2015年12月22日

一年の締めは新潟で!【後編】

豊栄駅からシャトルバスに乗り込んで,
約20分で月岡温泉に到着です。

ちなみに,月岡温泉に公共交通機関で行く場合,
このシャトルバスのほか,
新発田駅発着の路線バス(新潟交通観光バス)もあります。
月岡駅前も通りますが,循環型バスなので
経由方向(右回りか左回りか)によって
月岡駅→月岡温泉か,月岡温泉→月岡駅かが変わるので
注意が必要です。
また,平日のみ運行,土・休日は運休です。
路線図・時刻表・運賃はこちらの新潟交通観光バスのページを参考にしました。
(新発田―月岡―新発田線です)

さて,シャトルバスは温泉まではノンストップですが,
温泉街ではけっこう細かく停まります。

月岡温泉


バスを降りると,ぷ〜んと漂う硫黄の香り。
さすが全国で2番目に硫黄成分の多い温泉!
(ちなみに1位は群馬県の万座温泉)

去年開湯100年を迎えたとのことですが,
結構最近に再整備されているようで,
道は広いし新しい建物も多いです。

ひとまず,「湯足美(ゆたび)」という
足湯施設があるので,そこに向かいました。

足湯「湯足美」


中は,片側に並んで足を浸せる細長い足湯と,
奥に正方形の足湯があります。
正方形の足湯お方がちょっと熱めでした。

足湯 細長い方

足湯 正方形
(上が細長い方,下が正方形)


ちょっと写真ではわかりにくいですが,
エメラルドグリーンのお湯が特徴です。

とにかく外が寒かったので,
温かいお湯が気持ち良かった〜〜〜
生き返りました!

15分くらい浸かってしまいました。
ほっこり温まってから,温泉街を散策。

歩いていると,道の両側の建物から,勢いよく蒸気が!

蒸気の町


何かと思えば,月岡饅頭のお店でした。
饅頭を蒸すための蒸気を外に逃がしているみたいです。

月岡饅頭のお店,何軒も並んでます。
箱売りが多いですが,バラで売っているところも。

月岡饅頭 表

月岡饅頭 裏


皮はふんわりと柔らかくて,餡がたっぷりです。
裏返すと,餡がのぞいています。
全部包み切らないのが月岡流?

ただ,蒸気の噴出が凄い割に,
蒸したてを出しているお店はないみたいでした。

そして今度は「蔵」という地酒ショップへ。

蔵


こちらは,新潟県内すべての酒蔵のお酒が集まっているそう。
定番のお酒だけでなく限定商品もあり,試飲できます。
500円で3つの銘柄の試飲ができます。
私たちは2人で6つのお酒を試飲しました。

小さ目のおちょこに注いで下さるのですが,
お酒に弱い私はそれで結構出来上がり気味に^^;

とりあえずお酒は後で買うことにして
(持ち歩きが大変なので)
酔い覚ましも兼ねて,お昼をいただくことにしました。

意外とリーズナブルに天丼が食べられるお店,「川柳」さんへ。

観光客向けというよりは,
昔からある地元向けの定食屋という雰囲気。

なんとメニューに「天ぷらラーメン」なるものが!
しかも,「当店自慢」と書いてある!

これはちょっと食べてみねば…と。
旦那さんが挑戦してくれました。
私はスタンダードに,天丼を。

こちらが天ぷらラーメン。

天ぷらラーメン


…で。
正直に言いますと^^;
「ラーメンに天ぷらが乗ってるね!」という,
まさにそのまんま…
ラーメンは白っぽい細麺。
スープも美味しいし,別に悪くはないのですが…
あ,そこに天ぷら乗せたのね,という…

特別なマリアージュは感じられませんでしたが,
話のタネに食べてみるのはおすすめです。
(天丼とか天蕎麦とかを食べ飽きた地元の人に人気なのかも…)

天丼


で,私の方の天丼ですが,
これはとにかくご飯が美味しい!!
さすが,新潟県産コシヒカリの底力を見ました。
天ぷらもサクサクで,美味しかったです♪

平日なうえに雪模様のせいもあってか
お客さんは少なかったので,
食後もゆっくりさせていただいて,酔いを醒ましました。

その後も少し温泉街を歩いて,
公共浴場「美人の湯」なども(外から)見て,
源泉の杜にも行ってみました。

こんな「月岡温泉発祥の地」の記念碑や
源泉の杜・記念碑


かわいい湯掛け像
湯掛け像


手湯・飲泉処があります。
源泉の杜


この飲泉,「日本一まずい温泉」だそうで^^;
覚悟を決めて飲んでみましたが,

CIMG5283 (640x480).jpg


まずっっ!!!

いやもう。
マジで不味いです。
どう説明していいかわからないくらいマズイです。
これが体にいいとは到底思えない。
逆プラシーボ効果で体調が悪くなりそうな味でした。
それだけ,温泉成分が濃いということなんでしょうが…
ほんと,覚悟して飲んでください。

そんなこんなで,寒い中歩いて体も冷えて,
お酒がしっかり抜けて,いよいよ温泉へ。

今回行ったのは,源泉に近いという「浪花屋」さん。
年季の入った建物で,
昔ながらの気取らない温泉宿という感じ。

お風呂は内風呂のみで,設備も今風ではないですが,
お湯は100%源泉掛け流し。
泉質は含硫黄‐ナトリウム‐塩化物温泉とのこと。
ちなみに,月岡温泉で源泉掛け流しのお風呂は意外と少ないそうです。

入浴時には他にお客さんがいなかったので独り占め。
写真撮っちゃいました💦
浪花屋さんの温泉


お風呂は大小2つあるそうですが,
こちらは大きい方です。
男女日替わりにされているみたいです。

月岡温泉のお湯の個性的なところは,
硫黄の濃さももちろんなんですが,
お湯に油が混じっていること。
臭いも結構します。

というのも,この温泉は,そもそも石油掘削中に掘り当てたものだとか。
だから,微妙に油分が混じっているんですね。
それって体に大丈夫?って思っちゃうけど,
大丈夫なんでしょうね…不思議です。

やや熱めに感じましたが,
お湯に入った時,お湯が肌にまとわりつく感じで。
肌に膜ができるような感じがして,
あまり温度が気にならなくて
湯あたりしやすい私ですが結構ゆっくり入っていられました。

出たり入ったり,時々脱衣所に出てお水を飲んだりして,
1時間くらいしたところで,地元の方が入ってこられました。
ちょうどいいころあいだったので,上がりました。

ここは,ロッカーもないし,貴重品置き場もないので
日帰り入浴の場合は要注意です。
どうも,受付で言えば預かって下さるみたいですが,
私は最低限のお財布だけナイロンの袋に入れて,
濡らさないようにして持ち込みました。

ドライヤーは脱衣所にはないですが,
お風呂の手前の洗面所に1つあります。
正直,お宿の雰囲気に合わない(失礼)
新しいおしゃれなドライヤーでした。
もしかしたら,濃い硫黄分のために電化製品はあまりもたなくて
頻繁に買い換えているのかも?

設備面でいえば,温泉好きじゃなければ
あまりテンションが上がらないかも…ですが,
逆に温泉好きには,この飾らない感じが凄くいい!!
「これぞ!」って感じの温泉です。

お風呂を出て,旦那さんと合流。
もう一度「蔵」に行って,気になっていたお酒を購入しました。

ちなみに,「蔵」の斜め向かいには
「旨(うまみ)」という新潟の地物を集めた
ショップがあるのですが,
残念ながらこの日はお休みでした(火・木定休)。

帰りはシャトルバスではなく
(シャトルバスは最終が15:00と早い)
新発田駅行きの路線バスに乗るのですが,
まだ時間があったので,再び「湯足美」にて時間つぶし。
屋根付壁有なので雨風も避けられるし,
足湯に浸かっていればあったまるし,いいですね^^
バス停(月岡新湯前が最寄です)も近いし。

そして月岡新湯前を16:41発のバスで新発田駅へ向かいました。
途中の田んぼには結構雪が積もっていてびっくり。

新発田駅なんか,こんなでした^^;
新発田駅ホーム


そして新潟駅へ行き,駅ビルでお土産などを見て。

20時頃から駅近くの居酒屋「葱ぼうず」さんで
二人忘年会を開始しました♪

旦那さんはビールで,私は日本酒で,乾杯

日本酒は麒麟山酒造の「ぽたりぽたり」という
純米吟醸生原酒。
基本的にこの手のお酒に外れはありませんが(私的に)
も,ほんっと美味しい!!!
すっきり辛口なんだけどしっかり旨味があります。
実は月岡温泉の酒屋(「蔵」とはまた違うところ)でみかけて,
すっごく気になっていたお酒でした。
12月と2月にしか出荷しない限定品ということで,
いやー,ここで飲めて良かった!!

お料理も,一切れがすんごい大きいお造りとか。
何もつけなくても美味しい大間の鮪。
ふわふわさくさくの鱧の天ぷら。
直径10センチはありそうな大傘の八色椎茸。
新潟県産の幻の洋梨ル・レクチエ。

そんなあれこれを夢中になって食べていたら,
写真を撮り忘れました

とにかく,お酒もお料理もむっちゃ美味しくて,
やっぱり新潟スゲー!!って思っちゃいましたよ。

5回も来てるけど,まだまだ食べたいものがあるし,
B級グルメな「バスセンターの黄色いカレー」とか
「イタリアン焼きそば」も食べてみたいけど
なかなかそこまで手が回らない。

0泊3日の忘年会はかなり無茶な感じだけど(笑)
やっぱり来て良かった。
温泉も良かったし,お料理もおいしいし,
何より楽しかった

帰りは22:15新潟駅発の夜行バスで帰りました。

0泊3日の旅は今回も無事終了。
帰宅日に仕事があると大変でしょうが,
今回も帰宅日はお休みに出来たので,楽でした。

月岡温泉は,お湯も個性的だし,
観光できるところもあって,面白かったです。
結構ゆっくり過ごせましたしね。

さあ,あとは年末は来年準備に勤しまなければなりません!
残りわずかの2015年を乗り切るパワーも充電できたし,
あと一息,乗り切るぞ!

ということで,
相変わらずの長々レポですが,
お付合い下さり,ありがとうございました!


 *おわり*



posted by 香歩 at 17:34| Comment(0) | 旅行風水:実践編【北方位】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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