2015年01月12日

神も降り立つ故郷へ【高千穂編2】

さて本日2つ目のミッション,高千穂神社参拝です。

高千穂神社については,幽竹さんの『最強龍穴パワースポット』によると,
できれば午前中,遅くとも14時までの参拝をお勧めされているので,さくさくと向かいます。
(実はこのためにお昼ご飯を天岩戸神社付近で済ませたあせあせ(飛び散る汗))

バスセンターからは徒歩10〜15分ほど。
道は大通りなのでわかりやすいです。

道路沿いにいろいろ神話がらみの人形が展示されています。
本当に,神話の根付いた里なんだなあと感じます。

「岩戸びらき」

くにうみ

「神武天皇」


こちらが高千穂神社。

高千穂神社


大きな,立派な鳥居。
三が日を過ぎてもまだまだ参拝客がおられます。

天岩戸神社も参拝客は多かったのですが,
唯一の公共交通機関であるバスの閑散具合をみると,
ほとんどみなさん車でこられてるんですよね。

どうかこれ以上バスが不便になりませんように…もうやだ〜(悲しい顔)
私が大金持ちになったら,高千穂鉄道を復活させたいくらいです。
孫さんクラスにならないと無理だろうなー…

閑話休題。

高千穂神社は,高千穂皇神(たかちほすめがみ)を主祭神とする神社ですが,
ハテ,高千穂皇神とは?というと,ざっくり言えば
皇室の祖となる神様とその配偶神(要は夫婦)3組の総称らしいです。

イザナギ・イザナミの娘である天照大神の孫にあたる
ニニギノミコトとその妻コノハナサクヤヒメ,
その子供のホオリノミコト(山幸彦)と妻トヨタマヒメ,
さらにその子,ウガヤフキアエズノミコトと妻タマヨリヒメ

の,3代にわたる神様です。
ちなみにウガヤフキアエズノミコトの子どもが神武天皇です。
(おお,私の頭の中がすっきりした!!)
また,十社大明神といって,ウガヤフキアエズの子である
ミケイリノノミコト(神武天皇の兄)とその妻子九神も祀られています。

天岩戸神社の御祭神は天照大神ですから,
高千穂神社はその子々孫々を祀っているわけで,
その繋がりを考えると面白いですね。
さすが天孫降臨の地,スケールがでかい〜

そして実際に天皇になってしまった神武天皇は別枠なわけですね。

ちなみに延岡には祝子川(ほうりがわ)という川があり,
祝子(ほうり)という地名もあります。
「ホオリ」ではありませんが,発音するときは「ほおり」といいますから,
やっぱりホオリノミコトと関わりがあるのかな。
宮崎は海幸山幸伝説の本場ですからね。

はいまたしても話がそれました。
ちっとも閑話休題になっていませんが^^;

閑話休題再び。

石段を登り,本殿へ向かうわけですが,
その手前に鎮座している狛犬が素晴らしい。

国の重要文化財にも指定されているそうですが,
なんと源頼朝が寄進したという鉄造狛犬だそうです。
足元にそれぞれ二匹(二頭?)の子どもを従えており,
そのどちらもがちゃんと「阿吽」の口をしているんですよね。

高千穂神社 狛犬「阿」

高千穂神社 狛犬「吽」


そして階段を上がり拝殿へ。

まずはご挨拶と訪問させていただいたお礼を。

そして,境内をぶらぶらと。

こちらが夫婦杉。

夫婦杉


根っこが一つで,きれいに2本に分かれた杉の木です。
この周りを夫婦,恋人,友達と手をつないで3回回ると,
縁結び,家内安全,子孫繁栄の願いが叶うとか。
もちろん旦那さんと実践してみました
これでとりあえず家内安全わーい(嬉しい顔)

そしてこちらがご神木の秩父杉。

秩父杉


李家幽竹 最強龍穴パワースポット』によると
パワーが強いとされている場所です。
ゆっくり立ち止まって,パワー吸収グッド(上向き矢印)

本殿の裏にも回れるので,ぐるっと回ってみました。

本殿も重要文化財に指定されていますが,
その(向かって)右側の壁面にはこのような像が。

本殿横のミケイリノノミコト


御祭神であるミケイリノノミコトの鬼八退治の像です。
ミケイリノノミコトと鬼八


高千穂ではよくミケイリノノミコトのお名前を目にしました。

ミケイリノノミコト(三毛入野命)は,
「日本書紀」では,弟の神武の東征に同行したものの,
道半ばにして常世(あの世)へ行ったとされていますが,
ここでは,高千穂に戻り大活躍したという伝承があるのです。
高千穂ではミケイリノノミコトは存在感がありますよ〜

鎮石のところは,幽竹さんのご著書にあるとおり,
そそっと通り過ぎました。

天岩戸神社がとても心地良かったので,
正直こちらはあまり合わないかも?と思っていましたが,
全然そんなことはなくて,
こちらはこちらで穏やかな気が流れている感じで,
とても気持ち良く,楽しく,過ごすことができました。

どちらにも良さがあって,
次回もどちらにもお参りしたいと思った神社でした。

さて,高千穂神社でもゆっくりパワーをいただいて,
そこからぶらぶら散策がてら,高千穂峡に向かいます。

高千穂峡までは10〜15分ほど。
途中で警備員さんに最短ルートを教えていただきましたが,
大鳥居から大体10分くらいで着いたと思います。

つづら折りの急坂をどんどん降りていくので,
帰りのことを思うとちょっと気が重くなります^^;

こちらが高千穂峡で一番有名な,真名井の滝。

真名井の滝


なんというか,誰が撮っても絵になるところなんですよね〜

真冬だというのに,ボートを出している方がたくさん。
そうそう,この日もかなり暖かかったんです。
高千穂は山間部なので冷える日はかなり寒いと思うのですが,
この日はとても過ごしやすい日でした。

わたしたちはボートはパスして,渓谷沿いを歩きました。

渓流も美しいですが,「鬼八の力岩」の大岩や
鬼八の力岩
(鬼八が力自慢のために投げたそうで…)

波のような模様が美しい仙人の屏風岩などもあり。
仙人の屏風岩


少し下流に行くと「ドドドド…」と水の音も激しくなり,
頭上には幾重にも大きな橋が。
橋が重なる


帰りは自然散策路を歩いたので,
登り道もそんなに辛くはなかったです。

渓谷を歩いたのは30分くらいかな?
なんだかんだで1時間弱で高千穂神社の前に戻りました。

そこからまたバスセンターへ。
途中で物産センターなどに寄り道しつつ,
15:30頃バスセンターに到着。
15:40発のバスに乗り,延岡バスセンターまで戻りました。

正味4時間くらいの滞在でしたが,
見たかった所は割とちゃんと回れた気がします。
もちろん他にも見所はありますが,
これ以上回ろうと思うと,泊りじゃないとキツイかな。
街中から離れたところを回ることになるし。

ン十年ぶりの高千穂でしたが,
初めて訪問したように,新鮮な気持ちで回れて,
楽しかったです。

*つづく*
posted by 香歩 at 20:23| Comment(0) | 旅行風水:実践編【南西方位】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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