面リニューアルオープン。
旧館の2倍以上の床面積に生まれ変わり,
その後わずか1年2か月ほどで新館入館者数100万人を突破。
恐るべき再生力!!

実際,行ってみて,2倍以上になったとはいえ,
鳥羽水族館や八景島シーパラダイスなどの大規模水族館に比べ,
ずっとこじんまりとしていると感じました。

この半分以下の面積であったのなら,
そのしょぼさこじんまり具合たるや…
想像するだけで,集客に苦労したのが理解できます。

誰が見ても「もうダメだろう」と言われてしまうような
(実際当時の館長さんもそう思っていたとか…)
そんな逆境から,「他にはない」独自性をもち,
「世界一」の冠のつく水族館に再生…

そんな劇的な起死回生を果たした場所に,
ぜひ行ってみたくなったのです。

ちなみにこちらの水族館,
2002年に再び鶴岡市に買い戻され,
市営になっていますが,補助金は受けていないのだとか。
これって,何気にすごいことじゃないかと思うのですが…

さて,前振りがえらく長くなりましたが。

水族館,平日なのに開館前から10人ほどの人が待っています。
ちなにみ入館料は大人1000円ですが,
こちらは「ふるさと割観光券」が使えます。

9時の開館と同時に,入館しました。
さすが新しい施設,綺麗で清潔感があります。
入り口すぐにコインロッカーがあり,
(施錠時に100円必要ですが,返金されます)
大きな荷物を預けていざ,展示室へ。

入ってすぐのところには,
庄内の淡水や海水に生きる魚が展示されています。
普通の,地元密着の水族館,という感じ。

さらに進むと,いよいよクラネタリウムという
クラゲ展示エリアに入ります。

クラゲ4

クラゲ9


ゆっくり見て回っていたところで
「9:30からクラゲの給餌解説があります」
とのアナウンスが!!

多分他ではなかなか見られなさそうので,
順路をすっとばして,行ってみました。

ちっちゃ〜なプランクトンのようなエビをクラゲに与える様子を,
モニターに映しながら解説。

クラゲって,自分から餌を取りにはいかないそうです。
(すべてのクラゲがそうなのかはわかりませんが)
自分の触手に触れたものを,絡めとって食べるのだとか。
人の目から見て「すぐそこにあるじゃん!」
というような距離でも,触手を伸ばしたりはしないんです。

なんたる受身。
生命維持活動さえ受身ですよ。
でもいいですねえ。
ゆったり,あるがまま,漂うまま。

給餌の後は,クラゲに触らせてもらえました。
(もちろん,手袋をして,です)

海にいたら絶対に近づかないのに,
嬉々としてわざわざ触る大人たち(笑)

そのあとは,そのまま流れでテラスに出て,
10時からのアシカショーを見学しました。

面白かったのが,このコ。
ずーっとプールサイドにいた謎のゴマフアザラシ。

謎のゴマフアザラシ


プールサイドでごろごろして,
時々ぼちゃっとプールに飛び込んで,するっと上がる。
お客さんはてっきりこの子が芸をするんだと思ってて
そのウォーミングアップかな,と思っているから
プールに入ったり上がったりすると拍手が起こるんだけど,
実はこのコ,何の芸もしなかった(笑)

確かに「アシカショー」と銘打っていて,
どう見てもこのコはアザラシだから,
芸をしなくてもおかしくないんだけど。

でも,人間から見たらほほえましくても
同族のアシカから見ると気になったらしく,
最初に出てきたアシカちゃんはスムーズに芸ができなくて💦

飼育員のおねえさんの言うことを聞かずに,
やたら手を叩いたり,逆立ちしたりしようとするんです。

アシカ1


結局,ほとんどアテンドのお姉さんたちがフリップで説明。

最後に綺麗に逆立ちを披露して,終了。
多分,早く終わりたくて,早々から逆立ちしてたんですね^^;

アシカ2


これはこれで可愛かったです。

しかし2番目に出てきたアシカちゃんは,
慣れているのか度胸があるのか,
アザラシが勝手にプールに入っていて泳いでいても
全く動じることなく芸を見せてくれました。

ジャンプしたり,プールの中の輪っかを拾ったり。
こんなドヤ顔も見せてくれました。

アシカ ドヤ顔


そして,同僚(?)が頑張っていても
まったくマイペースのアザラシちゃん…^^;

勤勉アシカとマイペースアザラシ


いやむしろ,面白いもの見れて良かったですけど。

ショーのあとは館内に戻って,
いよいよ本格的にクラゲ観賞。

クラゲ1

クラゲ2

クラゲ3


綺麗ですね〜…

クラゲ5


ゆったり焦らず,ふわんと漂っているのが
とてもいい雰囲気。
実は毒があったりで,結構危険な生物なんですけれども💦

クラゲ6

クラゲ8


写真にはうまく取れなかったのですが,
ネオンのように多色の発光をしていうものもあり…
神秘的です。

最後に配置されているのはこれ。

クラゲプラネット


半径5mものクラゲ水槽。
なんと,中には2000匹ものクラゲが泳いでいるそう。

クラゲの美しさや浮遊感が凝縮されています。

面白かったな〜
泳ぐ魚ではなく,漂うクラゲをいっぱい見て,
自分も海の中を漂ってきた気がします。

ちょっと体の力が抜ける感じ。

それから,2階の売店でお土産を買って。
奥のレストランで

名物クラゲアイスと
クラゲアイス

クラゲソフトクリーム
クラゲソフト

クラゲアイスの中のクラゲは当然ながら凍っているので,
シャリシャリした歯ごたえ。
クラゲソフトのクラゲは,やっぱキクラゲみたい^^;

もちろん,全メニューがクラゲというわけではなくて,
庄内の海の幸が食べられるメニューもあります。
(海鮮丼や定食などがあったと思います)

割と狭いので,お客さんが多い時期だとなかなか入れないかも…

水族館全体は,この日も平日午前中なのに,
結構たくさんのお客さんでしたね。
お昼前には小学生の遠足らしき集団も来たし。

とても個性的で素敵なところだったので,
ぜひぜひこれからも,
沢山のお客さんとともに発展していっていただきたいです。

ロケーションもいいんだよねー

加茂水族館 外


外のお散歩も楽しいです。

さてそして11:49の路線バスに乗り,
加茂水族館を後にしました。

 *つづく*













posted by 香歩 at 18:04| Comment(0) | 旅行風水:実践編【北方位】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月28日

秋の東北・日本海沿岸南下の旅【湯野浜温泉編】

今回,鶴岡で宿泊することにしたのは,
加茂水族館に行ってみたかったからです。

加茂水族館とはなんぞや?というのは,
明日また詳しく書きますね。

で,加茂水族館は鶴岡駅から結構離れていて,
バスも本数が少ないので,
「ちょっと立ち寄る」というのが難しかったんです。

でも調べてみると,鶴岡には温泉地が3つもある!
(湯野浜温泉,湯田川温泉,あつみ温泉)

なかでも湯野浜温泉は加茂水族館に近くて,
同じバス路線上にあるのです。
(というか,湯野浜温泉行バス路線の途中に
加茂水族館がある)

それなら,湯野浜温泉に泊まれば
翌日スムーズに水族館に行けるじゃん♪
ということで,宿泊地は湯野浜温泉に決めました。

そして,いつもどおり「じゃらん」で宿を探し,
評判の良い「龍の湯」さんに決めようかな,と思っていたところ…

何気なく,「湯野浜温泉」で検索して,
そこでいろんな宿のHPを見ていると,
今,鶴岡市では「ふるさと割」でお得に泊まれる
プランがあるじゃないですか!

これは,じゃらんや楽天トラベルなどの旅行サイトでやっている,
あらかじめクーポンを取得して申し込む…というタイプではなく,
宿泊施設がそれぞれ独自で設定している「ふるさと割宿泊プラン」に申し込むかたちです。

「地域住民生活等緊急支援のための交付金」が利用されており,

8000〜10000円未満なら4000円
10000〜15000円未満なら5000円
15000以上なら7500円

が割引されます。

この「ふるさと割」なら,
各サイトでのクーポン獲得合戦に参加しなくても,
宿に直接「このプランで」と申し込むだけで
めっちゃお得に泊まれます。

さらに,このプランで宿泊すると,
「鶴岡ふるさと割観光券」という,
鶴岡での施設見学・交通・買い物等に使える観光券が,
1000円分を500円で購入できます。
(一人3枚=3000円分まで)

私が気になっていた「龍の湯」さんも,
この「ふるさと割」プランがあったので,
お申込みさせていただきました。
1人あたり税込15810円のところ,
7500円割引で8310円で宿泊できました。
なおかつ,ふるさと割観光券を二人分,
計6000円分を3000円で購入したので

あわせて
7500円×2人分+3000円=18000円分も得をしたことになります。

なんかむしろ,「え?いいの??」
って思ってしまうくらいです^^;

この「鶴岡ふるさと割宿泊プラン」は11/29までやってます。
宿によっては,もう販売が終了していたり,
日にちによってはこのプランが取れなかったりするので,
申込みは早いうちがおススメです。

ちなみに,風水的パワースポットの出羽神社近くの宿坊でも
この「ふるさと割」をやっているところがあります。

…と。
鶴岡の「ふるさと割」について熱く語ってしまいましたが,
別に「ふるさと割」を利用したからといって,
PRしなければならないわけではありませんので^^;

でも本当にお得だったし,
利用してよかったな,と思えたので,
応援したくなるのです^^


さてさて。

鶴岡駅から湯野浜温泉までは路線バスで40分ほど。
宿泊した「龍の湯」さんはそこからさらに徒歩5分ほど。

ですが,旅の数日前にお電話をいただき,
湯野浜温泉のバス停から電話をすれば,
迎えに来て下さるとのこと。

ありがたや〜

予定よりも少し遅めに終点・湯野浜温泉バス停に到着し,
お電話したところ,すぐに来て下さいました。

「龍の湯」さんは温泉自慢の旅館です。
海が見えることがウリなお宿も多い湯野浜温泉の中で,
眺望は望めない位置に建っていますが,
質の良い温泉や,丁寧なサービスで評判を得ているようです。

実際,最初の問合せのお電話の時から,
とても対応が親切丁寧で,感じが良かったです。

19時過ぎのちょっと遅めの到着になってしまったので,
部屋に入り,荷物を置いてすぐにレストランへ向かいました。

夕食1

手前は前菜の旬の盛り合わせ。
右のサザエはわかりやすいですが,
真ん中は見た目には何かわかりませんでした。
食べてみたらイチジクでした。びっくり。
左は柿(牡蠣ではなく)の白和えでした。
HPのお料理メニューを見ると,
庄内柿とクリームチーズの白和え,だったみたいです。
イチジクや柿の前菜,初めてでした。

写真がなぜかこれ以外はぼけぼけで…
ちょっとマシなものだけ載せたので,
これがお料理の全部ではないですが…

夕食2


お刺身などの海の幸はもちろん,
茸類や秋鮭などの旬のもの,
もって菊やがさ海老などの地元のものなど,
美味しいもの,土地ならではのものがたくさん食べられて,
ほんとに嬉しかったです

お腹空かせてきてよかった〜〜〜!!

たっぷりしっかりいただいた後は,
お部屋で一息ついて,お風呂に。

このためにお酒も控えていたのです^^

温泉はアルカリ性単純泉と塩化物泉の2種類で,
源泉掛け流しです!!
内湯は2種類の源泉の湯舟が2つ。
露天風呂は岩風呂と樽風呂(男湯は陶器だったそうです)。
岩風呂と樽風呂で泉質が違いましたが,
どちらがどちらだったかは忘れてしまいました💦

なんというか,柔らかいお湯,という感じがしました。
塩化物泉でも,ウェスパ椿山の温泉ほど塩辛くはないです。
お肌がしっとり,柔らかくなる感じがしました。

ちょっと温めで,
のぼせやすい私でもゆっくり入っていられました。

身体を洗って露天風呂に浸かって〜
髪を洗って内湯に浸かって〜
そしてまた露天風呂〜

と,繰り返し入浴。
幸せのひとときでした

お風呂を出て,あとはもう,部屋でのんびり。
冷蔵庫には冷たいお水も入っていたので,
のぼせかけた体に沁みる美味しいお水をたっぷりいただきました。

和洋室だったので,
早々にベッドに入ってぐっすり眠ってしまいました。


翌朝

前日,朝寝坊してお風呂に入り損ねたので,
今日はばっちり6時起きで朝風呂を堪能。

人もいなかったので,お風呂独り占め。

ちょうど上がるころに他のお客さんが来られました。

上がって,お部屋で荷物をまとめ,身支度をして,
いざ,朝食!!

朝食はレストランでバイキングです。

宿自慢の「つや姫」のご飯にあうおかずをたっぷり。
おススメのトマトジュースもいただいて。

あー,しあわせ〜とコーヒーをいただいて…
時,すでに8:37。

この日もバスで移動の予定でしたが,
バスの時間はたしか8:54,と記憶していました。
8:45にチェックアウトできれば余裕だよねーと思っていました。

ですが。

加茂水族館到着予定は8:55。

はて…

ここから水族館までは確か10分くらいかかるはず…

あれ…?
なんかおかしい…???

ちょっと待て。(予定メモ確認)

バスの時間,8:45やん!!!

ここからバス停まで約5分。
送迎はお願いしていなかったので,徒歩予定。

ひー,しまった!!
まだ「ふるさと割観光券」も買わなあかんのに!!

とりあえず旦那さんに,部屋に戻って荷物を確認してもらい。
私はフロントで観光券を購入。

ダッシュで部屋に戻って,荷物をひっつかんで,
再度フロントでチェックアウト!

この時点ですでに8:42!!!

間に合うか,私たち!!!

宿を出ていきなりの登り坂!!
なんで朝から坂道ダッシュやねん!!
しかしここで負けたら1日の予定が崩れていく!
力を振り絞って,登り坂をクリア!!

朝日を浴びている猫を見かけるも,かまう暇なし!!

最後の下り坂を駆け下りていると,
バス停に停まっているバスが見えてきた!!

多分1分くらい遅れたと思いますが
無事,バスに乗せてもらえました。

あー,ほんとうに,危なかった〜〜〜

最後に汗を飛ばして慌てることになってしまいましたが,
こちらのお宿はとってもよかったです

そして昨夜はまったく見えなかった海沿いを走ること約10分,
加茂水族館に到着しました。

 *つづく*



posted by 香歩 at 23:50| Comment(0) | 旅行風水:実践編【北方位】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月26日

秋の東北・日本海沿岸南下の旅【羽越本線編】

15:16,無事秋田駅を出発。

羽越本線をさらに南下します。

秋田駅を出て10分ほど,スマホをいじっていて
ふと顔を上げたら,
なんと,森の中を走っとる!!!

いきなり雰囲気変わっていてビックリ。

でも,ロングシート車両なので写真撮りづらいし
心の中でわたわたしていると,
今度は右手に海岸出現!

羽越本線からの日本海1


またしても日本海沿岸の景色が見えてきました。

進行方向には単線の線路,
左手には田園風景の向こうに山脈,
絶景レベル高いですなー,羽越本線!!

羽越本線


時刻は間もなく夕刻。
酒田到着は17:08,
もしかして今日も日本海に沈む夕日が見れるかも!?
と一気に期待感急上昇!

羽越本線からの日本海2


進むごとに乗客も少なくなり,
人目も気にならなくなって,
ドア前に張り付いて,写真を撮りまくりました。

だって,見過ごすのはもったいない絶景続きです!!!

羽越本線からの日本海3

羽越本線からの日本海4


それに羽越本線初体験だから,
どこまで海沿いを走るのかもわからないし,
絶景ポイントを逃したくなくて夢中でした。

この日も前日同様に,雲の多い天気ですが,
だからこそ刻々と空模様が変わって,
一瞬たりとも見逃したくない。

羽越本線からの日本海5

羽越本線からの日本海6


日没間際には,海の上に厚い雲がかかり,
太陽はほぼ見えませんでしたが,
複雑な光のカーテンが…

羽越本線からの日本海7


そして左手には,雲をかぶった鳥海山。

鳥海山


なんというか,
ここにいられることを幸せに感じるような風景です。

前日もこの日も,落日時刻を狙ったわけではないのですが,
たまたま良い時間帯に通ることができました。

17:08,酒田駅に到着。

乗り換えの電車はボックスシート。
幸いそんなに乗客が多くなかったので,
4人掛けボックスシートを二人で使えて,
リラックスして乗れました。

17:22,酒田駅発車。
目的の鶴岡駅までは30分ほどです。
外はほぼ真っ暗で,何も見えないので,
むしろ疲れでうっかり寝過ごさないように気をつけてました。

17:52,鶴岡駅到着。

ここからはバスに乗って湯野浜温泉に向かいますが,
バスは18:17出発で少し時間があるので,
駅前をうろうろ。
翌日,お土産を買う予定なので,
駅前の清川屋さんで物色したり。

余談ですが,実は私,山形って未踏の地だったのです。
今回,ようやく「山形県内」を歩くことができました。

これで,全都道府県のうち,立ち寄っていないのは
徳島県・佐賀県・沖縄県の3県になりました。
佐賀と徳島は通過はしてると思うんだけど,
ちゃんと降り立ったことはないんですよね。

とはいえ秋田県も,飛行機から電車,
あるいは電車から電車への乗継で立ち寄って
ちょっと歩いてみた程度ですが^^;

まあとりあえず,初の山形県入りです!

18:20頃,ちょっと遅れて到着したバスに乗り,
湯野浜温泉へ向かいました。

 *つづく*






posted by 香歩 at 21:06| Comment(0) | 旅行風水:実践編【北方位】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月25日

秋の東北・日本海沿岸南下の旅【十二湖→秋田編】

この旅2回目のリゾートしらかみ。
もちろん座席はA・B席ゲット。

ここからも,海沿い路線の絶景が続きます。

五能線1


やっぱり素晴らしいです,五能線の景色。

五能線2


写真だとそうでもないんですが,
海はまだ結構荒れ模様。
大きな波が来ていたりしていました。

五能線3


白神山地では雨模様だったお天気は
沿岸部では少しずつ晴れてきていました。

五能線はやっぱり海が見所ですが,
山側も色づいてきていて,綺麗でした。

五能線・山側


さて,今日のお昼は社内販売のお弁当をいただきました。
秋田着は13:31,それからお昼を食べていると
夜の温泉の夕ご飯が,美味しく食べられなくなるかも,だし。

今日のお弁当はこちら,帆立釜めしです!

帆立釜めし1

帆立釜めし2


帆立がごろごろ。
帆立大好きなので,幸せ
ちなみにこの帆立釜めしは,
リゾートしらかみの2号にしか売っていないそう。
(2号はその日最初に青森を出るリゾートしらかみです)

13:31,秋田に到着しました。

秋田到着


リゾートしらかみとはここでサヨナラです。

くまげら1

くまげら2


ありがとう!くまげら!!

ここから羽越本線に乗り換えて,
さらに日本海沿岸を下りますが,
ここで乗り換え待ちが1時間45分あります。

観光というほどの時間はとれないけど,
せっかくだから,駅周辺を散策します。

駅近くの商店街で発見したなまはげちゃん。

なまはげちゃん


ところで,「ババヘラアイス」ご存じですか?

よく見ないと,「え?ハバネロアイス?激辛なの?」
と勘違いしてしまいそうですが。
(え?しませんか?)

そうではなくて,
やや年輩の女性が,いちご味とバナナ味のアイスを
ヘラで盛り付けるもの,だそうで。
早い話が
ババヘラで盛り付けるからババヘラアイス

ということだそうです。

ひー

でもババヘラアイス,売り子さんのなかには
かなりセンスやテクニックのある方がおられるそうで,
いちごとバナナのアイスで芸術的にバラ型に盛り付けたりするらしいです。
(気になる方は画像検索へGO!)

せっかく秋田に来たからには食べてみたい!

とはいえどこで販売しているかはわからないので,
とりあえず千秋公園に行ってみました。

千秋公園は秋田駅から徒歩15分くらいのところにある,
久保田城跡地にある公園です。

近くまで来てびっくり。

ポケットパークから


予想外に色づいていました。

千秋公園1

千秋公園2


園内の木もちらほらと色づいていて,
ああ,秋だな〜,ここは北だな〜と実感。

見晴らしのいいポイントもあって。

千秋公園から


あの山脈はなんだろう?

千秋公園3


この真ん中の木,赤くなっていますが,
木自体は松(多分)なんですよね。
それに蔦が絡まって,それが紅葉しているという…

お堀周辺


意外に街中で秋満喫です。

…が。

肝心のババヘラアイスには遭遇できず

さらに駅周辺を歩いてみるも…
しつこく駅ビル内外を探してみるも…

結局ババヘラアイスを食べることは叶いませんでした

だいぶ寒くなってきたしねー
時期じゃないのかも…

おみやげ品の「ババヘラアイス」もあるんだけど,
カップのアイスだと全然違うんだよねー

やっぱり,おばちゃんが盛り付けてくれるのが食べたい!
できればバラ型がいい!!

残念ながら次回におあずけです。

でも,散策中に,秋田の名産品がたくさん揃っている
あきた県産品プラザで,
秋田名物の「金萬」やバター餅やいぶりがっこ,
地ビールや地酒を小口買いしたり。

駅ビルのお店でコレ買ったり↓

なまはげふなっしー

(買い集めがすっかり習慣になりつつある…
ていうか,旦那さんは土産物屋に入ると
まずふなっしーグッズを探す…私より熱意ある^^;)

時間ぎりぎりまで,しつこく「秋田」を楽しんで,
15:16発酒田行きの羽越本線に乗車しました。

 *つづく*

posted by 香歩 at 22:37| Comment(0) | 旅行風水:実践編【北方位】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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