2007年01月28日

再び南へ・吉方位旅行【出発編】

去年10月の南紀旅行以来,念願だった今回の熊野旅行。

でも実は,かなり不安で一杯だったのです。

まず,先月の仕事のお給料が驚くほど少なかったこともあって,金銭的計画がすっかり狂ってしまった。

引き続き体調が思わしくなく,頻繁に熱を出す状態が続いていた。

本来,旅行は楽しむものなので,無理は禁物。
無理すれば取れる運気も取れなくなりますもんね。

どうしようか,本当に本当に悩んだのですが。

*せっかく今年は3回も旅行月があるのに六白金星の私は今月しか効果の得られるチャンスがない
*今回を逃がせば,南方位が吉方位になるのは2010年まで待たなくてはならない
*仕事にわりと融通きかせられるのは今しかない
*何よりもどうしても,今,熊野に行きたい

など,諸々の理由から,多少の無理は覚悟の上で出発しました。

出発は26日の10倍日。
朝は6時前に起き,6時半には家を出る予定です。

前日もお掃除,準備などで少し時間がかかってしまい,またなかなか寝付けなかったのですが,なんとか予定通りに目を覚まし,寝起きに紅茶を一杯飲んで,余裕をもって出かけることが出来ました。

寝不足で体調どうかなー?と不安だったけど,どうやら特に問題なし。

結構気分良くスタートを切ることができました。

まだ夜明け前の暗い中を出発。
いつもと違う感覚,旅行のどきどき感が増します。
コンビニで朝食を買い,予定通りに電車を乗り継いで,無事に天王寺に到着。
そこから「スーパーくろしお」に乗り込みます。
目指すは終点,「新宮」。

自由席は少し混んでいて,ビジネスマンの隣の通路側の席に座りました。

ほっとひと息。
そして朝食を。

…が。
その後,異変に気づきました。

寒いんです。妙に。
みんながどんどん上着を脱いでいく暖かいはずの車内の中,どうも背中や関節が寒い。
ダウンジャケットが脱げない。

…来たようです。発熱の前触れ。

しかしもはや電車の中,じたばたしても始まりません。
幸い,以前の北方位旅行の時ほどの強烈な寒気ではないので,少しくらいの熱ならなんとか乗り切れるかも,と,とにかく薬を飲んで,大人しく寝ることに。

寒さに耐えること約1時間,お隣のビジネスマンさんも降り,車内はあらかた観光客風の人ばかりで空いてきた頃,ようやく寒気が収まり,変わって熱さとだるさがやってきました。
熱が上がりきったようです。
やっとジャケットを脱げました。
一度熱が上がったら,あとは下げるだけ。
発熱時は上がり際が一番しんどくて,上がりきってしまったほうがむしろ楽になります。
さすがに体温計は持っていませんが,多分38度くらいはあったような感じでした。
頭は痛いし,体は重いし,これじゃ駅に着いたとたんまた病院行きかなー…などと暗い考えが頭をよぎるも,とにかくあと3時間もあるから大人しく寝ていよう(他にできることもないし)と思い,ちょっとお行儀は悪いと思ったけど,出来るだけ体が楽な体勢で眠りました。

眠っては起き,起きてはまたすぐ眠りに引き込まれて。
外の景色を楽しむ余裕もなく,とにかく眠り,ふと気がつくと串本まで来ていました。
時間は11時頃。
天王寺を出てから3時間,ようやく少し体が楽になってきました。
まだ熱はあるけれど,ピークは過ぎたよう。
そして,ノドがカラカラでした。
飲み物はもう飲み終えてしまっていて,車内販売も来ない。
今水分を取ったら汗と一緒に熱も下がりそうなのに…

途中の駅で3分停車,とのアナウンスがあったので,急いでホームに下りてみましたが,特急停車駅とはいえかなり寂しい駅だったようで,ホームには自販機もない…もうやだ〜(悲しい顔)
乗り遅れたら大変なので,諦めて車内に戻りました。

このままでは新宮に着くまで水分補給はできそうにありません。

大分マシにはなってきたけれど,暖かい車内でゆっくり座っていられる時に水分がとれると随分違うのに…

すると!
なんと,新宮の1つ手前の紀伊勝浦の駅で,行き会いの列車が遅れており,しばらく停車する。とのアナウンスが!

これはまさに神の恵み!!

紀伊勝浦の駅は比較的大きいので,自販機くらいは置いているはず!
そう思い,電車を飛び降りてホームで自販機を探すと…

ありました!!

かなり距離があったけど,ダッシュで自販機に向かい,お水を買いました。
走ったおかげでガンガン頭痛がしたけど,体は思ったよりしっかりしていて,席に戻って一気に水を半分ほど飲みました。

紀伊勝浦から新宮までは20分ほどなのですが,お水の効果は絶大でした!
冷たいお水で体が冷えて,楽になっていくのがわかります。
まるでエネルギーチャージしていくよう。

一時は「新宮着→病院直行?」と思っていましたが,新宮に着いたときには意外と足元もしっかりしていて。

改札外の待合室で荷物を預けたり,お手洗いに行ったり,周囲の地図を確認したりしながら体調を探ってみましたが,なんとか旅行を継続できそうだったので,駅を出て,目的地に向かって歩き始めました。


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